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000メールマガジンメールマガジン ] 2009年06月09日
メールマガジン Vol.76

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           Vol.76 [2009/06/09]
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★┐INDEX
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 │1. ピックアップレポート 「福澤諭吉記念文明塾」
 │2. 夕学だより      「世界で戦える人材とは」
 │3. 今月の“1冊”    「あじさいに彩られる鎌倉」
 │4. Learners' 交歓広場「出会いを通じて学び、「自分のモノサシ」をつくる」 
 │5. 慶應インフォメーション
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みなさま、こんにちは!
慶應MCC通信【てらこや】編集局 の いぐさ です。

新規に登録をしていただいた皆さま、はじめまして!
慶應MCC通信【てらこや】は、月1回(毎月第2火曜日を予定)「学び」
を改めて見直すきっかけとなるようなさまざまな情報の提供を目的に、
発行しています。これから、どうぞよろしくお願いします。

今後配信を希望されない場合は、末尾のURLより配信停止のお手続きを
お願いいたします。

6月に入り、そろそろ本格的な梅雨シーズンが到来します。今年は平年
より梅雨入りが遅いようですが、梅雨入り前の貴重な晴れ間がうれしい
ですね。毎年、梅雨による災害が発生したり、日々の生活に影響を与え
ますが、やはり梅雨は自然からの恵みです。大地に水を蓄える貴重な時
期です。鬱陶しい季節ではありますが、豊かな雨に感謝しつつ、この季
節を過ごしたいと思います。

さて、今月号の「ピックアップレポート」は、慶應義塾創立150年記念
事業の一環として開講した「福澤諭吉記念文明塾」のご紹介です。これ
からの社会で求められるリーダーを育成するため、高い志をもつ人々が
互いに刺激し、教え、学びあう場です。

「夕学だより」は、経営戦略に特化した欧州系コンサルティング会社CVA
パートナー等を務める今北純一氏の講演「世界で戦える人材とは」の受
講レポートです。自分自身との戦い、他人をマネージメントするという
戦いの方法について豊富な経験をもとにお話ししてくださいました。

「今月の“1冊”」は、この時期にちなみ、鎌倉のあじさいについて、書
かせていただきました。雨に濡れる美しいあじさいを堪能しに、この季
節、ぜひ鎌倉を訪れてみてはいかがでしょうか?

「Learners' 交歓広場」は、現在、昭和シェル石油100%出資の自動車
関連商品やサービス等の開発、販売をしている関係会社で、経営企画部
門にいらっしゃる嶋岡岳史さんに、出会いの大切さと、それを通して学
ぶことについて、ご自身のご経験を踏まえて書いていただきました。


では、さっそく Vol.76をお届けいたします!
ぜひ、ご一読ください!

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│1│ ピックアップレポート ―ビジネスに効く「知」のサプリメント―
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第76回 福澤諭吉記念文明塾
     慶應義塾 創立150年記念事業室
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「福澤諭吉記念文明塾」は、慶應義塾の原点を見つめ直し、未来貢献を
果たすための教育・研究プロジェクトです。グローバル社会に貢献する
次世代のリーダーを育成するため、さまざまな分野の第一線で活躍する
方々を講師に迎え、学部生、大学院生および社会人を対象に、4ヶ月間で
全20回(予定)の講座を年間2期ずつ開講しています。

1.設立の背景

福澤諭吉は、1875(明治8)年に刊行した『文明論之概略』の中で、「文
明は人の智徳の進歩なり」と説き、封建制の世から近代市民社会への日
本の変革を先導した多くの人材を育てました。

先の見えない現代においても、私たちは、福澤のいう「人の智徳の進歩」
を必要としています。その理由には、現代社会が直面する課題の多くが、
その解決に正確な知識、合理的な思考、そしてなによりも課題の背景に
ある人間と社会への深い関心が不可欠であり、人間の智と徳とが従来に
も増して必要になっていることがあげられます。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2009/06/report76.html


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│2│ 夕学だより ―時代の“潮流と深層”を読み解く―
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「世界で戦える人材とは」
【講師】今北 純一(CVAパートナー兼日本関連プロジェクト統括マネージング・ディレクター)
【日時】2009年4月22日(金) 18:30-20:30
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東京大学の修士課程を修了して旭硝子に入社。さらに、ニューヨーク州
立大学に奨学金を得て留学。英オックスフォード大学の招聘教官を勤め
た後、ヨーロッパの著名な研究機関(スイスのバッテル記念研究所)の
研究員、さらに仏ルノー公団(当時)を始めとする外資系企業で活躍、
と今北氏の経歴を見る限りでは、「順風満帆のキャリアを積まれたんだ
な・・・」と誰もが感じることでしょう。

