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000メールマガジンメールマガジン ] 2008年06月10日
メールマガジン Vol.64

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≫≫≫≫≫  ~ビジネスパーソンの学びを切り拓く~  ≪≪≪≪≪
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               Vol.64 [2008/6/10]
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★┐INDEX
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 │1. ピックアップレポート「現場で使える統計学 
 │            -道具としての統計学はむずかしくない」
 │2. 夕学だより     「感情ルネサンスへの挑戦
 │             ~豊かな組織感情を求めて~」
 │3. 今月の“1冊”   「Naoto Fukasawa」 
 │4. Learners' 交歓広場 「新しいことへの挑戦」
 │5. 慶應インフォメーション
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みなさま、こんにちは!
慶應MCC通信【てらこや】編集局 の いぐさ です。

新規に登録をしていただいた皆さま、はじめまして!
慶應MCC通信【てらこや】は、月1回(毎月第2火曜日を予定)「学び」
を改めて見直すきっかけとなるようなさまざまな情報の提供を目的に、
発行しています。これから、どうぞよろしくお願いします。

今後配信を希望されない場合は、末尾のURLより配信停止のお手続きを
お願いいたします。

例年よりも少し早い梅雨入りを迎え、日ごとに変わるお天気に、夏に向
けて少しずつ季節が変わっていることを感じます。東京では昨日の雷雨
から一転、今日は晴れ、気温も上がり蒸し暑くなりましたが、明日から
はまた崩れるようです。不安定なお天気を繰り返しながら夏に近づいて
います。暦の上では、明日6月11日が入梅で、「傘の日」とのこと。雨
の日でも、カラフルに咲く傘を見ながら、梅雨を楽しみたいと思います。

さて、今月号の「ピックアップレポート」は、“現場で使える統計学”
について、多摩大学経営情報学部マネジメントデザイン学科の豊田裕貴
准教授に書いていただきました。統計学は難しい、という固定観念を破
ってくれるような、わかりやすくポイントを絞った解説です。

「夕学だより」は、明治大学大学院教授であり株式会社ジェイフィール
を設立し代表取締役となった野田稔氏の講演「感情ルネサンスへの挑戦
~豊かな組織感情を求めて~」の受講レポートです。今の日本の組織に
対して、感情が壊れていると指摘し、感情を大切にし、信頼し支え合え
あえる関係を築く大切さを説いています。

「今月の“1冊”」は、数々の大ヒット商品を手がけるプロダクト・デザ
イナーである深澤直人氏の作品集を取り上げました。それぞれの作品に
込められた思いや、彼のデザイン哲学を、深く感じられる1冊です。美し
くデザインされた作品を眺めるだけでも心を豊かにしてくれます。

「Learners' 交歓広場」は、現在、科学技術を中心とした専門学術誌の
出版社であるシュプリンガー・ジャパン株式会社の川崎理恵子さんにご
登場いただきました。クレド作成のプロジェクトを取り上げ、常に前向
きに新たな挑戦を続ける姿を表現していただきました。


では、さっそく Vol.64をお届けいたします!
ぜひ、ご一読ください!


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│1│ ピックアップレポート ―ビジネスに効く「知」のサプリメント―
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第64回「現場で使える統計学 -道具としての統計学はむずかしくない」
    豊田裕貴(多摩大学経営情報学部マネジメントデザイン学科 准教授)
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大量にあふれるビジネスデータを、生かせていますか。生かせずにいま
すか?

