[ メールマガジン ] 2008年12月09日
メールマガジン Vol.70
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Vol.70 [2008/12/09]
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★┐INDEX
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│1. ピックアップレポート 「「自己成長」の三つの方向性」
│2. 夕学だより 「学び直しのススメ」
│3. 今月の“1冊” 「芸術(アート)のグランドデザイン」
│4. Learners' 交歓広場 「活かしています。慶應MCCで学んだこと。」
│5. 慶應インフォメーション
│6. 年末年始休業のお知らせ
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みなさま、こんにちは!
慶應MCC通信【てらこや】編集局 の いぐさ です。
新規に登録をしていただいた皆さま、はじめまして!
慶應MCC通信【てらこや】は、月1回(毎月第2火曜日を予定)「学び」
を改めて見直すきっかけとなるようなさまざまな情報の提供を目的に、
発行しています。これから、どうぞよろしくお願いします。
今後配信を希望されない場合は、末尾のURLより配信停止のお手続きを
お願いいたします。
寒さが深まり縮こまってしまいがちな季節ですが、街中は一年で一番華
やぐシーズンです。木々は彩り豊かに色づき、街はクリスマスの装飾や
イルミネーションで華やかに飾られ、私たちの心を楽しませてくれます。
今年もあと3週間となりました。
今年はどんな一年でしたか?来年はどんな一年にしたいですか?
さて、今月号の「ピックアップレポート」は、明治大学文学部教授の
諸富祥彦先生によるカウンセリング心理学の解説です。自己成長、自己
探求への手がかり、気づきを促すための3つのアプローチについてわかり
やすく解説しています。
「夕学だより」は、脚本家の内館牧子氏による講演「学び直しのススメ」
の受講レポートです。大学院での3年間にわたって打ち込んだ勉強、研究
というご自身の体験を元に、学び直すことの大切さを説いたお話です。
「今月の“1冊”」は、『芸術(アート)のグランドデザイン』を取り上
げました。アートに触れ、五感を通して感じることが、自分の生活や価
値観を豊かにすること、仕事や発想や生き方に幅を持たせてくれること
を、教えてくれる一冊です。
「Learners' 交歓広場」は、現在広告会社である株式会社フォルツァ・
グラフィコの柴田勝弘さんにご登場いただきました。いくつか参加され
たプログラムの内容を振り返りながら、現場でどのように活かされてい
るか、書いていただきました。
では、さっそく Vol.70をお届けいたします!
ぜひ、ご一読ください!
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│1│ ピックアップレポート ―ビジネスに効く「知」のサプリメント―
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第70回「自己成長」の三つの方向性
諸富祥彦(明治大学文学部教授)
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自分をいかにして、高めていくか。自分をいかにして、深めていくか。
すなわち「自己成長」をいかにしてなしとげていくかは、人間一人一人
にとっての永遠の課題といっていいものでしょう。この永遠の課題に、
心理学はいかにして答えてきたでしょうか。ここでは、カウンセリング
心理学の三つの基本的なアプローチを念頭に置いて考えてみることにし
ましょう。
カウンセリング心理学の第1のアプローチは、「過去から解放されるアプ
ローチ」です。フロイトの精神分析が代表的なものですが、人間の悩み、
苦しみやこころの症状は、一言で言えば「過去についた心の傷」へのと
らわれから生じる、と考える立場です。この「過去についた心の傷」の
ことをトラウマ(心的外傷)といいますが、人間はなかなか、この「過去
の心の傷」へのとらわれから脱却することができない。したがって、そ
のとらわれからの脱却をサポートする必要がある、とこの立場では考え
るのです。
▼ 続き(全文)はこちらから
http://www.keiomcc.net/terakoya/2008/12/report70.html
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│2│ 夕学だより ―時代の“潮流と深層”を読み解く―
