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000メールマガジンメールマガジン ] 2008年10月14日
メールマガジン Vol.68

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≫≫≫≫≫≫    慶應MCC通信【てらこや】   ≪≪≪≪≪≪
≫≫≫≫≫  ~ビジネスパーソンの学びを切り拓く~  ≪≪≪≪≪
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            Vol.68 [2008/10/14]           
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★┐INDEX
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 │1. ピックアップレポート 「数字力! 客観化→具体化→説得化の3stepで
 │               「苦手」な数字を「得意」に変える」
 │2. 夕学だより       「iPS細胞がつくる新しい医学」
 │3. 今月の“1冊”     「ビロードのうさぎ」
 │4. ファカルティズ・コラム「ケース「M氏の教育研修機関選択行動」」
 │5. 慶應インフォメーション
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みなさま、こんにちは!
慶應MCC通信【てらこや】編集局 の いぐさ です。

新規に登録をしていただいた皆さま、はじめまして!
慶應MCC通信【てらこや】は、月1回(毎月第2火曜日を予定)「学び」
を改めて見直すきっかけとなるようなさまざまな情報の提供を目的に、
発行しています。これから、どうぞよろしくお願いします。

今後配信を希望されない場合は、末尾のURLより配信停止のお手続きを
お願いいたします。

10月に入り、一気に秋の装いになりました。どこからともなく漂ってく
る金木犀の香りに、ふと気づく日暮れのはやさに、秋の訪れを感じます。
そろそろ木々の色づきの便りも聞かれる時節ですね。寒い季節に向かう
ひとときの爽やかな季節を、今年も楽しみたいと思います。

さて、今月号の「ピックアップレポート」は、アナリストとして実績が
豊富であり、現在慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研
究科非常勤講師である坪井信行先生による“数字リテラシー”について
です。数字を読み書きする能力の重要性について書かれています。

「夕学だより」は、世界中から注目されるiPS細胞の研究者である京都
大学再生医療研究所 山中伸弥教授の講演「iPS細胞がつくる新しい医学」
の受講レポートです。iPS細胞や再生医療について、高度で難しいテーマ
を、とてもわかりやすく解説されました。

「今月の“1冊”」は、『ビロードのうさぎ』を取り上げました。世界で
読み継がれる名作を、抄訳とあたかみのあるタッチの絵で綴った一冊で
す。せつなさとあたたかさが心に残ります。

「Learners' 交歓広場」は、現在外資系コンサルティング会社に勤務さ
れているM.H.さんにご登場いただきました。慶應MCCのプログラムに参加
された際のご自身を振り返りながら、ビジネススクールのケース仕立て
に書いてくださいました。


では、さっそく Vol.68をお届けいたします!
ぜひ、ご一読ください!


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│1│ ピックアップレポート ―ビジネスに効く「知」のサプリメント―
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第68回「数字力! 客観化→具体化→説得化の3stepで
      「苦手」な数字を「得意」に変える」
坪井信行(慶應義塾大学大学院システムデザインマネジメント研究科非常勤講師、
     慶應MCC客員ファカルティ、T・C・マネジメント代表)
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<数字の苦手なあなたのために>

本書は、心のどこかで「数字はどちらかというと苦手だな」と思ってい
るあなたのための本です。

「数字が苦手だ」という人が、世の中には少なくないのだということを、
私はソロモン・ブラザーズなどでのアナリスト活動と、社会人教育に従
事する中で痛感してきました。正確に言うと、「数字が苦手」というよ
りは、「数字の扱い方を良く知らない」だけなのかもしれません。

「数字が苦手だ」という人の多くは、数字の扱い方が上手でないために、
本来不必要な苦手意識まで持ってしまったのはないでしょうか。

数字は、使い方一つで、便利な道具にもなれば、危険な刃にもなります。
数字の取り扱いは、上手い下手がはっきりする世界ですが、実は、ちょ
っとした工夫で、数字の取り扱いが飛躍的に上手になるのです。そのち
ょっとした工夫の仕方を本書では解説していきます。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2008/10/report68.html


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│2│ 夕学だより ―時代の“潮流と深層”を読み解く―
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「iPS細胞がつくる新しい医学」
【講師】山中 伸弥(京都大学 iPS細胞研究センター センター長、
          再生医科学研究所 教授)
【日時】2008年7月18日(金) 18:30-20:30
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昨年、山中氏の研究グループはiPS細胞で世界を驚かせました。「人工
多能幹細胞」と呼ばれるこの細胞は、現在の医学では治療が困難な病気
や怪我の回復に大きく貢献できる医療技術シーズとして高い期待が寄せ
られています。

