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000メールマガジンメールマガジン ] 2004年10月12日
メールマガジン Vol.20

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□■   MCC通信【てらこや】
■      ~ビジネスパーソンの学びを切り拓く~
        http://www.keiomcc.net/terakoya/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.20 [2004.10.12]━━━

★ INDEX **************************************************
1. ピックアップレポート 「SIVの達成点とこれからの展開」
2. Learner's Eye    「会計情報から経営を『読み・解く』」に参加して
3. 今月の1冊      「グッドラック(Good Luck)」
              「雨の降る日曜は幸福について考えよう」
4. 慶應インフォメーション
5. 丸の内キャンパスライフ
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みなさま、こんにちは!
慶應MCC通信【てらこや】編集局 の いぐさです。

新規に登録をしていただいた皆さま、はじめまして!
慶應MCC通信【てらこや】は、月1回(毎月第2火曜日を予定)「学び」
を改めて見直すきっかけとなるようなさまざまな情報の提供を目的に、
発行しています。これから、どうぞよろしくお願いします。

先日、会社へ向かう途中、どこからともなくいい香りが漂ってきました。
ふと道脇をみると、黄金色の可憐な花をつけた金木犀の木々が並んでい
ました。その香りにちょっとした悦びを感じ、ありふれた日常の通勤に
潤いを与えられたようでした。香りで人を魅了し、散ってもなお、鮮や
かなオレンジ色の雪が積もったような景色で楽しませてくれる――花は
小さくて目立たないのに、こんなにも存在感のある金木犀に、自分自身
を省みました。

金木犀の花が散ると共に秋が深まってきます。趣のある秋の深まりを
待ちながら、今月号の【てらこや】をお届けします。

さて、今月号の「ピックアップレポート」は、慶應義塾大学湘南藤沢
キャンパス(SFC)における大学発ベンチャーインキュベーションの取
組みであるSFC Incubation Village 研究コンソーシアム(SIV)について、
牧兼充事務局長にご紹介いただきました

「Learner's Eye」は、「会計情報から経営を『読み・解く』」を受講
された廣畠さんに、プログラム参加の動機や感想、仕事への活用などに
ついて、書いていただきました。

「今月の1冊」では、『グッドラック』『雨の降る日曜は幸福について
考えよう』を取り上げました。生き方や幸福について、考えるきっかけ
となる本です。忙しい日々の中で、少しゆっくりと、これまでを振り返
ながら、人生を考えてみてはいかがでしょうか?

では、さっそく Vol.20をお届けいたします!
ぜひ、ご一読ください!

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1. ピックアップレポート
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               ビジネスに効く「知」のサプリメント
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 第20回「SIVの達成点とこれからの展開」
 牧 兼充(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科助手 、
      SFC Incubation Village 事務局長)
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SFC Incubation Village研究コンソーシアム(SIV)は、「慶應義塾大学
湘南藤沢キャンパス(SFC)をベースとした大学発ベンチャーインキュベ
ーションの成功モデルを作る」ことを目的として2002年4月に発足以来、
SFC発ベンチャー企業の調査、仕組みの検討・実践など、様々な成果を
挙げてきました。活動の幅も、フェーズIの「国内外の基礎調査」、
フェーズIIの「個別施策の実践」に続いて、フェーズIIIでは来年度開設
予定のSFC隣接型起業家育成施設を見据えた「インキュベーションシス
テムの創生」と発展しております。フェーズⅠ開始時は、SIVの会員組
織は5団体でした。その小さなコミュニティが活動を重ねるに連れて、
フェーズIIでは10団体、そしてフェーズIIIでは33団体(2004年8月現在)
と少しづつではありますが拡大しております。

ネットワーク社会とは、「ビジョンを持った活動を継続的に展開するこ
とによって、人と人との新たな出会いを促進し、その出会いが新たな結
合を生み出し、その結合が新たな活動を創出し、その繰り返しがやがて
大きな力になっていく社会」であるように思います。SIVの今までの活
動を振り返ると、まさにこのネットワーク社会の特性を具現化している
ように思います。

▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.com/terakoya/report/index20.html


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2. Learner's Eye
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               読者と慶應MCCをむすぶ参加型コラム
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慶應MCC「知的基盤能力プログラム」の1つである「会計情報から経営を
『読み・解く』」に参加された、現在NOK株式会社にて、海外営業をご担
当されている廣畠耕造さんにプログラムに参加された動機やご感想、そ
して、いま学んだ知識をどのように活用されているか、について書いて
いただきました。

「会計情報から経営を『読み・解く』」を受講して
  NOK株式会社 廣畠耕造
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 ■「会計情報から経営を『読み・解く』」
 【講師】山根 節(慶應義塾大学大学院経営管理研究科・
          ビジネススクール教授)
     小林 元(税理士法人株式会社ゼネラル・コンサルティング・
          ファーム代表、公認会計士、税理士)
     坪井 信行(T・Cマネジメント代表、証券アナリスト)
 【日時】2004/7/7 - 9/1 全6回 3時間/回
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“目から鱗!”「会計情報から経営を『読み・解く』」コアコース第1
回目のセッションを終えた時の私の第一声である。営業活動の顧客分析
に役立てようとの思いから本講座のベーシックコースより参加し、財務
諸表分析の手法をある程度マスターした上で第1回目のセッションの課
題に取組んだ。ベーシックコースで習得した経営分析指標を用いて自分
なりに分析出来たとの思いで第1回セッションを受講したが、講師山根
先生の分析の鋭さの前では百分の一にも及ばない事を思い知らされた。
財務諸表の情報でどうしてあれだけの企業分析が出来るのか。こうして
私の財務諸表との格闘が始まった。

第2回、第3回セッションはベーシックコースでもご担当いただいた小林
先生が受け持たれた。以後、各セッションでは与えられたケース(財務
諸表)を事前に受講者各人が分析し、グループ討議で修正を加え、講師
を交えた全体討議で仕上げるというケースメソッド式学習法が取られて
いる。この第2回、第3回セッションにて、知名度のある企業の成長過程
の時期を捉えての財務諸表とあるベンチャー企業の財務諸表の分析を行
ったが、ここで経営分析指標を駆使して結論に導く手法の基礎を学んだ。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.com/terakoya/learners/index20.html


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3. 今月の1冊
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                   慶應MCCおすすめのこの一冊
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■『グッドラック(Good Luck)』
  著者: アレックス・ロビラ/フェルナンド・トリアス・デ・ベス;
  訳者:田内志文 ; 出版社:ポプラ社;
  ISBN: 4591081451(2004/6)
  本体価格:952円 (税込1,000円) ; ページ数:119p
  http://books.rakuten.co.jp/mcc/b.jsp?i=4591081451

■『雨の降る日曜は幸福について考えよう』
  著者: 橘 玲 ; 出版社:幻冬社;
  ISBN: 4344006712 (2004/9)
  本体価格:1,600円 (税込1,680円) ; ページ数:239p
  http://books.rakuten.co.jp/mcc/b.jsp?i=4344006712

今回は「幸運」と「幸福」に関するベストセラー2冊を取り上げてみた。

まず1冊目はスペインで大ブレイクした後に今や世界50か国で出版され、
国際的ベストセラーになりつつある「グッドラック」をご紹介したい。
メルヘンティックな装丁で表紙には四つ葉のクローバーが描かれており、
男性は手にとってみるには気恥ずかしいかもしれないが、老若男女を問
わず誰もが読める本だ。本を開いて中をざっと見ると、一昔前にベスト
セラーになった『チーズはどこへ消えた?』に雰囲気がどことなく似て
いる。

素朴で短いストーリーなので昼休みにでも一気に読めてしまう。公園の
ベンチで幼なじみのジムと54年ぶりに再会したマックスは、仕事も財産
もすべてを失い変わり果てた友人ジムに、祖父から聞かされた「魅惑の
森でクローバーを探す2人の騎士の物語」を語り始める。幸運を掴む騎
士と掴み損ねる騎士の行動を対比しながら物語は進む。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.com/terakoya/books/index20.html