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「学び直しのススメ」
【講師】内館 牧子(脚本家)
【日時】2008年11月11日(火) 18:30-20:30
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内館氏は53歳の時、東北大学大学院の文学研究科修士課程に入学し、
『土俵という聖域』を研究テーマに選び、宗教学を専攻されています。
今回の講演では、東北大のキャンパスがある仙台に居を移し、3年間に
わたって勉強に打ち込んだご自身の体験を元にお話を展開されました。
そもそも内館氏が大学院で学び直した目的は、ご自身が長年愛してきた
「相撲」についての学術的知識を磐石にすることでした。その頃メディ
アでは、土俵に女性が上がれない、つまり「女人禁制」なのは女性に対
する差別である、平等主義に反する、といった議論が起きていました。
女性の官房長官や府知事が土俵に上がって、本場所で優勝した力士に対
してトロフィーを渡すことを認めるべきかどうかで相撲協会が揺れた時
期のことです。
以前より、内館氏は、「女人禁制」を擁護する立場を取っていました。
▼ 続き(全文)はこちらから
http://www.keiomcc.net/terakoya/2008/12/sekigaku70.html
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│3│ 今月の“1冊” ―慶應MCCスタッフからのおすすめ―
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『芸術(アート)のグランドデザイン』
著者:山口裕美 ; 出版社:弘文堂
ISBN:9784335800535 ;本体価格:2,500円(税込価格2,625円)
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皆さんは、日常生活の中で「美」を感じているだろうか。金色に輝く銀
杏の木を見て心を奪われたり、偶然入ったランチのお店で上品な器に幸
せを感じたり、などと。
日々の仕事に追われ、気がつけば師走に入り、「今年は早かったな」な
どという声が聞こえてきそうな季節。「忙しくて『美』なんて感じてい
る暇はない」という方も多くいらっしゃるのではないだろうか。私たち
の周りには「美」を感じる素材は山ほどあるはずなのに。
日本には昔から、四季折々の季節を自らの五感を通じて楽しむ習慣が根
付いていた。春には美しい桜を愛でたり、蝉の大合唱で夏の訪れを感じ、
美味しいものを食べて収穫の秋に感謝し、冬には家族で火鉢を囲む生活
があった。しかし、戦後の復興で経済性や合理性を追求するあまり、文
化が置き去りになり、経済と文化のバランスが著しく崩れてしまったよ
うな気がしてならない。
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http://www.keiomcc.net/terakoya/2008/12/review70.html
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│4│ Learners' 交歓広場 ―学びとキャリアを考える読者コラム―
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第23回「活かしています。慶應MCCで学んだこと。」
柴田勝弘(株式会社フォルツァ・グラフィコ 取締役副社長)
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【てらこや】に登場させていただけることになりとても光栄です!
【てらこや】は、自分の感想なのですが、メールマガジンでよくありが
ちなPR記事ばっかりではなく、慶應MCCのプログラムは丁寧に紹介し
ながらも興味深いレポートなどがとてもよく編集されていて、いつも自
分の周りに薦めているのです。そんなメールマガジンに、自分の文章な
んか載せて大丈夫なのかなと思いましたが、創刊号からの愛読者が頑張
って書いたということでどうぞお許しください。いぐさ編集長、お声掛
けいただき本当にうれしいです。
私は、現在とある広告会社の経営に携わっています。新聞雑誌やウェブ
サイトの制作が主な事業で、それに加えて規模は大きくありませんが書
籍出版、展示ギャラリー・レストランの運営などにも取り組んでいます。
社会人生活はもうすぐ20年になり、ずっと広告またはエンターテイメン
ト業界で過ごしてきました。
▼ 続き(全文)はこちらから
http://www.keiomcc.net/terakoya/2008/12/hiroba70.html
