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000メールマガジンメールマガジン ] 2006年01月17日
メールマガジン Vol.35

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≫≫≫≫≫≫    慶應MCC通信【てらこや】     ≪≪≪≪≪≪
≫≫≫≫≫  ~ビジネスパーソンの学びを切り拓く~  ≪≪≪≪≪
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               Vol.35 [2006/01/17]
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★┐INDEX
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 │1.ピックアップレポート 「福澤諭吉のキャリアデザイン」
 │2.夕学だより      「カラダ発想術~やわらか右脳マーケティング~」
 │3.今月の“1冊”    「プロ論。」「プロ論。2」
 │4.ファカルティズ・コラム「年頭に仕事を構造化して吟味してみませんか?」
 │5.慶應インフォメーション
 │6.慶應MCCからのお知らせ
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みなさま、こんにちは!
慶應MCC通信【てらこや】編集局 の いぐさ です。

新規に登録をしていただいた皆さま、はじめまして!
慶應MCC通信【てらこや】は、月1回(毎月第2火曜日を予定)「学び」
を改めて見直すきっかけとなるようなさまざまな情報の提供を目的に、
発行しています。これから、どうぞよろしくお願いします。

今後配信を希望されない場合は末尾のURLより、配信停止のお手続きを
お願いいたします。

2006年、新しい年のスタートを切り、今年最初の【てらこや】です。
みなさま、今年もどうぞよろしくお願い致します。

年末から厳しい寒さが続いています。どうぞ皆さま、体調など崩されま
せんよう、お気をつけください。また、多くの地域で寒波・大雪による
被害が発生しております。被害にあわれた方、雪害対応にご苦労されて
いる皆さまに、お見舞い、お悔やみ申し上げます。

さて、今月号の「ピックアップレポート」は、慶應義塾大学文学部教授
長谷山彰先生による「福澤諭吉のキャリアデザイン」です。慶應義塾の
創始者福澤諭吉の、自ら切り拓いてきた人生の一端をぜひご覧ください。

「夕学だより」は、株式会社あそぶとまなぶ代表取締役 くらたまなぶ
氏の「カラダ発想術~やわらか右脳マーケティング~」の受講レポート
です。リクルートで「創刊男」の異名をとったくらた氏の仕事術をぜひ
参考にしてみてください。

「今月の“1冊”」は、『プロ論。』『プロ論。2』を取り上げました。
さまざまな分野のプロ100名からのメッセージをまとめた書籍です。プロ
だからこその重みや凄みのあることばを感じてみてください。

「ファカルティズ・コラム」は、2006年スタートに相応しく、課題の棚
卸しと仕事の構造化について説明しています。ぜひ少し立ち止まって、
ご自分の仕事を構造化し、吟味してみてはいかがでしょうか?


では、さっそく Vol.35をお届けいたします!
ぜひ、ご一読ください!


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│1│ ピックアップレポート -ビジネスに効く「知」のサプリメント-
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第35回「福澤諭吉のキャリアデザイン」
    長谷山 彰(慶應義塾大学文学部教授・前学生総合センター長)
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幕末から明治へ!福澤諭吉はその生涯において明治維新を境に近世と近
代を半分ずつ経験し、20世紀を迎えた年に68歳でこの世を去った。
中津の下級藩士の二男として生まれ、2歳で父を失った福澤はどのよう
な志を抱いて人生を切り開き近代の黎明期を駆け抜けたのであろうか。

<塾生よ 実業界をめざせ>

「銀行、生保、商社、出版、新聞、ホテル」

塾生の就職先ではない。明治の初期、福澤諭吉が直接間接に起業に関係
した主な業種である。

福澤は門下生に説いて近代化途上の日本が必要としていたさまざまな産
業の経営に当たらせた。外国銀行による為替業務独占の弊害を訴える横
浜商人のために政府に働きかけ、小泉信吉を副頭取として横浜正金銀行
(後の東京銀行)の設立を実現している。早矢仕有的(はやしゆうてき)
は丸善の屋号で医薬品や洋書を扱う丸屋商社を起こした。三井財閥中興
の祖といわれる中上川彦次郎、三菱合資会社支配人として三菱財閥を創
り上げた莊田平五郎、多くの門下生が財界で活躍した。福澤自身も明治
2(1869)年に「福澤屋諭吉」の名で書物問屋組合に加入し、自ら出版業に
乗り出している。これがのちに慶應義塾出版局に発展した。

