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000メールマガジンメールマガジン ] 2005年04月12日
メールマガジン Vol.26

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≫≫≫≫≫≫    慶應MCC通信【てらこや】     ≪≪≪≪≪≪
≫≫≫≫≫  ~ビジネスパーソンの学びを切り拓く~  ≪≪≪≪≪
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               Vol.26 [2005/04/12]
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★┐INDEX
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 │1. ピックアップレポート 「慶應義塾における研究推進」
 │2. 夕学だより      「私の経営観」
 │3. 今月の“1冊”    「ネイホウ!香 港 的 魅 力」
 │4. Learners' 交歓広場  「私にとっての学びとキャリア」
 │5. 慶應インフォメーション
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みなさま、こんにちは!
慶應MCC通信【てらこや】編集局の いぐさ です。

新規に登録をしていただいた皆さま、はじめまして!
慶應MCC通信【てらこや】は、月1回(毎月第2火曜日を予定)「学び」
を改めて見直すきっかけとなるようなさまざまな情報の提供を目的に、
発行しています。これから、どうぞよろしくお願いします。

先週末、東京では桜が満開となり、お天気もよく、絶好のお花見日和で
した。皆さまは、お花見に出かけられましたか?この時期、ここかしこ
に薄ピンクの綺麗な花が現れ、日本にはこんなにもたくさんの桜がある
のだと改めて気づかされます。満開を迎えると、あっという間にはかな
く散ってしまいますが、その切なさとともに、新たな季節に向かう気持
ちが昂揚してきます。

さて、今月号の「ピックアップレポート」は、慶應義塾の総合的研究の
企画・推進を行っている、研究推進センターの吉原順二所長にご登場い
ただきました。慶應義塾における研究推進の組織体制やその役割につい
て、さらに、大学における研究のあり方や産学連携に対するお考えにつ
いて書いていただきました。ぜひ慶應義塾の活動の一端をお読みくださ
い。

「夕学だより」は、マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社
代表取締役社長CEOの松本大氏の講演「私の経営観」の受講レポートです。
起業を通じて確立してきた経営理念、そして、経営や金融マーケットに
対する熱い思いを感じられる内容です。

「今月の“1冊”」は、ビジネスに、観光に、多くの日本人が訪れている
香港の魅力について、10年もの間、香港に通いつめる慶應MCCスタッフよ
り、ご紹介します。香港の熱気や、香港人の勢いを感じてみてください。

今月号が第1回目となる「Learners' 交歓広場」は、現在製薬企業にお勤
めの高橋栄一さんにご登場いただきました。異色のキャリアをもつ高橋さ
んの、これまでのキャリアとこれからのチャレンジ、そして、学びについ
て書いていただきました。

「慶應インフォメーション」は、COEプログラム中間報告シンポジウム、
知的資産センター主催の「慶應イノベーションネットワーク」、アート・
センター主催の講演や舞踏、外国語学校「メディアで学ぶフランス語」
東アジア研究所 講演会、慶應MCCのこれから開講するプログラムをご紹
介しています。

では、さっそく Vol.26をお届けいたします!ぜひ、ご一読ください!

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│1│ ピックアップレポート -ビジネスに効く「知」のサプリメント-
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第26回「慶應義塾における研究推進」
吉原順二(慶應義塾大学教授、研究推進センター所長)
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<1.はじめに>

慶應義塾は、2003年10月、塾内における総合的研究の推進や研究成果の
社会移転などを目的として、総合研究推進機構を設置しました。このレ
ポートでは、この機構と、その中の一組織である研究推進センターにつ
いて、設置の目的、活動内容などをご紹介します。あわせて、これから
の大学における研究のあり方についての私見を述べて、皆様のご批判を
仰ぎたいと思います。

<2.総合研究推進機構の組織と役割>

総合研究推進機構は、慶應義塾の研究推進に関して、次のような活動を
行うことを目的としています。
1)総合的研究の推進
2)研究成果を社会に移転するための孵化の推進
3)知的財産権の創出支援・保護・維持・管理・活用及び社会への還元
 の推進
4)研究における産官学連携の支援
5)総合的研究推進および機構運営に関する点検および評価