もし、まわりに活用しきれていないデータがあるなら、もったいなさす
ぎます。ちょっと統計学を使えるだけで、いろんなビジネスヒントを引
き出せます。これからデータが増えることはあっても減ることはないで
しょうから、データが増えれば増えるほどもったいないことになります。

まわりが統計学を毛嫌いしているなら、なおさらチャンスです。統計学
を使えるからこそ得られるビジネスヒントを先取りしていけるからです。

でも、「統計学を勉強する」と考えると、身構えてしまう人も多いので
はないでしょうか。大学などの講義で習ったものの、試験が終ればそっ
くり忘れてしまった(忘れてしまいたかった)という人も多いのではない
でしょうか。もしくは、今まで統計学を学ぶ機会もなく食わず嫌いにな
っている人も多いと思います。

でも、ちょっと待ってください。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2008/06/report64.html


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│2│ 夕学だより ―時代の“潮流と深層”を読み解く―
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「感情ルネサンスへの挑戦~豊かな組織感情を求めて~」
【講師】野田 稔(明治大学大学院グローバルビジネス研究科 教授、
         株式会社ジェイフィール 代表取締役社長)
【日時】2008年5月29日(木) 18:30-20:30
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野田氏は、昨年(07年)11月、株式会社ジェイフィールを設立、代表取
締役に就任されています。

同社の社名、「ジェイフィール」は、
 “Don’t Think, Just Feel”
というフレーズの“Just Feel”(J.feel)から取ったものだそうです。

野田氏によれば、「考える」だけではなくて、「感じる」ことも大切に
したいという思いが込められています。(決して、「考えること」を否
定するものではありません。)

また、“J”には、「Just」だけでなく、Japanの“J”の意味もあり
ます。これは、日本全体の感情を豊かで、温かいものにしたいといとい
うビジョンにつながっています。

野田氏は近年、「感情のマネジメント」を研究テーマに据えて取り組ん
できました。その結果、とうとう「組織感情」のマネジメントを専門に
行う会社であるジェイフィールを立ち上げることになったのだそうです。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2008/06/sekigaku64.html


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│3│ 今月の“1冊” ―慶應MCCスタッフからのおすすめ―
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『Naoto Fukasawa』
 著者:深澤直人;出版社:ファイドン(英);発行年月:2008年2月
 ISBN:9784902593617;本体価格:8,400円(税込価格8,820円)
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深澤直人さんというプロダクト(工業)デザイナーをご存じでしょうか。

大ヒットしたauの携帯電話「INFOBAR」をはじめ、無印良品の「壁掛け
CDプレーヤー」、シャチハタの「ネームペン サイン」などどこかで目
にしたことのある製品を数多くデザインされている、世界的にも著名な
デザイナーです。「工業製品を通して人を幸せにする」ことをミッショ
ンとして活躍されています。

この本は、そんな深澤さんの100点以上に及ぶ作品を、ご本人の解説と
国内外の多数のデザイナーや教授による寄稿とともに紹介した作品集で
す。

深澤さんの作品の特長は「人が無意識にやってしまう行動を形にしてい
る」ことです。

「無意識にやってしまう行動」とはどういうことでしょうか。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2008/06/review64.html

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│4│ Learners' 交歓広場 ―学びとキャリアを考える読者コラム―
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第20回「新しいことへの挑戦」
川崎理恵子(シュプリンガー・ジャパン株式会社 人事総務部
      アシスタント・マネージャ) 
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風薫る5月。私にとって、季節と同じくらい清々しく、若葉のような新
しい気持ちになれた出来事がありました。それは、昨年秋からスタート
したクレド・プロジェクトが完了し、当社のクレド・カードが完成した
ことです。クレドとはご存知の通り、会社の共通の価値観や信条を表す
ものです。いわば、社員のための心の羅針盤です。出来立てほやほやの
クレド・カードを見ていると、新たな気持ちと意欲が沸いてきます。ク
レド委員会のメンバーと半年間奮闘した賜物です。

