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000メールマガジンメールマガジン ] 2006年02月21日
メールマガジン Vol.36

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≫≫≫≫≫≫    慶應MCC通信【てらこや】     ≪≪≪≪≪≪
≫≫≫≫≫  ~ビジネスパーソンの学びを切り拓く~  ≪≪≪≪≪
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               Vol.36 [2006/02/21]
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★┐INDEX
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 │1.ピックアップレポート 「新川崎タウンキャンパスの歩み」
 │2.夕学だより      「知識・論理・情緒」
 │3.今月の“1冊”    「経営学」
 │4.Learners' 交歓広場  「人生の半分を過ぎて、
 │             改めて考えた学びとキャリアについて」
 │5.慶應インフォメーション
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みなさま、こんにちは!
慶應MCC通信【てらこや】編集局 の いぐさ です。

発行が通常の予定より1週間遅くなり、ご心配ご迷惑をおかけして申し
訳ございませんでした。ご心配のメッセージをお送りいただいた方もい
らっしゃり、申し訳ない気持ちと、楽しみにお待ちいただいていること
にとても感謝し、うれしく思いました。今後はこのようなことがないよ
う、予定通りの発行をさせていただきますので、今後ともご愛読いただ
けますよう、お願い申し上げます。

今月号より新規に登録をしていただいた皆さま、はじめまして!
慶應MCC通信【てらこや】は、月1回学びを改めて見直すきっかけとなる
ようなさまざまな情報の提供を目的に発行しています。
これから、どうぞよろしくお願いします。

今後配信を希望されない場合は末尾のURLより、配信停止のお手続きを
お願いいたします。

暦のうえでは春といえどもまだまだ寒い日が続いております。寒暖の差
が激しく、風邪、インフルエンザも流行っているようですので、皆さま
くれぐれもご自愛ください。

さて、今月号の「ピックアップレポート」は、慶應義塾の産官学共同研
究推進の拠点のひとつ新川崎タウンキャンパスの富澤英治事務長に、そ
の特徴や役割、研究や活動の紹介をしていただきました。

「夕学だより」は、お茶の水女子大学理学部数学科の藤原正彦教授の
「知識・論理・情緒」の受講レポートです。発見・創造のメカニズム、
そして創造性の高い人間であるための条件について話されたの講演です。

「今月の“1冊”」は、ヤマト運輸元会長故小倉昌男氏の『経営学』を
取り上げました。顧客視点に立った新しいサービス市場を切り拓いた経営
者の重みのある言葉を通して、強い信念と深い哲学を感じられます。

「Learners' 交歓広場」は、今年から社外人事部(External Personal
Support)として、独立された大野利晴さんにご登場いただき、これまでの
ご経験や起業への思いについて書いていただきました。


では、さっそく Vol.36をお届けいたします!
ぜひ、ご一読ください!


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│1│ ピックアップレポート -ビジネスに効く「知」のサプリメント-
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第36回「新川崎タウンキャンパスの歩み」
    富澤英治(慶應義塾大学新川崎先端研究教育連携スクエア事務長)
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慶應義塾大学「新川崎タウンキャンパス」で開催しますオープンセミナー
については、慶應MCC通信【てらこや】にて度々ご案内させていただいて
おりますが、今回はキャンパスについてご紹介をさせていただきます。

「新川崎タウンキャンパス」、通称「K2タウンキャンパス」は、川崎市と
の連携・協力により先端的な産官学共同研究を担う施設として2000年春に
開設されたばかりの、まだ新しいキャンパスです。「K2(ケイスクエア)」
とは、慶應義塾と川崎市が協力し、2乗の効果を生み出そうという思いと、
その広場という意味を表しています。ここには、慶應義塾大学の付属先端
研究機関として「新川崎先端研究教育連携スクエア」が設置され、約2ヘ
クタールの敷地には、2階建ての研究棟4棟と厚生棟1棟が緑の中に点在し
ており、大学院生や共同研究員を含め、400名弱が昼夜を問わず研究活動
を推進しています。

▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2006/02/report36.html


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│2│ 夕学だより -時代の“潮流と深層”を読み解く-
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「知識・論理・情緒」
【講師】藤原 正彦(お茶の水女子大学理学部数学科 教授)
【日時】2006年1月25日(水) 18:30-20:30
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今日の夕学五十講は、最新著作の「国家の品格」がベストセラーとなって
いる数学者の藤原正彦氏が登壇されました。