▼ 続き(全文)はこちらから
 http://www.keiomcc.net/terakoya/2005/04/report26.html

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│2│ 夕学だより -時代の“潮流と深層”を読み解く-
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「私の経営観」
【講師】松本 大(マネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社
         代表取締役社長CEO)
【日時】2005年2月3日(木)18:30-20:30
─────────────────────────────────

今回、『夕学五十講』に登壇いただいた松本大氏は、高い報酬とステー
タスを約束された、外資系大手証券会社のパートナー(共同経営者)の
座を投げ打ち、自らオンライン証券会社「マネックス証券株式会社」を
起業したことで注目を集めた41歳のベンチャー企業経営者です。控えめ
な表現、淡々とした話ぶりながらも、経営者としての芯の強さと、若い
ながらも、既に明確な経営哲学を確立されていることが感じられた講演
でした。

松本氏がマネックス証券を設立したのは1999年です。以来、セゾン証券
との合併、日興ビーンズ証券との経営統合を行いながら高成長を続けて
います。現在の口座数は約42万、預かり資産1兆4000億円。証券取引の
個人売買代金シェアで見ると、野村證券のシェアを抜き、約10%を占め
るまでになっています。つまり、設立わずか6年、社員数も100人足らず
のオンライン証券会社が、数万人の社員を擁する既存の大手証券会社を
凌駕するまでになっています。この背景には、個人の株式売買において、
オンラインで行われる取引が84%に到達していることがあります。イン
ターネットを使った株式売買が、個人においては当り前になったという
ことです。


▼ 続き(全文)はこちらから
 http://www.keiomcc.net/terakoya/2005/04/sekigaku26.html


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│3│ 今月の“1冊” -慶應MCCスタッフからのおすすめ-
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「ネイホウ! 香 港 的 魅 力」
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成田を発ち、軽くビールを飲んで映画を見終わる頃に飛行機は空港に着
陸する。イミグレーションをぬけて、エアポートエクスプレスに飛び乗
り、30分後くらいには、私は香港中心部の雑踏の中にいる。賑やかで、
そしてかしましくひびく広東語は、日本で言うなら、さしずめ関西弁。
書き言葉としては通用しないが(関西弁で書かれた国語教科書というの
は見ませんね)、話し言葉としては広東エリアのみならず、世界の華僑
たちにも広く使われる。OLが飲茶やブランド・ショッピングを楽しみに
行くところ・・・初めての訪問は、あまり気が乗らない出張だったが、
それは私の香港に対するイメージを根底から覆した。亜熱帯の、湿気を
含んだ熱気とともに町中にみなぎる活気とパワーに圧倒され、それから
10年が経つ今も、私の香港通いは続く。

天然の良港であった小さな漁村は、香木を多く扱ったことから、香港と
呼ばれるようになり、アヘン戦争を経て、イギリスの植民地として発展
した。

▼ 続き(全文)はこちらから
 http://www.keiomcc.net/terakoya/2005/04/review26.html


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│4│ Learners' 交歓広場 -学びとキャリアを考える読者コラム-
└─┘………………………………………………………………………………
第1回「私にとっての学びとキャリア」
高橋 栄一
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ほんの数年前には今の自分の生活は全く想像できませんでした。

医学部を卒業、大学院で博士号取得、また一方、良い臨床医になること
を目指して循環器専門医資格も取得してから3年間の米国留学、帰国して
からも大学病院で臨床・研究・教育を何の迷いもなく続けていました。
忙しく、やりがいもあり、充実した日々でしたが、ある日、ごく単純な
いくつかの悩みが徐々に自分の中で大きくなりはじめたのを感じはじめ
た時、縁があって外資系製薬企業から、“マーケティングとコラボレー
ションするメディカルの仕事”という、良くわからないポジションの話
がありました。

