[ メールマガジン ] 2008年09月09日
メールマガジン Vol.67
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Vol.67 [2008/9/9]
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★┐INDEX
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│1. ピックアップレポート 「「学び」の楽しさを再発見
│ ―慶應義塾創立150年記念講演会「学問のすゝめ21」のご紹介」
│2. 夕学だより 「働く人のための意思決定論」
│3. 今月の“1冊” 「夕べの雲」
│4. ファカルティズ・コラム「“事実”と“意見”を切り分ける」ほか
│5. 慶應インフォメーション
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みなさま、こんにちは!
慶應MCC通信【てらこや】編集局 の いぐさ です。
新規に登録をしていただいた皆さま、はじめまして!
慶應MCC通信【てらこや】は、月1回(毎月第2火曜日を予定)「学び」
を改めて見直すきっかけとなるようなさまざまな情報の提供を目的に、
発行しています。これから、どうぞよろしくお願いします。
今後配信を希望されない場合は、末尾のURLより配信停止のお手続きを
お願いいたします。
今日の東京は、とても清々しい秋晴れです。雲もなく青空が気持ちよく
広がっています。丸の内に立ち並ぶビルも、青空を背景に、太陽の光に
照らされてキラキラと輝いています。朝、駅を出るとその景色が目にま
ぶしく映り、その澄んだスカイブルーと光のきらめきがなんとも美しく、
爽やかにオフィスに向かいました。
さて、今月号の「ピックアップレポート」は、慶應義塾創立150年記念
講演会「学問のすゝめ21」のご紹介です。創立150年を期に、この1年間
全国13カ所にて記念講演会を行ってまりました。その報告と最後を飾る
東京での講演のご紹介、今後の展開について書いています。
「夕学だより」は、首都大学東京 大学院社会科学研究科 長瀬勝彦教授
の講演「働く人のための意思決定論」の受講レポートです。人は常に合
理的な意思決定をしているわけではないことや意思決定における無意識
の影響など、多くの心理実験結果を交えながら興味深く解説されました。
「今月の“1冊”」は、読売文学賞受賞の名作『夕べの雲』を取り上げ
ました。平凡ながら幸せな一家の日常が綴られ、あたりまえの日常の描
写だからこそその1コマ1コマが読む者の心の中に浮かんでくる、心が温
かくなる一冊です。温かい家族の愛情や絆をぜひ感じてみてください。
「ファカルティズ・コラム」は、「“事実”と“意見”を切り分ける」
「「頭の回転が速い」のも考えもの?」「『アタリマエ』を見直そう」
などの記事をご紹介しています。
では、さっそく Vol.67をお届けいたします!
ぜひ、ご一読ください!
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│1│ ピックアップレポート ―ビジネスに効く「知」のサプリメント―
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第67回「「学び」の楽しさを再発見
―慶應義塾創立150年記念講演会「学問のすゝめ21」のご紹介」
慶應義塾 創立150年記念事業室
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1.記念講演会「学問のすゝめ21」、東京にて集大成
慶應義塾は、2008年、創立150年を迎えました。これを期して、2007年
8月から1年間にわたり、南は鹿児島~北は北海道まで、全国13ヶ所にて
記念講演会「学問のすゝめ21」を開催しました。
本講演会は、21世紀の現代社会が抱えるさまざまな問題や課題を中心に
多彩なテーマでおくる、慶應義塾の教員と塾員(卒業生)による講演会
シリーズ。ひとつのテーマに複数の視点から光を当て、いろいろな考え
に触れていただくことによって、参加者の皆さまの新たな「発見」を喚
起し、「多事争論」の間に生まれる「自由の気風」と「学び」の楽しさ
を実感していただくことを目指し、企画してきました。
そして、9月23日(火・祝)、本講演会シリーズの集大成として、「日本
人のアイデンティティー」をテーマに、東京・NHKホールにて開催します。
入場無料(事前申込制)。皆さまのお申込をお待ちしています!