「一身独立して一国独立す」、政府の力に寄りすがるのではなく市民の力
を充実させることが真の立国につながると主張した福澤にとって、政・
官界と並び立つ財界を創り上げることは思想の実践にほかならなかった。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2006/01/report35.html


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│2│ 夕学だより -時代の“潮流と深層”を読み解く-
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「カラダ発想術~やわらか右脳マーケティング~」
【講師】くらた まなぶ(株式会社あそぶとまなぶ 代表取締役)
【日時】2005年10月31日(水) 18:30-20:30
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今日の『夕学五十講』は、元リクルートで「創刊男」の異名を取った、
くらたまなぶ氏が登壇されました。

「とらばーゆ」「フロムエー」「エイビーロード」「じゃらん」「ゼク
シー」など、くらた氏が立ち上げたリクルートの情報誌は14誌に及びま
す。社会人の方で、これらの情報誌のお世話になったことのない方は、
まずいらっしゃらないのではないでしょうか。

くらた氏は、25歳でリクルートに中途入社しました。面接で何をやりた
いかと聞かれ、「新しいことがやりたい」と答えたところ、望みどおり
新規プロジェクトに配属されます。以来、リクルート社在籍の20年間、
次々と新たなアイディアに基づく情報誌を成功させてきました。その生
活は、家に帰らない、眠らない、風呂に入らない日々だったそうです。

さて、くらた氏は、自らの経験を通じて、事業を成功に導くためのプロ
セスは次のような流れになることを説明してくれました。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2006/01/sekigaku35.html


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│3│今月の“1冊” -慶應MCCスタッフからのおすすめ-
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『プロ論。』
 編集:B-ing編集部; 出版社:徳間書店; ISBN:4198619611;
 発行年月:2004年12月; ページ数:321P;
 本体価格:1,600円(税込:1,680円);
『プロ論。2』
 編集:B-ing編集部; 出版社:徳間書店; ISBN:4198621063;
 発行年月:2005年12月; ページ数:328P;
 本体価格:1,600円(税込:1,680円);
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本書は転職マガジン『B-ing』(株式会社リクルート刊行)の「巻頭イン
タビュー21世紀を働く」に掲載された100名分のインタビューを編集さ
れたものである。『プロ論。』『プロ論。2』ともに、転職者、または自
分の適性に悩む若者に向けた、さまざまな世界の真のプロからのメッセ
ージである。平易でリズミカルな文章ながら、一人ひとりの言葉からエ
ネルギーを感じることができる。なぜ、エネルギーを感じられるのかと
考えてみると、全身全霊をかけて仕事をしている、どうやって自己実現
をして充実した人生を送るかを見据えている人たちのことばだからなの
であろう。仕事に対する姿勢はその人の生き様、人生である。だからこ
そ、真のプロである彼らの言葉には、エネルギーを感じることができる
のではないだろうか。100人のエネルギーに感化されて、年の初めに心新
たに自分を見つめなおし、シャキッとしてみるか!と思える2冊である。

両書に登場した成功を収めている著名な100名の「プロ論」に共通するこ
とは何かを考えてみたいと思う。要素は3つ。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2006/01/review35.html


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│4│ファカルティズ・コラム -ビジネスに活かせるヒント集-
└─┘………………………………………………………………………………
第6回 「年頭に仕事を構造化して吟味してみませんか?」
    桑畑 幸博(慶應MCC専任講師)
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皆さんあけましておめでとうございます。桑畑@慶應MCCです。
本年もおつきあいのほど、よろしくお願いします。