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4. 慶應インフォメーション
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                「学び」のための慶應義塾関連情報
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慶應義塾大学、およびその関連組織や団体による公開講座やセミナーな
どの「学び」に関する情報、また慶應義塾関連の情報をお届けします。
詳細情報や問合せ先などは各Webサイトにてご確認ください。

◆慶應義塾大学 研究推進センター Webサイト新規開設
 http://www.crp.keio.ac.jp/
 研究推進センターは、慶應義塾との研究一般、組織対組織の連携等に
 関心をお持ちの自治体、企業、大学、研究所等、外部機関のご照会に
 対応する総合窓口機能です。このたびその機能を強化するためにWeb
 サイトを立ち上げました。本サイトよりご質問・ご相談も可能です。

◆慶應義塾大学大学院経営管理研究科(慶應義塾大学ビジネス・スクール)
 「モノづくりシンポジウム2004」
 http://www.kbs-monozukuri.jp/
 ◇日時:2004/10/29(金)13:30-17:15(17:30-19:30 懇親会)
 ◇内容:
  基調講演:日本の「モノづくり」をあらためて考える
       常盤文克(前・花王株式会社会長)
  パネルディスカッション:
   国内モノづくり活性化への展望:徹底したムダどりの視点から
   ~製造現場での改善活動・最前線~
 ◇会場:慶應義塾大学 三田キャンパス
 ◇参加費:シンポジウム 事前申込1,000円、当日申込1,500円
      懇親会 事前申込2,500円、当日申込3,000円

◆慶應義塾大学 新川崎タウンキャンパス(K2タウンキャンパス)
 オープンセミナー 地域と慶應義塾大学をつなぐ(第3回)」
 「コンピュータグラフィックス~コンピュータの見た絵画,
  コンピュータの作る絵画~」
 http://www.k2.keio.ac.jp/2004seminar-oono.htm
 ◇日時:2004/10/23(土)13:00-14:30
 ◇講師:大野 義夫(慶應義塾大学 理工学部教授)
 ◇会場:慶應義塾大学 新川崎タウンキャンパス Kスクエアハウス1F会議室
 ◇参加費:1000円

◆慶應義塾外国語学校「BUSINESS ENGLISH 208」
 18時間でマスターする実務直結型の英語
 http://www.fls.keio.ac.jp/k20041001.htm
 ◇日時:2004/10/22(金)-12/22(水) 週2回 全12回 18:30-20:00
 ◇会場:慶應義塾大学 三田キャンパス
 ◇募集期間:2004/9/27(月)- 10/13(水)

◆慶應義塾大学 言語文化研究所 公開講座
 「世界史におけるイスラーム世界」
 http://www.icl.keio.ac.jp/pages/koukaikouza.htm
  ◇日程・内容:
   11/ 6(土)「世界経済史のなかのイスラーム世界」
   11/13(土)「仏教説話の東西伝播
   ―中東・ヨーロッパ世界における「ニ鼠譬喩譚(にそひゆたん)」―」
   11/27(土)「三つの「イスラーム世界」と世界史」
  ◇会場:慶應義塾大学 三田キャンパス内 西校舎524番教室
  ◇時間:14:00-16:00
  ◇参加費:無料、申込:不要

◆慶應丸の内シティキャンパス定例講演会
 『夕学五十講』2004年度後期
 http://www.sekigaku.net
 ◇日 時:2004/10/22-2/16 全26回 18:30-20:30
 ◇会 場:丸ビル7階 丸ビルホール
 ◇講演者:10/22 寺島実郎(財団法人日本総合研究所理事長)
      10/28 楠木建(一橋大学大学院国際企業戦略研究科 助教授)
      他26名

