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000メールマガジンメールマガジン ] 2004年09月14日
メールマガジン Vol.19

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
□■   MCC通信【てらこや】
■      ~ビジネスパーソンの学びを切り拓く~
        http://www.keiomcc.net/terakoya/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.19 [2004.09.14]━━━

★ INDEX **************************************************
1. ピックアップレポート 「組織とコラボレーション、そしてファシリテーター」
2. Learner's Eye 『ビジネスプロフェッショナルの意思決定』に参加して
3. 今月の1冊   『〈私〉の愛国心』
4. 慶應インフォメーション
5. 丸の内キャンパスライフ
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みなさま、こんにちは!
慶應MCC通信【てらこや】編集局 の いぐさです。

新規に登録をしていただいた皆さま、はじめまして!
慶應MCC通信【てらこや】は、月1回(毎月第2火曜日を予定)「学び」
を改めて見直すきっかけとなるようなさまざまな情報の提供を目的に、
発行しています。これから、どうぞよろしくお願いします。

9月に入りとても過ごしやすい爽やかな気候になりました。今年の夏は
本当に暑さが厳しかったので、この秋の訪れはホッとします。この気持
ちの良い季節、外出好きの私がむくむくと顔を出し、移りゆく自然を楽
しみたくなりました。夏の疲れが出てくる時期ですので、ぜひ皆さま、
体調にはお気をつけくださいね。

さて、今月号の「ピックアップレポート」は、最近非常に注目をされて
いる「ファシリテーター」の機能と役割について、組織やコラボレーシ
ョンとともに考えます。

「Learner's Eye」は、『ビジネスプロフェッショナルの意思決定』を
受講された山川さんに、プログラム参加の動機や感想、仕事への活用
などについて、書いていただきました。

「今月の1冊」は、精神科医・香山リカ氏の『<私>の愛国心』を取り上
げました。最近の日本という国や個々の人間の精神構造に対して問題提
起する一冊です。

では、さっそく Vol.19をお届けいたします!
ぜひ、ご一読ください!

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1. ピックアップレポート
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               ビジネスに効く「知」のサプリメント
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 第19回「組織とコラボレーション、そしてファシリテーター」
 桑畑幸博(株式会社慶應学術事業会 慶應MCC専任ファカルティ)
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我々は、なぜ組織で仕事を行うのだろうか。この質問を投げかけると、
「それは組織で行った方が効果的・効率的だから」という回答が返って
くる場合が多い。では、組織の「効果」と「効率」とはなんなのだろう。

一般的に、効果とは目的の達成(度合い)を意味し、効率とは目的達成
のためのインプットの極小化(度合い)を意味する。たとえば、“優れ
た商品の開発”“優れた人材の確保”“売り上げ予算の達成”といった
目的が達成された時、「組織で行った効果があった」と評価できるとい
うことだ。そしてこれら目標を達成するにあたって、“いかに短時間で”
“もっと簡単に”“より少ない人数で”“極力経費を掛けずに”行うこ
とが、「組織による効率化」と言える。これは組織にとって第一義はあ
くまでも効果=目的の達成であることを示しているとともに、「組織で
行えば単独で行うより高い効果が期待できる」という世界観が見て取れ
る。しかし、この「組織で行えば単独で行うより高い効果が期待できる」
という世界観(一般的な認識と言い換えてもよい)は、何を意味してい
るのだろう。

▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.com/terakoya/report/index19.html


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2. Learner's Eye
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               読者と慶應MCCをむすぶ参加型コラム
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慶應MCC「知的基盤能力プログラム」の1つである『ビジネスプロ
フェッショナルの意思決定』に参加された、ライフキャリアアドバイザー
山川純子さん(有限会社インタリスト取締役社長)に、プログラムに参
加された動機やご感想、そして、いま学んだ知識をどのように活用され
ているか、について書いていただきました。

『ビジネスプロフェッショナルの意思決定』を受講して
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 ■『ビジネスプロフェッショナルの意思決定』
 【講師】長瀬勝彦 (東京都立大学経済学部教授)
 【日時】2004/9/28 - 1/19 全6回 3時間/回
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<受講の動機 ~意思決定についての問題意識>

私は、個人の方にキャリアカウンセリグのサービスを提供しています。
キャリアカウンセリングは、キャリアに関わる意思決定をサポートする
サービスです。「行動できない人」は、すなわち「うまく決定できない
人」であるという雑誌の記事を読み、あらためて、意思決定についてき
ちんと学びたいと思っていたところへ、『ビジネスプロフェッショナル
の意思決定』の案内を見て、「これだ!」と思いました。

<受講して ~心の落とし穴がいっぱい>
受講して気づいたことがあります。意思決定にまつわる問題は、意思決
定できないという問題と、意思決定するときにバイアスがかかってしま
うという問題があるということです。このセッションでは、意思決定す
るときに気づかないうちにどのようなバイアスがかかっているのか、演
習をしながら、確認していきます。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.com/terakoya/learners/index19.html


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3. 今月の1冊
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                   慶應MCCおすすめのこの一冊
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■『〈私〉の愛国心』
  著者:香山リカ; 出版社:筑摩書房(ちくま新書);
  ISBN: 4480061851;(2004/08)
  本体価格:700円 (税込735円) ; ページ数:216p
  http://books.rakuten.co.jp/mcc/b.jsp?i=4480061851

