てらこや  ピックアップレポート  夕学だより  今月の1冊  Learner's交歓広場  MikaのNY便り 

000てらこやてらこや ] 2014年09月09日
メールマガジン Vol.139

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≫≫≫≫≫≫    慶應MCC通信【てらこや】    ≪≪≪≪≪≪
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           Vol.139[2014/9/9]
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★┐INDEX
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 │1. ピックアップレポート「経済を見る3つの目」
 │2. 夕学だより 「いまこそ経営に哲学を!」
 │3. 今月の"1冊" 「MikaのNY便り」
 │4. Learners' 交歓広場 【プログラム参加レポート】
 │       「リーダーのための仕事哲学 Session3」
 │5. 慶應インフォメーション
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皆さま、こんにちは。
慶應MCC通信【てらこや】編集局 ゆかわ・いまいです。


いつもお読みくださっている皆さま、
新規ご登録いただきました皆さま、ありがとうございます。


慶應MCC通信【てらこや】は、皆さまにとって「学び」を改めて見つめる
きっかけとなるようなさまざまな情報のご提供をめざして、毎月一回
(原則第2火曜日)配信しております。


中秋の名月です。秋は、月の高さと気候から大気中の湿度が程よく、特に
月が美しく見えるそうです。昨夜の東京は曇り空でしたが、今夜は晴れて
美しい月が愛でられそうですね。皆さんもお月見、いかがですか。


さて、今月の【てらこや】をお届けいたします。


ピックアップレポートは、伊藤元重・東京大学大学院経済学研究科・経済
学部 教授による『経済を見る3つの目』です。伊藤先生ご自身が大切にさ
れている、経済を見るときの「3つの目」とその磨き方をお伝えします。


「夕学だより」は、慶應義塾大学商学部・菊澤研宗先生の講演「いまこそ
経営に哲学を!」です。米国流の「経済合理的マネジメント」の限界と、
人間の自律性を引き出す「哲学的マネジメント」の必要性をわかりやすく
説いてくださいました。
そして伊藤先生、菊澤先生ともに講師としてご登壇いただくagora講座が
来月からスタートします。


「今月の"1冊"」は、今年3月まで慶應MCCのラーニングファシリテーター
をつとめていた寺尾美香による「MikaのNY便り」をお送りします。
生活の拠点をNYに移して半年。日々の生活の小さな発見から、最近のNY
の生活事情などこれから新コラムで楽しくお伝えしていければと思います。


Learners'交歓広場は、大好評『リーダーのための仕事哲学』プログラム
参加レポート Session3をお送りします。実際の企業で起こったケースを
もとに、不条理な問題に直面した際、リーダーとしてどう決断し、実行に
移すかをディベートします。


それではVol.139をお届けいたします。ぜひお楽しみください!


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│1│ピックアップレポート―ビジネスに効く「知」のサプリメント―
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第139回「経済を見る3つの目」
伊藤元重(東京大学大学院経済学研究科・経済学部 教授)
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<経済をとらえる3つの目を磨く>


 経済を理解するには秘訣があります。私が若いころに先輩から教わり、
いまでも大事にしている言葉に「経済を見るには3つの目が必要」という
ものがあります。3つの目とは、「鳥の目」「虫の目」「魚の目」です。
この3つの目を磨いていけば、少々取っつきにくい経済も、次第に飲み込
みやすくなっていくことでしょう。


<マクロで経済に近づく―鳥の目>


 まずは「鳥の目」です。「鳥瞰」という言葉があるように、高いところ
から物事を広く大きく見る視点で、要はマクロ(macro=巨視的)で経済を
見ることが重要であるということです。
 例えば、遠いヨーロッパの小国ギリシャで財政危機が起こったことで急
速に円高が進行し、日本の輸出産業が大変厳しい状況に追い込まれるとい
うことがありました。こういうことは経済ではよくあります。


▼ 続き(全文)はこちらから
 http://kae.me/YpdNnF


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│2│夕学だより―時代の"潮流と深層"を読み解く―
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「いまこそ経営に哲学を!」
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【講師】菊澤研宗(きくざわ けんしゅう)
    慶應義塾大学商学部 教授
【日時】2014年6月11日(水)18:30-20:30
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菊澤氏はカリフォルニア大学バークレー校ハース経営大学院の客員研究員
として米国に2年間滞在され、この3月に帰国されたばかりです。米国の学
術・ビジネス分野の現状を直接体験された菊澤氏によれば、米国では近年、
「科学主義」が台頭しているそうです。


科学主義とは、調査や実験によりデータを収集して主に統計的な分析を行
い、数量的・客観的に理論の検証を行うアプローチをいいます。この科学
主義が台頭していることにより、研究対象となる事象に対し、データ分析
して数量的に実証していない理論や考え方は'科学的でない'として、あま
り高い評価を受けない状況になっているそうです。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://kae.me/1rT7Yf8


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│3│今月の"1冊"―慶應MCCスタッフからのおすすめ―
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「MikaのNY便り」
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はじめまして、のみなさま。おひさしぶりです、のみなさま。こんにちは。
今年の3月まで慶應MCCでラーニングファシリテーターを務めておりました
寺尾美香です。
MCCでの4年半は、学びの愉しさ、場づくりのむずかしさとおもしろさ、数
えきれない程の乾杯!を経験し、先生方から、みなさまから、そしてMCC
から、本当に、本当にたくさんのことを教えていただきました。
あわせてこの間、結婚、出産を経験し、世間で言われるワーキングマザー
という立場になり、忙しくもとても楽しく充実した日々でした。
現在は、主人が仕事の拠点をニューヨークに移したのを機に渡米し、3歳
になる娘と3人でマンハッタンで暮らしています。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://kae.me/1xwMdUS


