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000メールマガジンメールマガジン ] 2007年04月10日
メールマガジン Vol.50

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≫≫≫≫≫≫    慶應MCC通信【てらこや】     ≪≪≪≪≪≪
≫≫≫≫≫  ~ビジネスパーソンの学びを切り拓く~  ≪≪≪≪≪
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               Vol.50 [2007/04/10]
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★┐INDEX
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 │1.ピックアップレポート 「マス・カスタマイズ製品の
 │                  マーケティング・消費者行動」
 │2.夕学だより      「もう一つの知の在り方」
 │3.今月の“1冊”    「ありのままを感じる
 │                  ―フォーカシングが教えてくれること―」
 │4.Learners' 交歓広場  「学ぶことが自分に「武器」を与える」
 │5.慶應インフォメーション
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みなさま、こんにちは!
慶應MCC通信【てらこや】編集局 の いぐさ です。

新規に登録をしていただいた皆さま、はじめまして!
慶應MCC通信【てらこや】は、月1回(毎月第2火曜日を予定)「学び」
を改めて見直すきっかけとなるようなさまざまな情報の提供を目的に、
発行しています。これから、どうぞよろしくお願いします。

今後配信を希望されない場合は、末尾のURLより配信停止のお手続きを
お願いいたします。

桜の開花は思ったよりも遅く、例年よりも少しだけ早い3月末から4月初
めに、薄ピンク色に咲き誇る美しい桜を楽しみました。ここかしこで、
ヒラヒラと舞っている花びらをみると、普段は気にしていないような場
所にも桜の木があることに気づかされます。私たち日本人にとってなく
てはならない桜、これからも春にはその美しさを楽しみたいと思います。

さて、今月号の「ピックアップレポート」は、慶應義塾大学商学部准教授
小野晃典先生にご登場いただきました。多様化する消費者のニーズに対応
するマーケティングとして注目されるマス・カスタマイゼーションについ
て、わかりやすく解説していただきました。

「夕学だより」は、作家であり僧侶でもある 玄侑 宗久氏の講演「もう
一つの知の在り方」の受講レポートです。物事のとらえ方や、自分の意
識や考え方のあり方など、「もう一つの知」についてじっくり読んでみ
てください。

「今月の“1冊”」は、自分を見つめ、自分の心の声を聞き、自分を知る
ための心理学的な方法として注目されつつある「フォーカシング」につ
いて取り上げました。よりよく生きていくための“内なる自分”との対
話をしてみてはいかがでしょうか?

「Learners' 交歓広場」は、現在、株式会社セガにて、スポーツゲーム
製作のディレクターをされている馬場保仁さんにご登場いただきました。
好奇心や情熱をもつこと、自分に新しい武器を与えること、そしてその
ために学び続けることの大切さについて書いていただきました。


では、さっそく Vol.50をお届けいたします!
ぜひ、ご一読ください!


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│1│ ピックアップレポート -ビジネスに効く「知」のサプリメント-
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第50回「マス・カスタマイズ製品のマーケティング・消費者行動」
    小野晃典(慶應義塾大学商学部准教授)
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<マス・カスタマイゼーションとは>

読者諸氏は欧米のマーケティング研究者が注目するマス・カスタマイゼ
ーション(mass customization、以下、MCと略記)という語を聞いた
ことがあるだろうか。

昨今の目覚しい技術革新を背景として、個々の顧客の注文を受けて供給
される注文品でありながら、標準化された製品をマス・プロダクション
により供給する場合に準ずるほどの低価格を実現させた製品、すなわち、
マス・カスタマイズ製品(mass customized products、以下、MC製品
と略記)を供給するシステムのことである。

顧客ニーズが多様化し、しかも予測しにくくなった現代社会においては、
顧客志向のマーケティング戦略の核としてもてはやされた市場セグメン
テーションやニッチ戦略でさえ広すぎて機能しない。MCは究極的に顧
客ニーズに合致した製品を価格を据え置いたままに供給することを可能
にする新戦略として有望であるというのである。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2007/04/report50.html


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│2│ 夕学だより -時代の“潮流と深層”を読み解く-
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「もう一つの知の在り方」
【講師】玄侑 宗久(作家・僧侶)
【日時】2007年1月30日(火) 18:30-20:30
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玄侑宗久氏はまず、「温度」や「色」、「時間」といった、私たちが普
段存在していると思っているものには、本来、実体はなく、人間の思考・
行動を支配している「大脳皮質」が生み出したものであるという指摘か
ら話し始められました。

仏教では、「あらゆるものには自性(じしょう)がない」と説くそうで
す。自性がない、つまりそもそも実体のないことを大脳が「ある」と思
い込んでいる世界に、私たちは住んでいるのです。この指摘は、昨年10
月の夕学に登壇された脳科学の専門家の池谷裕二さんが講演の中で触れ
られていた「脳は世界を勝手に解釈している」というお話にも通じると
ころがあると思いました。