会社でクレドを作るきっかけになったのは社長の発案だったのですが、
それを実現するためのヒントやモチベーション、具体的な策を与えてく
れたのが、慶應MCCの人事制度のクラスでした。私の勤めている会社は、
ドイツに本社がある外資系学術出版社です。新卒入社でこの会社に8年
勤めておりますが、その間に株主や経営者が変わり、オランダの会社と
合併するなど、いくつもの企業文化が混在するようになっていました。
日本支社としては本社に必死についていくしかありません。日々の仕事
に終われ、チームワークやコミュニケーションが二の次になる状況の中
で、社員の気持ちを一つにまとめ、価値観や目標を共有することが必要
だと感じました。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2008/06/hiroba64.html

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│5│ 慶應インフォメーション ―「学び」のための慶應義塾関連情報―
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慶應義塾大学、およびその関連組織や団体による公開講座やセミナー等
の「学び」に関する情報、また慶應義塾関連の情報をお届けします。
詳細情報や問合せ先などは各Webサイトにてご確認ください。
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◆慶應義塾 創立150年記念事業室
 「復活!慶應義塾の名講義」シリーズ 
 「経営学者が見たこの国の来し方、行く末」
 http://keio150.jp/events/2008/20080719.html
 ◇日時:2008/7/19(土)15:00-16:30
 ◇会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 西校舎517番教室
 ◇申込:不要、入場無料
 ◇講師:藤森三男(慶應義塾大学名誉教授(商学部))


◆慶應義塾 国際連携推進室
 KEIO 15O/UK-JAPAN 2008 英国人ノーベル賞受賞者によるレクチャーシリーズ
 第4回講演会
 http://keio150.jp/events/2008/20080711.html
 ◇日時:2008/7/11(金)11:10-12:10
 ◇会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
 ◇参加費:無料、要事前申込(応募者多数の場合抽選)
 ◇使用言語:英語(日英同時通訳あり)
 ◇主催:慶應義塾・駐日英国大使館
 ◇講演者:サー・ハロルド・クロトー
     (フロリダ州立大学フランシス・エップス教授)
     (1996年ノーベル化学賞受賞)


◆慶應義塾 国際連携推進室
 日本オランダ年 2008-2009 慶應義塾・駐日オランダ大使館共催
 「国際平和協力セミナー ~防衛・外交・開発の相補性~」
 http://keio150.jp/events/2008/20080612.html
 ◇日時:2008/6/12(木)14:00-17:30
 ◇会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6階G-SEC Lab
 ◇参加費:無料、要事前申込(応募者多数の場合抽選)
 ◇使用言語:英語(日英同時通訳あり)
 ◇主催:慶應義塾・駐日オランダ大使館
 ◇講演者:ヨリス・フォールフーヴェ、明石 康 他


◆慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所 特別公開講座
 「メディアの現場から」
 http://www.mediacom.keio.ac.jp/koza/index.html
 ◇日時:2008/6/13(金)13:30-16:00(開場13:00)
 ◇会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 西校舎ホール
 ◇参加費:無料、事前申込不要
 ◇講演者:
  渡辺興二郎(テレビ朝日・取締役、報道担当)
  牧野和宏(共同通信社・社会部部長)
  中野美奈子(フジテレビ・アナウンサー)


◆慶應義塾大学 グローバルセキュリティ研究所(G-SEC)
  「G-SECニューズレター」No.8 発行のご案内
 http://www.gsec.keio.ac.jp/newsletter/index.html
 グローバルセキュリティ研究所(G-SEC)は、政策ウオッチとWarningと
 いうコンセプトのもとで、グローバルとセキュリティに関する幅広い
 研究を推進しています。今号は「政策と政局」(山田厚史 朝日新聞記者)、
 「時代錯誤の外資規制」(中条潮商学部教授)など、お送り致します。
 また、今号より、Appndixを発行しました。第1号は「我が国のバイオ
 セキュリティの向上に関する調査研究」(竹内勤 G-SEC上席研究員)
 をお届けいたします。


◆慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)説明会
 http://www.ls.keio.ac.jp/news/news_2008setsumei.shtml
 ◇開催日時:2008/6/14(土)10:00-11:30、7/4(金)18:00-19:30
 ◇開催場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 西校舎ホール
 ◇参加方法:事前申込不要