さて今回は、新たな年のスタートでもありますので、普段の「仕事に追
いかけられている状態」をしばし忘れ、少し立ち止まって『仕事の構造』
について考えていただきたいと思います。

きっとそこから、今後の仕事の進め方をはじめとした様々なヒントが見
えてくるはずです。

まず、ご自身の業務上の課題をいくつか思い起こしてください。今年達
成したい(or 達成しなければならない)課題は何ですか? もちろん
新しい課題でも、昨年からの継続課題でもかまいません。この時点では、
各課題の抽象度のバラつきや包含/因果関係等は、さほど気にする必要
はありません。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.net/terakoya/2006/01/faculty35.html


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│5│慶應インフォメーション -「学び」のための慶應義塾関連情報-
└─┘………………………………………………………………………………
慶應義塾大学、およびその関連組織や団体による公開講座やセミナー等
の「学び」に関する情報、また慶應義塾関連の情報をお届けします。
詳細情報や問合せ先などは各Webサイトにてご確認ください。
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◆慶應義塾大学 研究推進センター 先端科学技術シンポジウム
「21世紀脳科学のフロンティア」
 http://event.crp.keio.ac.jp/200512/brain.html
 ◇日時:2/1(水)9:30-17:30(受付開始9:00)
 ◇会場:慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール
 ◇参加費:無料
 ◇内容:慶應義塾大学の研究成果を社会へ向けて発信し、産業界との
     交流を促進するためのシンポジウム。今回は、医学、生命情
     報科学、心理学分野で展開されている脳科学研究の最新の状
     況を紹介し、21世紀の脳科学の可能性について討論を行う。


◆慶應義塾大学 新川崎タウンキャンパス(K2タウンキャンパス)
「オープンセミナー」【社会と連携する先端技術】2005年度 第5回
 http://www.k2.keio.ac.jp/2005seminar-kobayashi.htm
 ◇日 時:1/28(土)13:00-14:30
 ◇内容・講師:
  「イノベーションと技術マネジメント」
   小林喜一郎(慶應義塾大学大学院経営管理研究科
・ビジネススクール助教授)
 ◇会 場:慶應義塾大学 新川崎タウンキャンパス 
Kスクエアハウス1F会議室
 ◇参加費:1000円(資料代)、事前申込制 
 ◇定 員:30名(先着順)


◆慶應義塾大学 21世紀COE CCC公開シンポジウム
「市民教育―市民・ジェンダー・政策」
 http://www.coe-ccc.keio.ac.jp/conference/
 ◇日 時:1/28(土)14:00-17:00
 ◇会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6F ラボ
 ◇参加費:無料
 ◇主 催:慶應義塾大学21世紀COEプログラム
      「多文化多世代交差世界の政治社会秩序形成
      ―多文化世界における市民意識の動態―」


◆慶應義塾大学 21世紀COEプログラム ワークショップ
「総合政策学-実践知の学問」
 http://coe21-policy.sfc.keio.ac.jp/ja/event/workshop200602.html
 ◇日 時:2/4(土)9:30-17:40(9:00受付開始)
 ◇会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6-7階G-SEC Lab, 8階ホール
 ◇参加費:無料
 ◇申 込:極力事前申込をお願いいたします。
 ◇主 催:慶應義塾大学21世紀COEプログラム
      「日本・アジアにおける総合政策学先導拠点
    -ヒューマンセキュリティの基盤的研究を通して-」


◆慶應丸の内シティキャンパス 開講プログラム http://www.keiomcc.com/

 ◇『Global Communication Programs』▼新規開講▼
  http://www.keiomcc.com/program/gcp/
  【ベルリッツ・ジャパン共催】
   Global Presentations  1/26(木)、27(金)
   E-mail Writing [Advanced]  2/10(金)、11(土)
   Global Meetings  3/2(木)、 3(金)

 ◇『変革の時代のリーダーシップ』
  http://www.keiomcc.com/program/hls/
   1/25(水)~全6回 講師:野田 稔

 ◇『会議を変えるファシリテーション・スキル』
  http://www.keiomcc.com/program/fas/
   1/25(火)~全6回 講師:桑畑幸博