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│4│Learners'交歓広場
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【プログラム参加レポート】
「リーダーのための仕事哲学」参加レポート [Session3]
 森 旭彦
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【本部と現場のコンフリクト、どう対処する?】


『リーダーのための仕事哲学』では毎回事前課題があり、それらは実際の
企業で起こった出来事をそのままケーススタディとして採用しているのが
特色だ。つまり、現実のリーダーが実際に直面した問題に、参加者それぞ
れが直面し、同じ目線で考えたことを課題にまとめ、講義で様々なアク
ティビティを行う。そして第3回目にあたる今日のアクティビティは、
ディベートだった。


今回の課題は、本部と現場のコンフリクトを題材に、不条理な問題に直面
した時に、リーダーとしてどう決断し、どのように実行に移すかが問われ
ている。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://kae.me/Zeeznw


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│5│ 慶應インフォメーション ―「学び」のための慶應義塾関連情報―
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慶應義塾大学、およびその関連組織や団体による公開講座やセミナー等
の「学び」に関する情報、また慶應義塾関連の情報をお届けします。
詳細情報や問合せ先などは各Webサイトにてご確認ください。
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◆慶應義塾大学アート・センター
 【コンサート】大野雄二&ルパンティックファイブ in KEIO
 http://kae.me/1qGIm1m
 日 時:2014年10月31日(金)19:00開演
 要事前申込み・入場無料


◆慶應義塾大学言語文化研究所
 言語文化研究所 2014年度公開講座
 http://www.icl.keio.ac.jp/koukaikouza/
 総合テーマ:「古代オリエントの言語と文化」


◆慶應丸の内シティキャンパス


●agora講座


◇伊藤元重先生と考える【日本経済】
 http://kae.me/1nSOVZO
 10月1日(水)開講 19:00-21:00 全5回
 アベノミクス、財政再建、国際情勢などの問題について、
 伊藤先生のレクチャーと、議論を行います。


◇菊澤研宗さんと考える【人間の自由と組織の本質】
 http://kae.me/1r5omo7
 10月18日(土)開講 14:00-17:00 全6回
 古典を通して"自由"の概念がどのように変化してきたのかを
 私たちが働く企業組織に関連づけながら考え、議論します。


◇田口佳史さんに問う中国古典【貞観政要】
 http://kae.me/1yZtWgn
 10月6日(月)開講 18:30-21:30 全6回
 唐王朝の基盤を築いた二代皇帝・太宗と重臣達の政治問答や行動を
 記した『貞観政要』から、組織を維持するための要諦を学びます。


◇高階秀爾先生と楽しむ【人生を豊かにする芸術-絵画と文学】
 http://kae.me/1kS4xg4
 10月8日(水)開講 18:30-21:00 全6回
 物語を題材に描かれた名画名作をとりあげ、
 画家の解釈や表現、時代の価値観や文化現象を読み解きます。


◇医師 新見正則さんと学ぶ【人間の体とレジリエンス】
 http://kae.me/1yZuaE4
 10月27日(月)開講 18:30-21:30 ・全7回
 自分の体をよく知り、医療や情報と上手につきあい、レジリエンス
 (柔軟さや回復力)によって自ら元気になることをめざします。


◇近藤良平さんとワークショップ【表現力を磨くコンドルズ的ダンス】
 http://kae.me/1uFRiog
 10月30日(木)開講 18:30-21:30 全6回
 からだが「動く」という純粋な喜びを味わい、コトバではない
 コミュニケーション、身体表現の可能性を探ります。


●10月開講のビジネスプログラム


◇『リーダーのための仕事哲学』
 10/2(木)-12/11(木)18:30-21:30 全6回
 http://kae.me/1bEhepi


◇『ケースで学ぶ意思決定』
 10/7(火)-11/18(火)18:30-21:30 全6回
 http://kae.me/10mHTVE


☆新規開講☆
◇『実践 新事業創造講座』
 10/10(金)-2/6(金)18:30-21:30 10回+個別指導1回
 http://kae.me/YxVFb5


☆残席わずか☆
◇『ビジネスプロフェッショナルの説明力』
 10/20(月)-12/15(月)18:30-21:30 全6回
 http://kae.me/101JTTP


◇『キャリア・アドバイザー養成講座』
 10/21(火)-3/10(火)原則18:30-21:30 全18回
 http://kae.me/1wdQPLc


◇『ビジネス感度を高めるマーケティング』
 10/22(水)12/3(水)18:30-21:30 全4回
 http://kae.me/12vVp8j


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【編集後記】


今月号の【てらこや】はいかがでしたでしょうか。
新コーナーNY便りのMikaさんは、慶應MCCにいたときから、
いつも明るくて、なんでも楽しんでしまうところがありました。
私は、そんな彼女のポジティブさにいつも憧れていますが、
それは性格だけではなく、見えるものを楽しむように見ようとする、
彼女なりの意識や工夫があるのですね。
そんな彼女ならではのNY便り。
今月号から皆さんにもお届けできることになりうれしく思います。


伊藤元重先生は3つの目は「磨く」ものとだとおっしゃっていました。
ものの見方にも思考にも、自分のクセや得意不得意があるもの。
私も意識して"楽しく明るく"見る目を磨いていきたいなと思います。

                          (ゆかわ)

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慶應MCC通信 【てらこや】
■ 編集 :慶應丸の内シティキャンパス【てらこや】編集局
      <terakoya@keiomcc.com>
■ 編集人:ゆかわ・いまい
■ 発行 :株式会社 慶應学術事業会
      〒100-0005
      東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル10階
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