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000メールマガジンメールマガジン ] 2007年07月10日
メールマガジン Vol.53

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≫≫≫≫≫≫    慶應MCC通信【てらこや】     ≪≪≪≪≪≪
≫≫≫≫≫  ~ビジネスパーソンの学びを切り拓く~  ≪≪≪≪≪
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               Vol.53 [2007/07/10]
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★┐INDEX
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 │1.ピックアップレポート 「情報通信技術を基盤としたe-ケア型
 │          社会システムの形成とその応用の融合研究」
 │2.夕学だより      「インテリジェンス戦略とは何か」
 │3.今月の“1冊”    「麦の穂をゆらす風」
 │4. ファカルティズ・コラム 「視野を「狭めて」みませんか」ほか
 │5.慶應インフォメーション
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新規に登録をしていただいた皆さま、はじめまして!
慶應MCC通信【てらこや】は、月1回(毎月第2火曜日を予定)「学び」
を改めて見直すきっかけとなるようなさまざまな情報の提供を目的に、
発行しています。これから、どうぞよろしくお願いします。

今後配信を希望されない場合は、末尾のURLより配信停止のお手続きを
お願いいたします。

7月に入り、梅雨も終盤になりました。九州地方では梅雨前線の活動が
強まり、豪雨による土砂災害や河川の増水のニュースが流れています。
九州にお住まいの皆さま、どうぞお気をつけてお過ごしください。

東京浅草の浅草寺では、昨日今日の2日間、「ほおずき市」が行われて
いるそうです。ほおずきといえば夏の風物詩、子どもの頃、実から種を
出してほおずき笛をつくり、「ギュッギュッ」と吹いたことを思い出し
ます。梅雨が明けると夏本番です。東京では、雨天や曇天の合間に降り
そそぐ陽差しは、もう夏を感じさせる強さです。暑さも厳しくなるこの
季節は、体調管理が難しいですが、夏を満喫したいと思います。

さて、今月号の「ピックアップレポート」は、少子高齢化社会に対応す
る新たな社会システムの創出を目的として、慶應義塾大学湘南藤沢キャ
ンパスにて行われている研究プロジェクト「e-ケア型社会システム形成」
の紹介です。

「夕学だより」は、外交ジャーナリストの手嶋 龍一氏の講演「インテリ
ジェンス戦略とは何か」の受講レポートです。「インテリジェンス」と
は何か、日本のインテリジェンスに対する認識など、深く考えさせられ
ます。

「今月の“1冊”」は、2006年カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞した
『麦の穂をゆらす風』を取り上げました。社会問題を鋭く見つめる英国
映画監督ケン・ローチによるアイルランドを舞台にしたイギリスからの独
立戦争と内戦を描いた作品です。

「ファカルティズ・コラム」は、「視野を「狭めて」みませんか」「思
考のための情報量」などの記事をご紹介しています。


では、さっそく Vol.53をお届けいたします!
ぜひ、ご一読ください!


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│1│ ピックアップレポート ―ビジネスに効く「知」のサプリメント―
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第53回「情報通信技術を基盤とした
       e-ケア型社会システムの形成とその応用の融合研究」
    慶應義塾大学SFC研究所
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慶應義塾大学SFC研究所では、文部科学省私立大学学術研究高度化推進
事業ハイテク・リサーチ・センター整備事業による私学助成を得て、
2005~2009年度の5カ年計画で、情報通信技術を介護福祉分野に活かし、
e-ケア型社会システムの形成とその応用の融合研究を進めます。

本研究は、少子高齢化社会に対応した新たな社会システムの探求であり、
看護学・医療福祉工学・情報通信技術をはじめとした先端的基盤技術の
積極的な活用を背景に、多様なコミュニケーションによる情報流通を発
展させ、個人―個人間、個人―組織間、組織―組織間の相互支援による
密接な関係が形成できる情報システムおよびアプリケーションを構築し、
それを基に社会が本質的に持つ「ケア力」の向上に関する応用研究を
実施するものです。

さらに、形成された「e-ケア型社会システム」を実証的に検証し、本開
発システムを広く社会へ展開していくことを目指しています。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2007/07/report53.html