後々にやっとわかったことなのですが、弊社が言うマーケティング部の
仕事は、製品の持つポテンシャルを最大化するために可能なあらゆるこ
とを行うことで、製品の生命と成長の責任部署です。一方メディカル部
の仕事は、基礎的・臨床的・法律的データの収集、蓄積、管理、運用を
とおして薬の安全性担保と適正使用推進をはかる部署です。私が携わる
ことになった仕事は、メディカル部に属し安全性を最大限留意しながら、
“人に貢献できる要素”を医師として可能な限り大きく発展させるとい
うものでした。

▼ 続き(全文)はこちらから
 http://www.keiomcc.net/terakoya/2005/04/hiroba26.html

┌─┐━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
│5│ 慶應インフォメーション -「学び」のための慶應義塾関連情報-
└─┘………………………………………………………………………………
慶應義塾大学、およびその関連組織や団体による公開講座やセミナーな
どの「学び」に関する情報、また慶應義塾関連の情報をお届けします。
詳細情報や問合せ先などは各Webサイトにてご確認ください。
─────────────────────────────────

◆慶應義塾大学 21世紀COEプログラム 7拠点合同成果中間報告シンポジウム
「知的価値創造と未来への先導 ―世界的研究教育拠点の創造を求めて―」
 http://www.21coe.keio.ac.jp/Symposium/H15WEB/21COEH15Sympo.htm

 【数学・物理学・地球科学分野】
 「統合数理科学:現象解明を通した数学の発展」
  http://coe.math.keio.ac.jp/indexJ.htm
 ◇日 時:2005/4/16(土)10:00-11:10
 ◇会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール

 【機械・土木・建築・その他工学分野】
 「知能化から生命化へのシステムデザイン」
  http://www.coesys.keio.ac.jp/
 ◇日 時:2005/4/16(土)11:20-12:30
 ◇会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール

 【社会科学分野】
 「市場の質に関する理論形成とパネル実証分析」
  http://www.coe-econbus.keio.ac.jp/
 ◇日 時:2005/4/16(土)10:00-12:00
 ◇会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館8階ホール

 【社会科学分野】
 「日本・アジアにおける総合政策学先導拠点」
  http://coe21-policy.sfc.keio.ac.jp/ja/index.html
 ◇日 時:2005/4/16(土)9:30-11:00
 ◇会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6階G-SEC Lab

 【社会科学分野】
 「多文化多世代交差世界の政治社会秩序形成
    ―多文化世界における市民意識の動態―」
  http://www.coe-ccc.keio.ac.jp/
 ◇日 時:2005/4/16(土)11:15-13:00
 ◇会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6階G-SEC Lab

◆慶應義塾大学 知的資産センター
「第2回 慶應イノベーションネットワーク」
  http://www.ipc.keio.ac.jp/exhibition/network2005.4.21.html
 ◇日 時:2005/4/21(木)13:30-15:30
 ◇会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス 東館6階 G-SEC Lab

◆慶應義塾大学 アート・センター スピーチ+講演
「地球環境問題を語る ―3分間スピーチ大会」
 http://www.art-c.keio.ac.jp/17/speech.htm
 ◇日 時:2005/4/19(火), 20日(水)13:30-20:00
 ◇会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス北館ホール(19日) 
             湘南藤沢キャンパスシータ館(20日)
 ◇講 師:ノエル・マメール(ベーグル市長・元緑の党党首)
 ◇共 催:3分間スピーチ大会実行委員会
 ◇協 力:グリーン・キャンパス・プロジェクト(SFC)
 ◇協 賛:全日本空輸株式会社

◆慶應義塾大学 アート・センター 新入生歓迎行事
 舞踏公演「幻容の道」
 http://www.art-c.keio.ac.jp/17/butoh.htm
 ◇日 時:2005/5/18(水)18:00-19:30
 ◇会 場:慶應義塾大学 日吉キャンパス来往舎イベントテラス
     (どなたでもご入場できます)
 ◇出 演:和栗由紀夫+好善社
 ◇共 催:慶應義塾大学教養研究センター日吉行事企画委員会(HAPP)