 ◇『ビジネスプロフェッショナルの交渉学』
  http://www.keiomcc.com/program/neg/
   1/30(月)~全6回 講師:田村次朗、隅田浩司

 ◇『ビジネスプロフェッショナルの意思決定』
  http://www.keiomcc.com/program/dcm/
   2/2(木)~全6回  講師:長瀬勝彦

 ◇『日経マーケット総合面を「読み・解く」』
  http://www.keiomcc.com/program/mon/
   2/9(木)~全6回 講師:金子 隆

 ◇『本質課題発見セミナー “What構築力”を開発する』
  http://www.keiomcc.com/program/what/
   2/14(火)、15(木) 講師:桑畑幸博


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│6│慶應MCCからのお知らせ
└─┘………………………………………………………………………………

1月13日より、慶應MCCのWebサイトをリニューアルいたしました。
「コンセプトから選ぶ」「カテゴリーから選ぶ」「日程から選ぶ」など、
目的や関心にあわせてプログラムを探せるよう、全面的にリニューアルを
いたしました。

2006年度の新規プログラムや日程も続々と確定しております。
ぜひ一度ご覧ください。

 ◇慶應丸の内シティキャンパスWebサイト
  http://www.keiomcc.com/

なお、一部作成中のコンテンツがございますことをご了承ください。

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【編集後記】

慶應MCC通信【てらこや】Vol.35は、いかがでしたでしょうか? 

先日、ある旅行会社の日帰り観光ツアーに参加しました。

「落語家(はなしか)がご案内 お江戸開運巡り 一目上り(ひとつめあ
がり)コース」という、新年の特別企画です。落語家のテンポのよいガ
イドのもと、江戸の名所を巡る日帰りツアーです。「一目上りコース」
とは、落語の「一目上り(ひとめあがり)」という演目にちなみ、名づ
たそうですが、三にまつわる名所、四にまつわる名所、五にまつわる名
所、と、数を一つずつ上げて、その数にちなんだ名所を、順々に見学す
るという、何とも趣向を凝らしたツアーです。

江戸の三大祭りのひとつの赤坂山王祭りにちなんだ「山王日枝神社」、
江戸四宿のひとつ、東海道の宿場町の面影を残す「品川宿」、五色地蔵
のひとつである「目赤不動」、六地蔵のひとつである「とげぬき地蔵・
真性寺」、七福神の最古参の谷中七福神のひとつ「不忍池弁天堂」、と、
順番にめぐります。

ガイドは、正真正銘の落語家です。各名所にまつわる歴史や伝説など、
笑いや薀蓄を交えながらの語りはさすがです。軽快なリズムと巧妙な
話術は、このひとときの旅をより一層楽しいものにしてくれます。歴
史的な背景を聞きながら巡ると、それらの場所を何倍も楽しむことが
できます。

五色の不動があることは、このツアーで初めて知りました。目黒、目白
は地名にも駅名にもあるので耳慣れていますが、それ以外にも、目赤、
目青、目黄と、東京には5つの不動があるのだそうです。そして、この
五色はそれぞれ方向を指す言葉でもあるそうです。

こういった新しい発見と共に、さらに、まだまだ東京には興味深い場所
がたくさんあること、そして、「落語・一目上り」といったように、あ
る軸や切り口で、ユニークな視点から街を切ってみる面白さを感じまし
た。

皆さま、最後になりましたが、今年も【てらこや】をよろしくお願いい
たします。

それでは、また来月もこの場所でお会いしましょう!


                        ( いぐさ )


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慶應MCC通信 【てらこや】
■ 編集 :慶應丸の内シティキャンパス【てらこや】編集局
info@keiomcc.com
■ 編集長:いぐさ
■ 発行 :株式会社 慶應学術事業会
      〒100-0005
      東京都千代田区丸の内2-6-2 丸ノ内八重洲ビル6階
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