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│2│ 夕学だより ―時代の“潮流と深層”を読み解く―
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「インテリジェンス戦略とは何か」
【講師】手嶋 龍一(外交ジャーナリスト、作家)
【日時】2007年5月15日(火) 18:30-20:30
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元NHKワシントン特派員として知られる手嶋氏は05年に独立され、翌年
の06年に上梓された『ウルトラダラー』がベストセラーになりました。
手嶋氏は、この『ウルトラダラー』の一節を紹介しつつ、「インテリジ
ェンスとは、そもそもどういう意味なのか」を説明してくれました。

同書の主人公である「スティーブン・ブラッドレー」は、BBC(イギリス
放送協会)の特派員ですが、実はイギリスの秘密諜報部員というもうひ
とつの顔も持っています。長年望んでいた日本への赴任が決まった時、
彼は恩師のオックスフォード大学教授、デーヴィド・ブラックウィルの
ところに挨拶に行きます。ブラックウィル教授は宗教学の権威でしたが、
やはり同じイギリスの秘密諜報部員でもあり、キャンパスを行き交う学
生の中から、将来の諜報部員になりうる有望な候補者を探し出すリクル
ーターでもありました。スティーブンは、ブラックウィル教授に見出さ
れた一人だったのです。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2007/07/sekigaku53.html


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│3│ 今月の“1冊” ―慶應MCCスタッフからのおすすめ―
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映画『麦の穂をゆらす風』(2006年英国)
監督:ケン・ローチ ; 主演:キリアン・マーフィー
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「マッチする つかの間の海に霧深し 身捨つるほどの祖国はありや」

かつて寺山修司は、故郷青森へと向かう船上の甲板でこの詩を詠んだと
いう。

「故郷とは何か」「国家とは何か」「国のために命をかけるとはどうい
うことか」

1960年代“政治の季節”に、多くに若者に影響を与えた天才歌人は、霧
深い北の海を見つめながら、「戦争の本質」を考えていた。半世紀前近
く前のことである。

時を経て2006年春、カンヌ映画祭パルムドール賞に輝いたケン・ローチ
は、華やかなセレモニーの場で、50年前の寺山と同じ問いを記者のマイ
クに向かって発していた。

ケン・ローチという名を初めて知ったのは、映画プロデューサーの李鳳
宇氏の講演だった。2006年5月の「夕学五十講」に登壇した李氏は、自身
が扱う映画へのこだわりを「強い映画」であることだと語った。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2007/07/review53.html


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│4│ファカルティズ・コラム -ビジネス・スキルを高めるヒント集-
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慶應MCC専任講師のブログから記事をピックアップしてご紹介します。
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2007年5月28日 プロフェッショナルのキーワード『頼』

2007年6月6日 『鈍感力』という言葉の鈍感さ

2007年6月15日 視野を「狭めて」みませんか

2007年6月22日 「風が吹けば桶屋が儲かる」の論理(前編)

2007年7月4日 思考のための情報量

▼ その他の記事もぜひこちらからご覧ください。
  http://www.keiomcc.net/faculty-blog/


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│5│ 慶應インフォメーション ―「学び」のための慶應義塾関連情報―
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慶應義塾大学、およびその関連組織や団体による公開講座やセミナー等
の「学び」に関する情報、また慶應義塾関連の情報をお届けします。
詳細情報や問合せ先などは各Webサイトにてご確認ください。
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◆慶應義塾大学アート・センター
「ルーヴル美術館・サマースクール in Japan 一般公開セッション [東京]」
 http://www.art-c.keio.ac.jp/event/log/283/session.html
 ◇日時:2007/7/30(月)10:00-12:30(9:30開場)
 ◇会場:慶應義塾大学三田キャンパス 西校舎501番教室
 ◇定員:450名
 ◇聴講料:無料(事前申込制)
 ◇申込締切:2007/7/13(金)必着
 ◇内容:世界屈指の美術館であるルーヴル美術館から講師を迎え、2006年
     に行われたルーヴル美術館についての日本調査の結果紹介、日本
     の観客の行動心理と展覧会や美術館への要望、最近のルーヴル
     美術館の主な動き、などについてレクチャーしていただきます。
      ※講師については上記のURLをご覧ください。
 ◇主催:ルーヴル美術館、慶應義塾大学アート・センター、日本経済新聞社