さて、このような大脳の思い込みのひとつに、「物事にはすべて原因と
結果がある」という考え方があります。「因果律」と呼ばれるものです
が、これは、単なる「思考習慣」に過ぎないのだそうです。しかも、実
はたくさんの原因があるかもしれないのに、なるべく一つの原因に帰結
させようとする「単因論」にしようとする傾向があるそうです。原因は
一つのほうがわかりやすいからです。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2007/04/sekigaku50.html


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│3│今月の“1冊” -慶應MCCスタッフからのおすすめ-
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「ありのままを感じる-フォーカシングが教えてくれること-」
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4月、桜の開花とともに、入学・入社・異動・転勤など、新しい環境で
新たなスタートをきっていらっしゃる方も多いことと思う。ここ丸の内
でも、真新しいスーツに身を包んだ新入社員らしき一群を見かけるとと
もに、プログラム修了生の方々からも異動や転勤、転職のご連絡を頂き、
皆さんの新しい門出を感じている。

新しい環境に入る方も、また受け入れる方にとっても、春は、心新たに
頑張ろうと、期待や希望に胸を弾ませる季節だろう。

しかし、その反面、慣れない環境、場所、人間関係のなかで、以前と同
じようにスムーズにいかないことに戸惑い、悩み、疲れを感じ、自分ら
しさを見失いそうな方も多いのではないだろうか。

そんな皆さんの参考になれば幸いだが、私は、自分らしさを見失いそう
な時、そこまで大げさでなくとも、ちょっとホッとしたい時には、空を
見上げ、雲を観察するようにしている。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2007/04/review50.html


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│4│Learners' 交歓広場 -学びとキャリアを考える読者コラム-
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第13回「学ぶことが自分に「武器」を与える」
    馬場 保仁(株式会社セガ スポーツデザイン研究開発部
          企画セクション ディレクター)
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このたび、編集長より原稿の依頼を受けまして、何をテーマにして書か
せていただこうか考えました。
「学ぶ」ということ
「仕事と学び」について
「情熱と行動力」の相関
この3つをキーワードにして考えて話を展開させていただこうと思います。

わたくしは、学生時代「時間がない」と思い込んでいました。皆さんも
そうだと思いますが、社会人になるとそれとは比べものにならないくら
い、「本当に時間がない」状態になったと思います。確かに、学生時代
に比べれば物理的に時間はありません。ですが、時間は「使い方」と
「ひねり出し方」次第では、案外「ある」ものです。そして、その時間
を使って自分の滋養となるための様々な「学び」を体験、企画したりす
るわけです。

では、なんのために「学ぶ」のか?少なくとも、わたしはなぜ学ばねば
ならないと思っているのか?を書かせていただきますと、もちろん1つは
新しいことを知ることは楽しい!という純然たる「好奇心」からくるも
のです。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2007/04/hiroba50.html

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│5│慶應インフォメーション -「学び」のための慶應義塾関連情報-
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慶應義塾大学、およびその関連組織や団体による公開講座やセミナー等
の「学び」に関する情報、また慶應義塾関連の情報をお届けします。
詳細情報や問合せ先などは各Webサイトにてご確認ください。
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◆慶應義塾 S&P格付け「AA」継続
 http://www.keio.ac.jp/news/070330_2.html
 米国格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)の評価を受け、
 長期発行体格付け「AA(ダブルエー)」/アウトルック「安定的」が
 継続されました。


◆慶應義塾
 大学院メディアデザイン研究科/
 大学院システムデザイン・マネジメント研究科新設
 http://www.keio.ac.jp/news/070328.html
 慶應義塾は2008年に日本の近代総合学塾として初めて創立150年を迎えます。
 現在10年間にわたって展開している記念事業の一環として2つの新しい大学院
 を2008年4月に開設いたします。
 ◇大学院メディアデザイン研究科:http://www.kmd.keio.ac.jp
   世界で活躍するデジタルメディア分野のすべての領域において
   創造活動を先導できるリーダーを育成
 ◇大学院システムデザイン・マネジメント研究科:http://www.sdm.keio.ac.jp
   新しい技術的システムを提案、実現し、大規模かつ複雑なシステムの
   マネジメントの能力を有する技術リーダーを育成


◆慶應義塾大学 知的資産センター
「第16回 慶應イノベーションネットワーク」
 http://www.ipc.keio.ac.jp/event/kin016-info.html
 ◇日時:2007/4/18(水)13:30-15:20
 ◇会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6階 G-SEC Lab
 ◇参加費:無料
 ◇内容:慶應義塾大学の技術の中から最近特許出願された技術を、
     広く一般の方を対象とした研究者による研究紹介
 ◇テーマ・講師:
  「血液を用いた拒絶反応および免疫抑制剤の薬効の指標となる
   バイオマーカーの開発」
    谷川原 祐介(慶應義塾大学医学部(薬剤部)教授)
  「シミュレーションを用いた赤血球代謝メカニズム・疾患動態の解析」
  (バイオ研究の情報革命:コンピュータで生命に迫る)
    中山 洋一(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科 特別研究講師)