▼ 続き(全文)はこちらから
http://www.keiomcc.net/terakoya/2008/09/report67.html
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│2│ 夕学だより ―時代の“潮流と深層”を読み解く―
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「働く人のための意思決定論」
【講師】長瀬 勝彦(首都大学東京 大学院社会科学研究科 教授)
【日時】2008年7月10日(木) 18:30-20:30
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長瀬氏は当講演において、多様な心理学の実験結果を示しながら、意思
決定に関して私たちが抱いている「神話」(思い込み)が間違いである
ことを説明した上で、望ましい意思決定を行うためのヒントを教えてく
れました。
さて、私たちは日々、さまざまな意思決定を行っています。意思決定と
は、おおむね複数の選択肢からどれかひとつを選び取ることです。意思
決定には、「今日の昼食に何を食べるか」といった日常的なものもあれ
ば、進学や結婚など、人生の一大事に関わるものもあります。また、ビジ
ネスの意思決定について言えば、経営者は経営戦略などについての意思
決定を行っていますし、工場長のような管理者は工場の操業方法につい
て、また一般社員の営業担当者は、客先をどのように回るかといったこ
とについて意思決定を行っています。
長瀬氏によれば、こうした意思決定を行う方法論、すなわち「意思決定
論」には2つの流派があるのだそうです。
▼ 続き(全文)はこちらから
http://www.keiomcc.net/terakoya/2008/09/sekigaku67.html
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│3│ 今月の“1冊” ―慶應MCCスタッフからのおすすめ―
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『夕べの雲』
著者:庄野潤三;出版社:講談社;
ISBN:9784061960152 ;本体価格:1,100円 (税込 1,155 円)
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すいすいと読める平易な文章なのに、読む度に心に残る箇所が違う。
新井満は、その魅力をこう代弁してくれた。
『最初は退屈だな、と思い、二度目はそこはかとなく、おかしかった、
そして最近では、実に実に味わい深い』。(新井満「そこはかとなく」
河出書房新社 1997年)
本書は、‘文庫の海に本物の衝撃’を謳った講談社文芸文庫の栄えある
第一集として配本され、以来30刷を重ねる大ロングセラーである。
音楽や言葉との再会が引き金となり、昔の映像や感情が蘇ることはよく
あるが、初めて本書の鮮やかな桜色の表紙と題名を見た時に、幼い頃の
光景が浮かんできたのには驚いた。
記憶の奥の私は、山道を急ぎ足で駆け下りている。
辺りが、闇の蚕食によって墨色に沈みつつある中、ふと見上げた西の空
で、金色の残照と共に真っ赤に輝く鱗雲が、ゆっくりと形を変えながら
流れていた。その色彩の明と暗、茜雲の悠々さと釣瓶落としのスピード
の対比は、自然の雄大さや荘厳さを伴って、私を圧倒したものだった。
▼ 続き(全文)はこちらから
http://www.keiomcc.net/terakoya/2008/09/review67.html
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│4│ファカルティズ・コラム ―ビジネス・スキルを高めるヒント集―
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慶應MCC専任講師のブログから記事をピックアップしてご紹介します。
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2008年7月18日 “事実”と“意見”を切り分ける
http://www.keiomcc.net/faculty-blog/2008/07/post_77.html
2008年7月25日 「頭の回転が速い」のも考えもの?
http://www.keiomcc.net/faculty-blog/2008/07/post_78.html
2008年8月7日 本を出しました
http://www.keiomcc.net/faculty-blog/2008/08/post_80.html
2008年8月29日 『アタリマエ』を見直そう
http://www.keiomcc.net/faculty-blog/2008/08/post_82.html
2008年9月4日 『ブログ通信簿』をやってみました
http://www.keiomcc.net/faculty-blog/2008/09/post_83.html
▼ その他の記事もぜひこちらからご覧ください。
http://www.keiomcc.net/faculty-blog/
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│5│ 慶應インフォメーション ―「学び」のための慶應義塾関連情報―
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慶應義塾大学、およびその関連組織や団体による公開講座やセミナー等
の「学び」に関する情報、また慶應義塾関連の情報をお届けします。
詳細情報や問合せ先などは各Webサイトにてご確認ください。
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◆慶應義塾大学アート・センター