◆慶應義塾大学 知的資産センター
「第17回 慶應イノベーションネットワーク」
 http://www.ipc.keio.ac.jp/event/kin017-info.html
 ◇日時:2007/7/25(水)13:00-15:00
 ◇会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6階 G-SEC Lab
 ◇参加費:無料
 ◇内容:慶應義塾大学の技術の中から最近特許出願された技術を、
     広く一般の方を対象とした研究者による研究紹介
 ◇テーマ・講師:
  「光ファイバー先端に付着した液滴表面におけるリプロンの計測」
   三井 隆久(慶應義塾大学医学部日吉物理教室 准教授)
  「傾斜センサの小型化・高機能化を目指して―拡がるμ3D加工の世界―」
   松本 佳宣(慶應義塾大学理工学部物理情報工学科 准教授)


◆慶應義塾大学 小泉信三記念講座
「北朝鮮核問題と日本外交」
 http://www.ora.keio.ac.jp/koizumikoza/h19_08okonogi.html
 ◇日時:2007/8/3(金)17:10~18:40
 ◇講師:小此木政夫(慶應義塾大学法学部長)
 ◇会場:慶應義塾大学日吉キャンパス J11番教室
 ◇参加費:無料


◆慶應丸の内シティキャンパス開講プログラム http://www.keiomcc.com/

「知的基盤能力 マスタリーコース」第9期募集
 http://www.keiomcc.com/system/mastery.html
 経営に関わる幅広い知識・スキル、および活動の基盤となる論理的分析、
 創造的思考、創発的議論などを体系的に習得できるコース。個人のスキル
 アップや企業・組織のビジネスリーダー育成に活用いただけます。
 (応募締切:7/20)

『Time & Priority』
 http://www.keiomcc.com/program/prm/
 2007/8/28-8/29 全2回 講師:桑畑幸博

『組織活性化に向けた人事制度』
 http://www.keiomcc.com/program/jis/
 2007/8/31-10/26 全5回 講師:原田浩正

『ビジネスプロフェッショナルの経営戦略(2)』
 http://www.keiomcc.com/program/stk/ 
 2007/9/5-10/10 全6回 講師:小林喜一郎、岡田正大

『発見と創造のためのマーケティング・リサーチ』 ▼新規開講▼
 http://www.keiomcc.com/program/mkr/
 2007/9/13-12/13 全9回 講師:井上哲浩

『日経マーケット総合面を読み解く』
 http://www.keiomcc.com/program/mon/
 2007/9/13-11/1 全6回 講師:金子隆


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【編集後記】

慶應MCC通信【てらこや】Vol.53 は、いかがでしたでしょうか?


先日大学の同窓会がありました。大学のイベントと絡めての開催だった
こと、そして久しぶりの大学キャンパスでの開催だったこともあったの
でしょう、卒業生から現役の学生まで、予想以上に多くの人が参加して
いました。そして、退官された先生方も現役の先生方も、多くいらっし
ゃっていました。また、集まった人たちを楽しませようと、幹事が工夫
をしながら盛り上げてくれて、とても素晴らしい会でした。

多くの友人や恩師の方々と再会を喜び、昔話や近況報告などをしながら、
楽しいひとときを過ごすことができました。とても自由な大学だったの
で、学部や学年の壁はほとんどなく、また、先生と学生との距離も近く、
学生時代には学部・学年を超え、多くの友人や恩師に恵まれました。そ
れは、いまでも私の大切な宝です。

会う人会う人、それぞれその人との思い出が蘇り、「あんなことがあっ
たね」「こんなことやったね」と、学生時代の話で盛り上がったり、い
まも変わらず頑張っている話を聞きながら、エネルギーをもらったよう
な気がします。

今年退官された恩師は、ずっと夢を見ていたけれど、これまでなかなか
できなかったことに、いままさに打ち込んでいて、心から楽しんでいる、
ということを、本当にうれしそうにお話ししてくださいました。

新しいチャレンジをすべく試行錯誤していることを話してくれた友人、
仕事はもちろん趣味やプライベートを充実させて自然体でいる友人、
意義とやりがいをもっていま取り組んでいる研究を話してくれた恩師、
などなど、驚くこと、励まされることばかりでした。

これからも、この縁を大切にしながら、私自身も、精一杯頑張っていき
たいと、気持ちを新たに、皆との別れを惜しみながらキャンパスを後に
しました。


それでは、また来月もこの場所でお会いしましょう!


                        ( いぐさ )


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慶應MCC通信 【てらこや】
■ 編集 :慶應丸の内シティキャンパス【てらこや】編集局
info@keiomcc.com
■ 編集長:いぐさ
■ 発行 :株式会社 慶應学術事業会
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