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│5│ 慶應インフォメーション ―「学び」のための慶應義塾関連情報―
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慶應義塾大学、およびその関連組織や団体による公開講座やセミナー等
の「学び」に関する情報、また慶應義塾関連の情報をお届けします。
詳細情報や問合せ先などは各Webサイトにてご確認ください。
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◆慶應義塾創立150年記念
「未来をひらく福澤諭吉展 FUKUZAWA Yukichi:Living the Future 」
http://www.fukuzawa2009.jp/ (Webサイト内にて「福澤展のツボ」更新中)
◇日時:2009/1/10(土)-3/8(日)
◇会場:東京国立博物館 表慶館
◇開館時間:9:30~17:00(入館は閉館の30分前まで)
◇休館日:毎週月曜日(ただし、月曜日が祝日の場合は開館、翌火曜日休館)
◇入館料:一般:当日1,200円、前売1,000円、団体900円
大学生:当日1,000円、前売 800円、団体700円
高校生:当日 800円、前売 600円、団体500円
◇主催:東京国立博物館、慶應義塾、フジサンケイグループ(主管:産経新聞社)
◇協賛:鹿島建設、損害保険ジャパン、大王製紙、大日本印刷、大和証券グループ、
トヨタ自動車、久光製薬、JR東日本
◇記念講演会:1/12(祝・月)、2/7(土)
http://www.fukuzawa2009.jp/news.html#news4
◇その他開催予定:
5/2(土)-6/14(日)福岡市美術館(巡回)
8/4(火)-9/6(日)大阪市立美術館(巡回)
8/22(土)-9/23(水)神奈川県立歴史博物館にて、福澤諭吉と神奈川、横浜
に焦点をあてた展覧会を開催。
◆慶應義塾先端科学技術研究センター(KLL)
「KEIO TECHNO-MALL 2008(第9回慶應科学技術展)」
http://www.kll.keio.ac.jp/ktm/
◇日時:2008/12/19(金) 10:00-17:00
◇会場:東京国際フォーラム ホールB7・B5(Bブロック7階・5階)
◇入場料:無料(事前申込不要)
◇内容:慶應義塾大学の保有技術、萌芽的研究のデモンストレーション
を中心とした技術展示会。慶應義塾長安西祐一郎による基調講
演、理工学部教員による連携技術セミナーやラウンドテーブル
セッションなど、多彩なイベントも開催し、産学連携を推進。
◆慶應義塾大学 教養研究センター/日吉音楽学研究室
「コレギウム・ムジクム演奏会」
http://lib-arts.hc.keio.ac.jp/
◇日時:2009/1/7(水) 16:00開場 16:45開演
◇会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス 協生館2F 藤原洋記念ホール
◇申込:入場自由・事前申込み不要
◇協力:NPO法人横浜音楽協会/慶應義塾大学国際センター
◇後援:ドイツ連邦共和国大使館
◆慶應義塾大学教養研究センター
サイエンス・カフェ10 ―極東証券寄附講座「生命の教養学」一般公開ゼミ―
「天気のお話-いろんな雲を作ってみよう!-」
http://lib-arts.hc.keio.ac.jp/
◇日時:2009/1/24日(土)14:00-16:00
◇会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎シンポジウムスペース
◇講師:杉本憲彦(慶應義塾大学法学部/物理学教室 専任講師)
◇参加費:200円(資料、飲み物代)
◇対象:小学生以上。事前申込み不要
◆慶應義塾創立150年記念・経済学部講演会
http://www.econ.keio.ac.jp/ann/lecture/keio150.html
<第五回>
◇日時:2008年12月11日(木)13:00-15:00時
◇会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 演説館
◇講演者:白井 厚(慶應義塾大学 名誉教授)
◇演題:「大学と戦争、そして慶應義塾」
<第六回>
◇日時:2009年1月17日(土)14:00-16:00
◇会場:慶應義塾大学 三田キャンパス・北館ホール
◇講演者:新浪剛史(株式会社ローソン社長)
◇演題:「ローソンチャレンジ(仮)」
◆慶應義塾大学 言語文化研究所 言語/英語教育講演会+対談
「言語リテラシー教育のポリティクス」
http://www.otsu.icl.keio.ac.jp/