◆慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科説明会http://www.sfc.keio.ac.jp/prospective/news/articles/20070607_4225_4895.html
 ◇開催日時:2008/6/28(土)12:30-15:30(予定)(受付開始 12:00~)
 ◇開催場所:慶應義塾大学 三田キャンパス 第一校舎112番教室
 ◇参加方法:事前申込不要、入退場自由
 ◇内容  :研究科委員長講演、概要・カリキュラム説明、個別相談
       (カリキュラム、入試)等


◆慶應丸の内シティキャンパス開講プログラム http://www.keiomcc.com/

『ライフ・サイエンス・マネジメント』
 http://www.keiomcc.com/program/lsm/
 2008/6/14-7/19 全4回 講師:中村洋 他

『クレドによる行動革新』
 http://www.keiomcc.com/program/jis/
 2008/6/20-7/25 全4回 講師:原田浩正

『財務諸表の読み方・活かし方 』
 http://www.keiomcc.com/program/acb/
 2008/7/16-7/17 全2回 講師:奈良 洋

『会計情報から経営を読み解く』
 http://www.keiomcc.com/program/acc/
 2008/7/31-10/3 全6回 講師:山根 節、太田康広、坪井信行


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【編集後記】

慶應MCC通信【てらこや】Vol.64 は、いかがでしたでしょうか?


先週、世界最大の人材開発国際会議シンポジウムである「ASTD2008
International Conference & EXPOSITION 」へ参加するために、アメリ
カのカリフォルニア州サンディエゴに行ってきました。

300を超える講演やセッション、そして、300社以上が出展する展示会
(EXPO)が開催され、全世界から1万人が参加する大きなシンポジウムで
す。日本からは250名を超える人が参加したそうです。米国以外からの最
大の参加者であったのは、韓国だったそうです。会場では、アジア系の
参加者も多く目に入りましたが、特に韓国の方がたいへん目立ちました。

オリエンテーションセッションでコミュニケーションさせていただいた
韓国の方々は、大手企業の方はもちろん、ネット系ベンチャー企業、人
材開発機関や政府系組織の方々もいらっしゃり、国全体として、人材育
成に対する意気込みを感じました。

全体を通しての印象としては、人材育成や教育の原点や基本に立ち戻る
ことの大切さ、組織の戦略やビジョンに繋がる人材育成のあり方、採用
や配置からキャリア形成までの全プロセスを一貫してどう継続的に支援
していくのか、といった、たいへん基本的なことを強調していました。
考え方としては、新しいというよりは基本的なことが多かったのですが、
それを強調するということは裏を返せば、実際にできていない現実、
「あたりまえのこと」と軽々しくはできない人材育成の難しさの現状が
あるのでしょう。そして、人材育成の機能やそれに関わる部門、人々の
役割や意識の変化の必要性といった、大きな課題を投げかけているのだ
と思いました。

最後に、サンディエゴ市内を少し観光しました。丸の内の「スカイバス
TOKYO」(Vol.28 編集後記参照)のような市内観光バスに乗り、街並み
と雰囲気を感じ、ダウンタウンでのショッピング、メキシコ統治時代の
独特の雰囲気を残すオールドタウンでのランチを楽しみました。サンデ
ィエゴは、爽やかな気候で、空気も澄み、適度な大きさの街で、人々も
穏やかな、たいへん過ごしやす街でした。機会があれば、今度はゆっく
りと訪れたい素敵な街でした。


それでは、また来月もこの場所でお会いしましょう!

                           ( いぐさ )


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慶應MCC通信 【てらこや】
■ 編集 :慶應丸の内シティキャンパス【てらこや】編集局
      <mailto:info@keiomcc.com >
■ 編集長:いぐさ
■ 発行 :株式会社 慶應学術事業会
      〒100-0005
      東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル10階
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