ご本人に言わせると決してそうではありません。実際には日々、落とし
穴をしかけられることもあるなど、厳しい戦いの連続だったそうです。
しかし今北氏にとって、戦うということは対話もしくは対決するという
ことで、対立を意味するものではありません。戦いが始まっても、逃げ
ずに乗り越えていく。そうすると技量もついてくる。経験は勇気を与え
てくれたそうです。

さて、今北氏が仕事の主戦場としてきた海外では、日本国内以上に「個
人」として勝負できなければなりません。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2009/06/sekigaku76.html


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│3│ 今月の“1冊” ―慶應MCCスタッフからのおすすめ―
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「あじさいに彩られる鎌倉」
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6月の鎌倉―――

これまで何度となく訪れた鎌倉ですが、印象に残っている風景の1つが
雨に濡れるあじさいです。特に、この季節になると、あじさいが咲きほ
こる美しい景色を思い出します。今月は、鎌倉のあじさいに思いを馳せ
てみたいと思います。

皆さんは、鎌倉にどんなイメージを持っていますか?古都、大仏、寺社、
海、文学など、さまざまなイメージがあることと思います。鎌倉は、私
にとっては、人生の或る時期、最も足を運んだ、とても思い出深い街の
ひとつです。私は、鎌倉を訪れると、何か大きなものに包まれる感覚を
感じます。それは、鎌倉の空気に触れると、観光地としての喧騒をも包
み込む大きな静寂感を感じたり、はるか昔から脈々と流れる悠久の歴史
の一幕にいることを感じたりするからです。ひとことでは表せない不思
議な感覚になる街なのです。そんな感覚を感じながら、鎌倉の魅力に取
りつかれた時期があったのです。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2009/06/review76.html


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│4│ Learners' 交歓広場 ―学びとキャリアを考える読者コラム―
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第26回「出会いを通じて学び、「自分のモノサシ」をつくる」
    嶋岡 岳史(株式会社ライジングサン 経営企画部長)
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昨年暮れに40歳となり、人生の折り返し点を迎えた今、自分について整
理をする良い機会を与えていただき、【てらこや】編集局いぐささんに
心より感謝申し上げます。とはいえ、思いつくままの駄文で、この度読
者の皆様の刺激になるかどうか自信はありませんがどうかご勘弁下さい。

私がこれまで『学ぶ意識』や『知的好奇心』を維持してこられたのは、

1.上司、同僚、友人、恩師、家族など数多くの人との出会いにより多く
 の刺激を受けてきたこと。又、自らが新たな出会いやアイディアの融
 合の場をつくることにより、新しいビジネスが生まれる楽しさを教わ
 ったこと。

2.出会いや経験を無駄にせず自分の中に消化するべく、学ぶ事を習慣化
 させることに努めてきたこと。

だと思います。

今回、そうした自分なりの学びの構築と人生の節目となったいくつかの
出会いを振り返ってみたいと思います。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2009/06/hiroba76.html


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│5│ 慶應インフォメーション ―「学び」のための慶應義塾関連情報―
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慶應義塾大学、およびその関連組織や団体による公開講座やセミナー等
の「学び」に関する情報、また慶應義塾関連の情報をお届けします。
詳細情報や問合せ先などは各Webサイトにてご確認ください。
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◆慶應義塾大学院経営管理研究科 第5回オープンキャンパス
 http://www.kbs.keio.ac.jp/event/opencampus.html
 ◇日時:2009/6/22(月)~25(木)
 ◇会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館 4階 教室1・2
 ◇対象:MBAを目指している方、人材派遣を担当する企業担当者
 ◇定員:各回15名
 ◇申込締切:2009/6/05(月)
 ◇内容:授業見学1日2回開催 10:45~12:15/14:45~16:15
     懇談会(教員によるQ&Aセッション)12:15~13:30


◆慶應義塾福澤研究センター講演会
「福澤諭吉の「怨望」論をめぐって」
 http://www.fmc.keio.ac.jp/
 ◇日時:2009/6/25(木)15:30~17:00(15:00開場)
 ◇会場:慶應義塾大学 三田演説館
 ◇講師:苅部 直(東京大学法学部・大学院法学政治学研究科教授)
 ◇入場:無料、事前申込不要