 慶應MCCプログラム 法人ご利用案内
 慶應MCCのプログラムを法人でご利用なるためのサービスをご提供
 しています。一括申込割引などもございますので、ご関心をお持ち
 の方は、お問い合わせください。
 ◇選択型・自己選択型教育
  http://www.keiomcc.com/corporation/
 ◇インハウス(企業内)研修
  http://www.keiomcc.com/corporation/inhouse.html
 ◇『夕学五十講』特別法人会員
  http://www.keiomcc.com/corporation/sekigaku.html


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 5. 丸の内キャンパスライフ
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                  丸の内周辺のお役立ち情報
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ビルが連立し、オフィス街、商業都市という重厚なイメージの強い丸の
内にも、ホッとできる“なごみ空間”がいくつもあります。

仕事の合間、ショッピングの合間に、チョッと気軽に立ち寄れる場所に
あるのもうれしいです。

気分転換をしたい、ゆとりをもちたい、心を癒したい・・・。そんな時、
ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?

 ◆「丸の内流・なごみ空間へようこそ」
  http://www.marunouchi.com/marunouchi_style/index03.html

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【編集後記】

慶應MCC通信【てらこや】Vol.20は、いかがでしたでしょうか?

私の周りには、自分で起業したり、ベンチャーに参画したり、独立して
フリーランスで仕事をしている友人、知人が多いからでしょうか、私自
身、ベンチャーや新規事業などの話題には非常に関心があります。今月
号の「ピックアップレポート」は、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスで
の大学発ベンチャーインキュベーションの取組みの紹介で、とても興味
深く読みました。

日本の大学においては、間違いなく、SIVは先端的な取り組みだと思い
ます。SIVのWebサイトに、代表の國領二郎教授が「大学と産業界の有機
的な連係に日本の未来がかかっている」と、また、副代表の村井純教授
が「大学発ベンチャーの育成は、新産業創出のキーファクター」と書か
れているように、大学において、さらに日本において、非常に重要な意
味のある取組みです。だからこそ、そこには、想像以上の困難や苦労が
あったことと思います。

メールマガジンやリレーブログなど、積極的に定期的な情報発信もされ
ており、活発な活動の様子がうかがえます。今後も、その活動に注目し
ていきたいと思います。

SIVメールマガジン:http://www.siv.ne.jp/publication/sivmm.html
SIV Relay Blog:http://www.siv.ne.jp/publication/blog/index.html

少なくとも今の私には、ベンチャーに興味があるといっても、その素質
も能力も、度胸もないので、自分で会社を立ち上げることなど夢にも考
えていません。そんなことを考えていたとき、ある方に「ベンチャー度
テスト」というものを紹介していただきました。これは、@Nifty forum
の中の「ビジネス創造フォーラム(FBINC)」にて提供されている、性格
判断テストのような簡単なテストです。

http://forum.nifty.com/fbinc/check/index.html

ここに書かかれているように、お遊び感覚で楽しむものですが、私も興
味本位で試してみました。なんと80点という得点がでました。そして、

「ベンチャー経営者としての素質十分!資金や参謀など不足するものを
 補えば、ベンチャーできます。」

とのコメントでした。

この結果はさておき、この「ビジネス創造フォーラム」のサイトを見て
みました。ここは、新規事業、ベンチャーなどをテーマに意見交換する
掲示板主体のコミュニティのようです。このコミュニティの管理者によ
ると、ここに参加していた学生起業家が昨年マザーズに上場したという
事例もあるそうです。このように、インキュベーション機能を持つネッ
ト・コミュニティもさまざまに作られているのですね。

ビジネス創造フォーラム:http://forum.nifty.com/fbinc/

さまざまなところで、このような活動が湧き起こることが、日本の未来
を切り拓く力となっていくことでしょう。

それでは、また来月もまたこの場所でお会いしましょう!

                          ( いぐさ )

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慶應MCC通信【てらこや】
■ 編 集:慶應丸の内シティキャンパス【てらこや】編集局
     <info@keiomcc.com>
■ 編集長:いぐさ
■ 発 行:株式会社 慶應学術事業会
  〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2 丸ノ内八重洲ビル6階
■ 配信登録(無料)および停止はこちらから
 https://www.keiomcc.com/applyform/tera/applyform.html
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