「私の話すことはほとんどすべて偏見、私の思っていることを話すだけで
す。正しいかどうかはわからない」などと受講者の方々を煙に巻きつつ、
ひょうひょうとした話しぶりが印象的でした。

さて、藤原氏は昨今、「知識」を軽視する風潮があるのは良くないと考え
ています。新たな発見や創造活動において、やはり「知識」は最も重要な
ものです。子供に対する教育では「自分で考えること」を奨励しています
が、そもそも漢字が読めなくて、あるいは九九ができなくて、創造性や独
創性が発揮できるはずはない。まずは、子供たちには「知識」を叩き込む
ことが必要だと考えているそうです。

新たな発見や創造は、ただ机の前に座ってじっと考えていても出てきませ
ん。何か別のことをしている時に突然出てくるものだそうです。抽象的な
思考が必要とされる「数学的発見」もそうです。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2006/02/sekigaku36.html


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│3│今月の“1冊” -慶應MCCスタッフからのおすすめ-
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『経営学』
 著者:小倉昌男; 出版社:日経BP社; ISBN:4822241564;
 発行年月:1999年10月; ページ数:294p
 本体価格:1,400円 (税込:1,470 円)
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クロネコヤマトの宅急便サービスが始まったのは、昭和51年。

宅急便は、私が生まれたとき既にサービスとしてこの世にあった。
水道や郵便や電話と同じようなものだと思っていたが、なんと宅急便を始
めたのも、宅急便という言葉を作ったのも、ヤマト運輸という会社らしい
と知ったのはいつの頃だったか。

1999年に出版された本書は、既に手にとっておられる方も多いと思う。
恥ずかしながら私がこの本に出会ったのは、既に著者であるヤマト運輸元
会長の小倉昌男氏が逝去された後であった。ご存命のうちに読みたかった、
と悔やんでも後の祭りである。少なくとも著書との出会いを果たせたこと
は幸運だったと思いなおし、もし万が一、まだお読みになっていない方が
いれば是非お勧めしたいと強く思ったことから、今回ご紹介させて頂くこ
とにした。

小口荷物の翌日配送という画期的なサービスが生み出され定着するまでの
紆余曲折の物語は、実におもしろい。小説よりもおもしろい。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2006/02/review36.html


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│4│ Learners' 交歓広場 -学びとキャリアを考える読者コラム-
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第6回「人生の半分を過ぎて、改めて考えた学びとキャリアについて」
   大野利晴(有限会社オープン・ジンジ・コンソーシアム 取締役社長)
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10年ぐらい前までは、まだ「キャリア」という言葉は、経歴、経験を指す、
一般的な名称もしくは国家公務員試験 I 種合格者の俗称を指していたと
思います。

今では、職業、特に専門的な知識や技術を要する職業に就いていることを
指す一般的な言葉になってきました。そのような金融専門職を相手にして
いるヘッドハンターをやっているので、「今の年収は、自分のキャリアを
考えると安いと思うので、もう少しいい職場ありませんか。」「自分の
キャリアだと、市場価値はいくらぐらいですか」「将来を考えるとどのよ
うなキャリアステップがいいのですか」といった、会話が自然と聞かれる
ようになってきました。仕事柄当然ではありますが、10年前と比べても、
社員が会社に求めるもの、組織と個人の関係、職種と給料の関係がかなり
変わってきて、キャリアは自分で作るものという意識が急速に浸透してき
たのも事実だと思います。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2006/02/hiroba36.html


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│5│慶應インフォメーション -「学び」のための慶應義塾関連情報-
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慶應義塾大学、およびその関連組織や団体による公開講座やセミナー等
の「学び」に関する情報、また慶應義塾関連の情報をお届けします。
詳細情報や問合せ先などは各Webサイトにてご確認ください。
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◆慶應義塾大学 知的資産センター
「第9回 慶應イノベーションネットワーク」
 http://www.ipc.keio.ac.jp/exhibition/network-info2006.2.22.html
 ◇日時:2/22(水)13:30-15:30
 ◇会場:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6階 G-SEC Lab
 ◇参加費:無料
 ◇内容:慶應義塾大学医学部及び理工学部のバイオテクノロジー関連
     技術を、広く一般の方を対象とした研究者による研究紹介
 ◇テーマ・講師:
  「生理活性物質を用いた生体侵襲の少ない新たな造血器腫瘍治療法の開発」
  木崎昌弘(慶應義塾大学医学部内科学専任講師)
  「新しい光線力学療法剤の開発と応用」
  戸嶋一敦(慶應義塾大学理工学部応用化学科教授)