講演では、貢献できる例として「若年型糖尿病」「脊髄損傷」「白血病」
をあげてわかりやすく説明してくれました。

まず、「糖尿病」は、「インスリン」の不足により血糖値が上がり、血
管障害や神経障害などを引き起こすものです。糖尿病には2つの型があり、
大人に多い糖尿病は「2型糖尿病」と呼ばれ、多くの場合、肥満のために
相対的にインスリンの量が足りなくなることが原因です。そのため、運
動や食事療法を通じて減量することが治療の基本になっています。

一方、子供に多い「1型糖尿病」(若年型糖尿病)は、インスリンをつく
る器官である、すい臓内の「すい島」(見た目が「島」のように見える
ことから‘すい島’と呼ばれます)がつぶれ、インスリンが分泌されな
くなることで突然発症するのだそうです。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2008/10/sekigaku68.html


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│3│ 今月の“1冊” ―慶應MCCスタッフからのおすすめ―
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『ビロードのうさぎ』
 原作:マージェリィ・ビアンコ ; 抄訳・絵:酒井駒子
 出版社:ブロンズ新社 ; 発行年月:2007年4月 
 ISBN:9784893094087; 本体価格:1,500円 (税込 1,575 円)
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ここ数年、絵本に興味をもつ大人が増えていると聞きます。
深く味わいのある作品、普遍の真理を説く作品、愛や夢の大切さをやさ
しく教えてくれる作品、人情の機微に触れることのできる作品など、絵
本で描かれる世界観は、大人が十分楽しめる、また考えさせられるもの
です。

幼い頃絵本に囲まれていた私も、いつのころからか、絵本を手にするこ
とも少なくなりましたが、ここ数年、いろいろな場面で絵本に触れたり、
紹介されたりすることが増えてきました。

今回取り上げる『ビロードのうさぎ』も、あるWebサイトで、大人の方
にも手にとってほしい、と紹介されているのを読み、ぜひ読んでみたい
と思っていた1冊でした。

書店の絵本コーナーにいくと、とても目立つところに置かれており、帯
に書かれた

  圧倒的な支持をあつめて
  『月刊MOE』2007年絵本ベスト
  『この絵本が好き!』2007年の絵本(国内絵本)
  堂々の第1位!

という言葉が目に入ってきました。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2008/10/review68.html


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│4│ Learners' 交歓広場 ―学びとキャリアを考える読者コラム―
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第22回「ケース 「M氏の教育研修機関選択行動」」
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そもそも、M氏が、マーケティング系の教育研修を受講しようと思った
のは、実務上の課題を解決したいと考えたためであった。M氏のこれま
での職業上の経歴は、とくに、バックオフィス系の部門やプロジェクト
であることが多く、実務上、会社の予算、利益、企業価値といった、
“数値”による管理をする部署であることが多かった。

M氏は、会社の中長期の売上予測を作成する時に、いつも考えていた。

「数学を利用して、ロジカルに、マーケット傾向や需給・企業活動と、
売上を関連づけたいなあ」
「売上が、企業活動によって、ベースとなる予測より上方修正できると
すれば、その源泉となる企業活動や施策は、どのように策定すればいい
んだろ?」
「そうだ!昔、マーケティングや、統計分析って学校で勉強したよな。
使えるかな?」

このような思考過程を経て、M氏は、会社の売上に直接関連する活動で
ある、マーケティングについて、特に、統計分析を利用して、定量的な
分析を重視するスタイルの、実務研修にターゲットを定め、教育研修機
関を探すこととした。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2008/10/hiroba68.html

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│5│ 慶應インフォメーション ―「学び」のための慶應義塾関連情報―
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慶應義塾大学、およびその関連組織や団体による公開講座やセミナー等
の「学び」に関する情報、また慶應義塾関連の情報をお届けします。
詳細情報や問合せ先などは各Webサイトにてご確認ください。
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◆株式会社オルタナ、慶應丸の内シティキャンパス 共催シンポジウム
「ソサイアタル・コミュニケーションとCSRの新しいパラダイム」
 http://www.alterna.co.jp/sympo_200811.html
 ◇日時:2008/11/19(水)15:00-17:00(開場:14:30)
 ◇会場:コンファレンススクエア エムプラス「グランド」
 ◇参加費:無料(事前申込、申込多数の場合抽選)
 ◇主催:株式会社オルタナ
 ◇共催:慶應丸の内シティキャンパス
 ◇スピーカー、パネリスト:
  慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授 井上 哲浩
  日本ユニセフ協会 林田 佳子
  王子ネピア株式会社「nepia 千のトイレプロジェクト」リーダー 今 敏之
  日本フィランソロピー協会 理事長 高橋 陽子
  オルタナ 編集長 森 摂