◆慶應義塾大学教養研究センター
 サイエンス・カフェ13 ―極東証券寄附講座「生命の教養学」一般公開ゼミ―
「家族で暮らすハチの話」」
 http://www.hc.keio.ac.jp/lib-arts/index.html
 ◇日時:2009/7/18(土)14:00-16:00
 ◇会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎・シンポジウムスペース
 ◇講師:片田真一(慶應義塾大学経済学部(生物学))
 ◇参加費:200円(資料、飲み物代)
 ◇対象:小学生以上,どなたでも。
 ◇申込み:できるだけ事前にお申込みください。申込用紙は上記サイト
      の中にあります。


◆慶應義塾大学 グローバルセキュリティ研究所(G-SEC)
「G-SECニューズレター」No.14 発行
 http://www.gsec.keio.ac.jp/newsletter/index.html
 当研究所(G-SEC)は、政策 Watch と Warningというコンセプトのもとで
グローバルとセキュリティに関する幅広い研究を推進しています。
 ◇内容:
  特集「新しい「セキュリティ」の課題にどう対処するか」
  セミナー「世界経済展望-品種改良の時代」
      「新興・再興感染症-その現況と背景」
      「感染症と国家安全保障-バイオテロ対策の現況」
  プロジェクト紹介「グローバル金融市場論」プロジェクト


◆慶應丸の内シティキャンパス http://www.keiomcc.com/

『目に見えるロジカル・シンキング』◎土曜開講◎
 http://www.keiomcc.com/program/vlt/
 2009/6/27-7/11 土曜3回 講師:桑畑幸博

『採用戦略2010』
 http://www.keiomcc.com/program/sai/
 2009/7/8 全1回 講師:川上真史

『財務諸表の読み方・活かし方』
 http://www.keiomcc.com/program/acb/
 2009/7/9-7/10 全2回 講師:奈良 洋

『本質課題発見セミナー』
 http://www.keiomcc.com/program/wht/
 2009/7/14-7/15 全2回 講師:桑畑幸博

『コンピテンシー・インタビュー実践』
 http://www.keiomcc.com/program/com/
 2009/7/15-7/22 全2回 講師:川上真史

「知的基盤能力マスタリーコース」第15期募集
 http://www.keiomcc.com/system/mastery.html

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【編集後記】

慶應MCC通信【てらこや】Vol.76 は、いかがでしたでしょうか?


先日、知り合いの方のご紹介で、芳澤一夫画伯という日本画家の方にお
会いしました。芳澤画伯は、神奈川県小田原市にお住まいで、さだまさ
しさんのCDジャケットをたくさん制作されたり、教科書の表紙も描いた
りしています。また、地元のJR小田原駅にあるステンドグラスの原画の
製作をしたり、小田原駅前から伸びる「白秋童謡の散歩道」」のタイル
原画を制作されたりなど、幅広く活動をされていらっしゃいます。

その芳澤画伯のアトリエにお邪魔をして、いろいろな作品を見せていた
だきました。芳澤画伯の描く絵は、私たちが一般にイメージする日本画
とは違い、とてもカラフルで、独創的で、幻想的でもあります。そして、
作品全体に、優しさがあふれていながら、強い力がみなぎっています。
じっと見ていると、優しい気持ちに包まれ、元気が湧き出てくるように
感じる作品です。

顔料は、天然の鉱石を砕いて粉末状にした岩絵具というものを使ってい
るそうです。実際に使っているさまざまな色の天然岩絵具の粉末を見せ
ていただきました。岩絵具というものを初めて見たのですが、自然界に
は、これほどまでに多くの色が存在することに驚きました。

芳澤画伯は、キャンバスをじっと眺め、そこから湧き上がってくるイメ
ージをモチーフに作品を描いていくそうです。きっとご自身の中からふ
つふつ湧き上がってくる思いが形となるのでしょう。だからこそ、見る
人にもさまざまに想像できる自由で幻想的な深みのある作品になるので
しょう。

芳澤画伯のアトリエ訪問の後、成川美術館をご案内していただきました。
成川美術館は、箱根芦ノ湖畔にある、とても静かな美術館です。私もこ
れまでに何度か訪れたことのある、好きな美術館のひとつです。青く広
がる芦ノ湖と富士山を一望できる絶景も楽しめる美術館です。そこで、
いま、芳澤画伯の個展が開催されています。機会があれば、ぜひ、成川
美術館や小田原に行かれて芳澤画伯の作品をご覧になってみてください。

これからも、いろいろな芸術に触れながら、人生に彩りを持ちたいと思
います。


それでは、また来月もこの場所でお会いしましょう!

                           ( いぐさ )


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慶應MCC通信 【てらこや】
■ 編集 :慶應丸の内シティキャンパス【てらこや】編集局
      <mailto:info@keiomcc.com >
■ 編集長:いぐさ
■ 発行 :株式会社 慶應学術事業会
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