◆慶應義塾外国語学校「メディアで学ぶフランス語」受講生募集
 http://www.fls.keio.ac.jp
 ◇受講期間:2005/4/22(金)-7/29(金)毎週金曜日全14回
 ◇受講場所:慶應義塾大学 日吉キャンパス
 ◇募集人員:20名(先着順。定員になり次第締め切り)
 ◇募集期間:2005/3/18(金)- 4/15(金)

◆慶應義塾大学 東アジア研究所 講演会
「国際競争時代の自動車産業 -トヨタの経験と戦略-」
 http://www.kieas.keio.ac.jp/
 ◇日 時:2005/4/28(木)16:30-18:00
 ◇講 師:石坂芳男(トヨタ自動車株式会社 代表取締役副社長)
 ◇会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス 西校舎2階 526番教室
 ◇参加費:無料(事前登録必要)

◆慶應丸の内シティキャンパス http://www.keiomcc.com/

 ◇知的基盤能力 マスタリーコース 第二期募集(4/18締切)
  http://www.keiomcc.com/keiomcc/mastery.html
 ◇『ビジネスプロフェッショナルの意思決定』
  http://www.keiomcc.com/program/dcm/index.shtml
  2005/5/10(火)開講 全6回 講師:長瀬勝彦
 ◇『コンピテンシー・インタビュー実践』■新規開講■
  http://www.keiomcc.com/program/com/index.shtml
  2005/5/13(金) 講師:川上真史
 ◇『目に見えるロジカル・シンキング』
  http://www.keiomcc.com/program/vlt/index.shtml
  2005/5/18(水)開講 全6回 講師:桑畑幸博
 ◇『アクティブ・コンシューマーとの製品開発』■新規開講■
  http://www.keiomcc.com/program/prd/index.shtml
  2005/5/19(木)開講 全6回 講師:濱岡 豊
 ◇『ネットワーク時代の組織とリーダーシップ』
  http://www.keiomcc.com/program/lsc/index.shtml
  2005/5/28(土)開講 全6回 講師:高木晴夫・高田朝子

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【編集後記】

慶應MCC通信【てらこや】Vol.26は、いかがでしたでしょうか?

先日、ピカピカのランドセルを背負って元気に学校へ向かう小学1年生
の初々しい姿を見かけました。4月は入学、進級、就職、そして、異動、
転職など、桜の開花とともに、新たな環境でスタートを切る方も多いこ
とでしょう。

この季節は、どうしても桜に注目してしまいがちですが、周りを見渡す
と、その他の多くの木々、花々も、春の訪れとともに、美しい花を咲か
せていることに気づきます。通勤の電車からは、白や黄色やピンクや紫
など、色とりどりの花を見ることができます。レンギョウ、モクレン、
コブシなど、春の花々は、桜に劣ることなく、綺麗な花で私たちの心を
和ませてくれます。また、冬の間に葉を落としきった木々にも、よく見
ると、可愛い小さな緑の芽が顔を出しており、驚かされます。

私の住んでいるマンションの玄関にある小さな花壇にも、管理人さんが
丁寧に育てた、菜の花やチューリップが可愛らしく咲き、通勤に彩りを
添えてくれます。ここ丸の内にも、思いのほか木々が多く、日に日に若
い緑の葉が増え、目を楽しませてくれます。

この4月、私にとっては、大きな環境の変化はありませんでしたが、こう
した春の息吹を感じると、入学、進学で緊張していた子供のころのこと
を思い出します。春の訪れとともに、私も、いろいろな新芽を出せるよ
うに、新しいチャレンジをしていきたいと思います。


それでは、また来月もまたこの場所でお会いしましょう!

                          ( いぐさ )

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慶應MCC通信【てらこや】
■ 編 集:慶應丸の内シティキャンパス【てらこや】編集局
     <info@keiomcc.com>
■ 編集長:いぐさ
■ 発 行:株式会社 慶應学術事業会
  〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2 丸ノ内八重洲ビル6階
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