◇日時:2008/12/21(日)13:00-16:00
◇会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス 第四校舎 J14番教室
◇講演者:佐藤学(東京大学)、大津由紀雄(慶應義塾大学)
◇参加費:無料
◇申込:事前申込、定員300名(先着順)
◇主催:慶應義塾大学G-COE、大津由紀雄研究室
◇後援:慶應義塾大学出版会
◆慶應丸の内シティキャンパス http://www.keiomcc.com/
『目に見えるロジカル・シンキング』
http://www.keiomcc.com/program/vlt/
2009/1/14-3/18 全6回 講師:桑畑幸博
『ビジネスデータ分析』
http://www.keiomcc.com/program/bdb/
2009/1/19-2/23 全6回 講師:豊田裕貴
『会計情報から経営を読み解く』
http://www.keiomcc.com/program/acc/
2009/1/20-3/13 全6回 講師:山根節、太田康広、坪井信行
『リレーションシップ・コミュニケーション』
http://www.keiomcc.com/program/rel/
2009/1/21-3/25 全6回 講師:津村英作
『会議ファシリテーション』
http://www.keiomcc.com/program/fas/
2009/1/23-3/13 全6回 講師:桑畑幸博
『戦略的グローバル人事』
http://www.keiomcc.com/program/sgh/
2009/2/2-2/26 全3回 講師:川上真史、船川淳志 他
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│6│ 年末年始休業のお知らせ
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慶應丸の内シティキャンパス・株式会社慶應学術事業会は、年末年始の
下記の期間休業させていただきます。誠に勝手ながら、期間中のお問い
合わせに関しましては、休業期間後のご返答とさせていただきます。
ご迷惑・ご不便をお掛けしますが、何卒ご了承の程をお願い申し上げます。
<年末年始休業期間>
2008年12月27日(土)~2009年1月5日(月)
なお、Webでの会員登録、資料請求、受講申込は年末年始も通常通りご利
用いただけます。ただし、休業期間中にプログラムのお申し込みが満席
に達した場合は先着順とさせていただきますことをご了承下さい。
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【編集後記】
慶應MCC通信【てらこや】Vol.70 は、いかがでしたでしょうか?
私の友人、知人には、「地域活性」「地方再生」「社会貢献」「国際活
動」などの活動に尽力している人が多くいます。地域での課題や社会問
題に真剣に取り組み、NPOを立ち上げたり、政策を提言したり、地域住民
の活動を支援したり、さまざまな形で、志をもった活動を繰り広げてい
ます。
そして、そんな友人・知人に、ときどき、どんな活動をしているのか、
話を聞く機会をつくっています。自身のミッションとして、熱い思いと
信念をもって、愚直に活動を続けています。さまざまな葛藤を抱きなが
らも、芯の強さがあります。そんな話は、とても心に響き、感動するこ
とばかりで、私自身、大きな刺激をうけています。
そんな彼ら彼女たちは、最近は、ソーシャル・イノベーターや社会起業
家などと呼ばれることも多いのですが、そんな呼び方や枠を意識するこ
となく、自分自身の手で道をつくり、やるべきこと・やりたいことを見
据え、しっかりと歩んでいます。
先日もある友人の取り組みについて聞く機会があり、新たな感動と刺激
をもらったばかりです。なかなか答えは見つからないですが、私自身、
何ができるのか、何をしたいのか、今の自分はどうか、など、自分自身
の生き方を見つめるとてもよいきっかけにもなります。
私ができることは、ほんのちっぽけなことですが、志や思いだけは忘れ
ずに、しっかりと前を向いて歩んでいきたいと思います。
それでは、また来月もこの場所でお会いしましょう!
( いぐさ )
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慶應MCC通信 【てらこや】
■ 編集 :慶應丸の内シティキャンパス【てらこや】編集局
<mailto:info@keiomcc.com >
■ 編集長:いぐさ
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〒100-0005
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