富士ゼロックス版画コレクションによる展覧会
「語り手たちの秋[とき]の声:クレー、タピエス、トゥオンブリ」
http://www.art-c.keio.ac.jp/event/log/296.html
◇日時:2008/10/5(日)~18(土)12:00-18:00(11/12,13休館)
◇会場:慶應義塾大学三田キャンパス 東館 展示スペース
◇入場料:無料・事前お申込み不要
◇主催:港区、慶應義塾大学アート・センター
◇協力:富士ゼロックス株式会社、横田茂ギャラリー
◇後援:Kissポート財団
◆慶應義塾大学アート・センター
アート・マネジメント講座2008 第2回公開講座
「版画がつなぐコミュニケーション」
http://www.art-c.keio.ac.jp/event/log/297.html
◇日時:2008/10/11(土)13:30-15:30(13:00開場)
◇会場:慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎526番教室
◇対象:港区内に在住・在勤・在学の方 300名
◇入場料:無料・事前申込み不要
◇主催:港区
◇パネラー
横田茂(横田茂ギャラリー・東京パブリッシングハウス)
滝川潔(富士ゼロックス株式会社 CSR部 社会貢献推進室 マネジャー)
前田富士男(慶應義塾大学文学部教授/アート・センター所長)
◆慶應義塾大学 新川崎タウンキャンパス(K2タウンキャンパス)
「慶應義塾創立150年記念オープンキャンパス」http://www.k2.keio.ac.jp/oc.htm
市民・企業関係者・学生等向け先端プロジェクト公開
2008/10/4 (土)10:00-17:00、申込不要、入場自由
「オープンセミナー」http://www.k2.keio.ac.jp/seminar.html
(1)「テレハプティクス (遠隔医療)」
大西公平 (慶應義塾大学理工学部教授)
2008/10/4(土)10:30-12:00、参加費1000円(資料代他)
事前申込制、定員先着50名
(2)「光で通信! 光糸電話を作ってみよう」
山中直明(慶應義塾大学理工学部教授)
2008/10/4(土)13:30-15:00、参加費500円(資料代他)
小中高校生対象、事前申込制、定員先着50名
◆慶應丸の内シティキャンパス開講プログラム http://www.keiomcc.com/
『ポストM&A-統合シナジーの最大化-』
http://www.keiomcc.com/program/pma/
2008/10/7-11/18 全4回 講師:松江英夫
『マーケティング情報から顧客を読み解く』
http://www.keiomcc.com/program/cus/
2008/10/10-12/5 全6回 講師:清水猛、高橋郁夫、小野晃典
『NLPプラクティショナー・コース』
http://www.keiomcc.com/program/prc/
2008/10/31-1/31 全9回 講師:有滝功
『エナジャイズド・コミュニケーション』
http://www.keiomcc.com/program/ene/
2008/11/4-12/1 全5回 講師:有滝功
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【編集後記】
慶應MCC通信【てらこや】Vol.67 は、いかがでしたでしょうか?
2008年の今年、慶應義塾は創立150年を迎えました。
2005年10月から10年間にわたって、多くの記念事業、記念イベントが行
われています。「未来への先導」と「独立の力と協生の力をもつ開かれ
た学塾」を記念事業のコンセプトとして掲げ、多くの事業を積極的に展
開しています。
「ピックアップレポート」でご紹介した『創立150年記念講演会「学問の
すゝめ21」』も、多くのイベントのうちの1つの大きなイベントです。
慶應義塾創立150年記念講演会「学問のすゝめ21」
http://gakumon21.keio150.jp/index.html
150年とひとことでいっても、長い歴史の上に積み重ねられてきたその重
みは、はかり知れません。多くの先人達の苦労と努力の積み重ねがあっ
たからこそ“いま”があり、150年を迎えることができたのです。
150年という歴史に思いを馳せると、創立記念事業のコンセプトもよりい
っそう意味深さが強く伝わってきます。
慶應義塾の一員として私たちも、150年の歴史と伝統を受け継ぎ、次の新
しい歴史を作っていかなければならない責任を感じています。
慶應義塾創立150年記念事業の概要や、150年の軌跡をご覧になりたい方
は、ぜひ、下記のサイトを訪れてみてください。
「慶應義塾創立150年記念Webサイト」
http://keio150.jp/
「先導の軌跡」
http://keio150.jp/history/index.html
150年の歴史を年表と写真のスライドショーでご覧になれます。
「慶應義塾を読む」
http://www.keio.ac.jp/yomu/index.html
慶應義塾に関する歴史や福澤諭吉について掘り下げて紹介しています。
それでは、また来月もこの場所でお会いしましょう!
( いぐさ )
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慶應MCC通信 【てらこや】
■ 編集 :慶應丸の内シティキャンパス【てらこや】編集局
<mailto:info@keiomcc.com >
■ 編集長:いぐさ
■ 発行 :株式会社 慶應学術事業会
〒100-0005
東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル10階
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