◆慶應義塾外国語学校 2006年4月期受講生募集
 http://www.fls.keio.ac.jp/
 ◇募集言語:英語/英会話/ビジネス・イングリッシュ/ドイツ語/
       フランス語/スペイン語/中国語/ロシア語/イタリア
       語/インドネシア語/アラビア語/朝鮮語/ベトナム語
       /タイ語
 ◇出願期間:2006/2/7(火)-3/4(土) 郵送受付(必着)
       2006/3/6(月)-3/10(金) 窓口受付


◆慶應丸の内シティキャンパス 開講プログラム http://www.keiomcc.com/

「ES-社員満足の源流探求-」
 http://www.keiomcc.com/program/esf/
 ◇日時:2/21-3/29 全5回
 ◇講師:ケビン・D・ワン 他
 ◇内容:
  「社員満足の源流を探る」
  「人間解放の喜び-「自由」が組織に与える生命力」
  「Acknowledgementによる喜び-個を思う経営者の哲学」
  「創造する喜び-本田宗一郎流、社員満足マネジメント」
  「成功体験による喜び-常識への挑戦が生んだ、成功と社員満足」

「持続可能なCSRを考える-経営革新のための企業倫理II-」
 http://www.keiomcc.com/program/rin/
 ◇日時:2/23-3/16 全4回
 ◇講師:梅津光弘 他
 ◇内容:
  「内と外からのCSR-真のコーポレートガバナンスとは-」
  「自社独自のCSRを築く」
  「効果的なCSR報告書」
  「持続可能なCSRの確立に向けて」

「マーケティング進化論III」
 http://www.keiomcc.com/program/mkf/
 ◇日時:3/3-3/29 全4回
 ◇講師:国領二郎、田中洋、阿久津聡 他
 ◇内容:
  「マーケティングを変えるユーザ発信型サイト」
  「ANAの顧客マーケティング-アライアンスで広がる顧客戦略の翼」
  「革新的な企業であるために-ブランド戦略におけるデザインの力」
  「トヨタのマーケティング力-クルマづくりをささえるもうひとつの力」

「ベルリッツ・ジャパン株式会社共催
 Global Communication Programs "Global Meetings"」
 http://www.keiomcc.com/program/gcp/
 ◇日時:3/2-3/3 全2回
 ◇講師:ベルリッツ・ジャパン(株) グローバル・ビジネス・ソリュー
     ションズ トレーニング・デザイン・マネージャー


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【編集後記】

慶應MCC通信【てらこや】Vol.36 は、いかがでしたでしょうか? 

いま第20回冬季オリンピック・トリノ大会が開催されています。時差の
関係や種目数の少なさにも関係あるかもしれませんが、夏季オリンピッ
クに比べて、盛り上がりに欠けているようですが、スポーツの好きな私
はとても楽しんでいます。二年ごとに開催される夏・冬のオリンピック
をいつも楽しみにしています。

開会式を見てその美しさに魅了され、競技を見て選手の皆さんのひたむ
きさに感動し、選手やその選手を支える周囲の方々のこれまで重ねてき
た想像を絶する努力や苦労、秘話に涙し、熱いものが何度もこみ上げて
きました。また、ベテラン選手とともに才能のある若い選手が活躍する
姿にこれからの楽しみと期待を抱きました。

残念ながら日本はまだメダルを1つも獲得していませんが、後半戦に入り
ますます応援したいと思います。もちろんひとつでも多くのメダルを日
本選手にとってもらいたい気持ちは強いですが、ぜひ全力を出しきって
気持ちのよい試合で私たちの心にのこる、そして何よりも出場している
選手の皆さんにとって思い出深いオリンピックにしてほしいです。

今年はサッカーのワールドカップもあります。先日のA代表2006年初戦の
アメリカ戦は残念でしたが、土曜日に行われたフィンランド戦はとても
すばらしい試合でした。ワールドカップもぜひ日本代表を応援し善戦を
期待しつつも、世界の高い技を堪能したいと思います。

スポーツには多くのドラマがあります。これからも予期できないドラマ
に多く出会いたいと思います。


それでは、また来月もこの場所でお会いしましょう!


                        ( いぐさ )


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慶應MCC通信 【てらこや】
■ 編集 :慶應丸の内シティキャンパス【てらこや】編集局
info@keiomcc.com
■ 編集長:いぐさ
■ 発行 :株式会社 慶應学術事業会
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