◆慶應義塾大学 国際センター フランス教育 研究講座
「ルイ・ヴィトン ジャパン講座」パブリックレクチャー(第5回)
 http://www.ic.keio.ac.jp/event/2007/event070420.html
 ◇日時:2007/4/20(金)18:00-19:30
 ◇参加費:無料(事前申込不要、先着順(定員150名))
 ◇会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
 ◇テーマ:「内と外の接点で -日本の民俗社会でのフィールドワーク」
       (フランス語(日本語同時通訳あり))
 ◇講師:アンヌ ブッシイ(フランス国立極東学院)


◆慶應丸の内シティキャンパス開講プログラム http://www.keiomcc.com/

『マーケティング・プロフェッショナル講座 』
 http://www.keiomcc.com/program/mkp/
 2007/5/17 全7回 講師:池尾恭一、青木幸弘、澁谷 覚、森田正隆 他

『意思決定の心理とメカニズム』
 http://www.keiomcc.com/program/dcm/
 2007/5/9-6/20 全6回 講師:長瀬勝彦

『マーケティング情報から顧客を読み解く』
 http://www.keiomcc.com/program/cus/
 2007/5/11-6/29 全6回 講師:清水猛、高橋郁夫、小野晃典

『強い組織をつくるリーダーシップ』
 http://www.keiomcc.com/program/lsc/
 2007/5/12-8/4 全6回 講師:高木晴夫、高田朝子

『コンピテンシー・インタビュー実践』
 http://www.keiomcc.com/program/com/
 2007/5/14-5/21 全2回 講師:川上真史

『目に見えるロジカル・シンキング』
 http://www.keiomcc.com/program/vlt/
 2007/5/16-7/25 全6回 講師:桑畑幸博

『キャリア・アドバイザー養成講座<アドバンス>』
 http://www.keiomcc.com/program/caa/
 2007/5/29-9/11 全15回 講師:花田光世、津村英作 他

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【編集後記】

慶應MCC通信【てらこや】Vol.50 は、いかがでしたでしょうか?

ここ丸の内でも、空を見上げると、美しい青空や星空を見ることができ
ます。さわやかな青空を見るとそれだけで気分がリフレッシュしますし、
一日の終わりに、きらめく星空を見ると、ほっと安堵感が出てきます。

朝、東京駅を出て、空を見上げると、「今日もがんばっていこう!」と
気持ちが切り替えられます。特に晴れた日には、より一層、気分良く一
日のスタートを切ることができます。

ここ数年は、丸の内で空を見上げると、いくつもの高層ビルが、青い空
を背景に、目に飛び込んできます。丸ビルから始まり、OAZO、TOKIAなど、
続々と新しいビルができてきました。

そして、いま、また新しいビルがオープンに向けて、カウントダウンが
始まりました。三菱地所が東京駅前で開発を進めている「新丸の内ビル
ディング(新丸ビル)」です。いよいよ、4月27日にグランドオープン
します。

新丸ビルのコンセプトデザインは、ロンドンで活躍する世界的な建築家・
マイケル・ホプキンス卿が担当し、“素敵な時間”をコンセプトに、豊
かな経験をもつ大人達が素敵な出会いや発見や体験ができる空間、とし
て開発されました。丸の内地区の歴史性と周辺環境との調和に配慮しつ
つも、快適性、機能性、上質性など、高度なビル空間を実現しているそ
うです。

オフィスゾーンと商業ゾーンなどからなる複合ビルで、特に商業ゾーン
では、“質”を機軸とし、“不変性”、“時代性”、“先進性”を感じ
られる上質な商品やサービスを提供するとのことで、オープンが楽しみ
です。

また、これまでも丸の内再構築の一環として積極的取り組んできたベン
チャー企業育成・支援も、新丸ビルに「日本創生ビレッジ」を開設し、
新事業の創造拠点として、さらなる推進をしていくそうです。

 「新丸の内ビルディング」の詳細は下記をご覧ください
   http://shin-maru.mec.co.jp/
   http://www.shinmaru.jp/

丸の内の空を見上げながら、また新たに作られる魅力を感じつつ、丸の
内という街を堪能したいと思います。


それでは、また来月もこの場所でお会いしましょう!


                        ( いぐさ )


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慶應MCC通信 【てらこや】
■ 編集 :慶應丸の内シティキャンパス【てらこや】編集局
info@keiomcc.com
■ 編集長:いぐさ
■ 発行 :株式会社 慶應学術事業会
      〒100-0005
      東京都千代田区丸の内2-5-2 三菱ビル10階
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