◆慶應義塾大学教養研究センター
サイエンス・カフェ9 ―極東証券寄附講座「生命の教養学」一般公開ゼミ―
「あなたもファーブル!昆虫と話そう」
 http://www.hc.keio.ac.jp/lib-arts/index.html
◇日時:2008/11/22日(土)14:00-16:00
◇会場:慶應義塾大学 日吉キャンパス 来往舎・イベントテラス
◇講師:上村佳孝(慶應義塾大学商学部専任講師(生物学))
◇参加費:200円(資料、飲み物代)
◇対象:小学生以上。事前申込み不要


◆慶應義塾大学 デジタルメディア・コンテンツ統合研究機構

(1)国際シンポジウム
 「デジタル知の恒久的な保存と活用にむけて-デジタルジレンマへの挑戦」
 "Sustainability of Digital Media and Content forever"
 - How can we cope with Digital Dilemma ? -
  http://note.dmc.keio.ac.jp/topics/archives/455
  ◇日時:2008/10/24(金)10:00-17:30
  ◇会場:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階
  ◇申込:要、参加無料

(2)シンポジウム
 「未来の情報通信の課題と展望~こども・デジタルデバイド・国際交流~」
  http://note.dmc.keio.ac.jp/topics/archives/461
  ◇日時:2008/11/5(水)18:00-20:00
  ◇会場:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階
  ◇申込:要、参加無料


◆慶應義塾大学 グローバルセキュリティ研究所(G-SEC)
「G-SECニューズレター」No.10 発行のご案内
 http://www.gsec.keio.ac.jp/newsletter/index.html
 当研究所(G-SEC)は、政策 Watch と Warningというコンセプトのもと
でグローバルとセキュリティに関する幅広い研究を推進しています。
 ◇対談「G-SECと政策研究」黒田 昌裕(東北公益文科大学長)
 ◇プロジェクトの紹介
  「慶應-国連グローバル・コンパクト・プロジェクト」
   PJリーダー:梅津 光弘(慶應義塾大学G-SEC上席研究員・商学部准教授)


◆慶應丸の内シティキャンパス開講プログラム http://www.keiomcc.com/

『NLPプラクティショナー・コース』
 http://www.keiomcc.com/program/prc/
 2008/10/31-1/31 全9回 講師:有滝功

『エナジャイズド・コミュニケーション』
 http://www.keiomcc.com/program/ene/
 2008/11/4-12/1 全5回 講師:有滝功

『財務諸表の読み方・活かし方』
 http://www.keiomcc.com/program/acb/
 2008/12/9-12/10 全2回 講師:奈良洋


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【編集後記】

慶應MCC通信【てらこや】Vol.68 は、いかがでしたでしょうか?


先日、友人からの依頼で、韓国のテレビ局の取材をうけました。そのテ
レビ局は、韓国教育放送公社(EBS)という、韓国唯一の教育専門放送
局で、日本で言うNHK教育のようなテレビ局だそうです。

取材内容は、大学からいままでのキャリアについてで、インタビュアー
の質問に答えていく、という形で行われました。言葉は韓国語ではなく、
日本語でのインタビューでした。

このような機会はとても貴重だと思い、引き受けたのですが、これがま
た、なかなか難しく、とても苦労しました。限られた時間の中で、相手
の求めていることを汲み取りつつ、こちらの話したい内容を要領よく的
確に話すことの難しさを改めて感じました。

ある大きな特集番組の中の一部での日本の取材とのことで、その番組の
大きなコンセプトを聞いての取材でしたが、そのコンセプトと自分のキ
ャリアを結びつけて考えることが難しく、また、視聴者層にあった言葉
の使い方や内容がなかなか話せなかったり、そして、相手の求めている
内容が必ずしも私の言いたいこととは違ったり、文化や考え方の違いを
踏まえなければならない、など、ひとつひとつが本当に難しかったです。

放送される番組の中で、私の取材映像が、実際に使われるかどうかは、
わかりませんが、私としては、本当にいい経験をさせていただいたこと
だけで、満足でした。そして、このような特殊な機会がなくても、常に、
その場に応じて適切に話すことは、常に心がけていなければいけない、
と、改めて感じました体験でした。


それでは、また来月もこの場所でお会いしましょう!

                           ( いぐさ )


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慶應MCC通信 【てらこや】
■ 編集 :慶應丸の内シティキャンパス【てらこや】編集局
      <mailto:info@keiomcc.com
■ 編集長:いぐさ
■ 発行 :株式会社 慶應学術事業会
      〒100-0005
      東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル10階
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