日本選手の予想以上のメダルラッシュで幕を閉じた今回のアテネオリン
ピック。普段は「愛国心」なんて言葉を口にするのもおろか、「日本国
民」であることすら意識することもほとんどない私にとって、無意識の
うちに当たり前に日本人選手を応援している自分に、少なからず「私は
日本人なんだ」と感じた期間でもあった。

けれども、「愛国心について考える」とか「愛国心ってなに?」と言わ
れても、どこから紐解いていけばいいのかわからないほどに、私にとっ
てはあまりにも大きな概念であるし、できれば避けて通りたいテーマの
一つでもあるのが実感だ。

そんな折に書店で、タイトルに目を惹かれ、手にしたのがこの本であ
る。精神科医である著者が語る「愛国心」とはどのようなものなのか、
なぜ今改めて「愛国心」なのか、<私>とはいったい誰を指しているの
か-数々の疑問が湧いたと同時に、「愛国心」なんてちょっと堅苦しい
けれども、私にとってあまりにも漠然としたこのテーマについて一つの
ヒントをくれるかもしれないと思い、この本を手にしてみた。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.com/terakoya/books/index19.html


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4. 慶應インフォメーション
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                「学び」のための慶應義塾関連情報
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慶應義塾大学、およびその関連組織や団体による公開講座やセミナーな
どの「学び」に関する情報、また慶應義塾関連の情報をお届けします。
詳細情報や問合せ先などは各Webサイトにてご確認ください。

◆慶應義塾 総合研究推進機構・理工学部田中茂研究室
 「イノベーション・ジャパン2004」出展
 http://expo.nikkeibp.co.jp/innovation/index.html
 全国規模で開催される産学マッチングイベント「イノベーション・
 ジャパン2004」にて、慶應義塾の産官学連携・技術移転などの窓口で
 ある総合研究推進機構の機能と活動、及び、理工学部田中茂教授の室
 内空気汚染物質の高性能浄化技術についてご紹介いたします。上記URL
 の出展者マッチングシステムより詳しい情報をご覧いただけます。
 ◇日 時:2004/9/28(火)-9/30(木)10:00-18:00(30日は17時まで)
 ◇会 場:東京国際フォーラム

◆慶應義塾外国語学校「日吉特別講座」2004年10月期受講生募集
 http://www.fls.keio.ac.jp/hiyoshiindex10.htm
 ◇募集言語:ドイツ語/フランス語/中国語/ロシア語
       ※英語関係の募集は終了しました
 ◇募集期間:2004/9/24(金)まで(先着順)
 ◇開講場所:慶應義塾大学日吉キャンパス第3校舎

◆慶應義塾外国語学校「メディアで学ぶフランス語」受講生募集
 http://www.fls.keio.ac.jp/french.htm
 NHKフランス語講座(テレビ・ラジオ)と授業並びにインターネットを
 組み合わせた新しいフランス語の講座を開講します。
 ◇募集期間:2004/9/14(火)-9/27(月)13:00(先着順)
 ◇開講場所:慶應義塾大学日吉キャンパスおよび
       慶應丸の内シティキャンパス

◆慶應義塾大学 新川崎タウンキャンパス(K2タウンキャンパス)
 「市民・企業関係者向けオープンキャンパス」
 http://www.k2.keio.ac.jp/oc.htm
 ◇日時:2004/10/2(土)12:30-17:00
 ◇概要:安西祐一郎塾長挨拶、最先端プロジェクト公開、
     キャンパス紹介
 ◇会場:慶應義塾大学 新川崎タウンキャンパス

 「オープンセミナー 地域と慶應義塾大学をつなぐ」
 (1)「協調ロボットによる宇宙活動の革新を目指して
     ~21世紀COEプログラム:知能化から生命化へ~」
 狼 嘉彰(慶應義塾大学 理工学部教授)
 2004/10/2(土)13:00-14:30(講演後研究室公開有り)
 http://www.k2.keio.ac.jp/2004seminar-ookami.htm

 (2)「分散リアルタイム処理とは?~〆切時間を守ります!~」
 2004/10/2(土)14:00-15:30(講演後研究室公開有り)
 山崎 信行(慶應義塾大学 理工学部助教授)
 http://www.k2.keio.ac.jp/2004seminar-yamasaki.htm

  ◇会場:慶應義塾大学 新川崎タウンキャンパス
      Kスクエアハウス 1F会議室
  ◇参加費:各1,000円

◆慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス/慶應義塾大学出版会
 SFC15年の軌跡『未来を創る大学』刊行
 http://www.sfc.keio.ac.jp/visitors/news/articles/20040802_1134.html
  ◇書名:『未来を創る大学
       慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)挑戦の軌跡』
  ◇編著:孫福弘・小島朋之・熊坂賢次
  ◇概要:日本の高等教育界に大きな衝撃を与えたSFCの、構想段階
      から、1990年の開設以降15年の挑戦の軌跡を詳細に検証
  ◇こちらから注文できます
   http://books.rakuten.co.jp/mcc/b.jsp?i=4766410971

◆慶應義塾 福澤研究センター セミナーと講演会
 http://www.fmc.keio.ac.jp/
 *セミナーは、一般の方も参加できますが、内容は大学院生レベル以上
  の方々を主体とした研究会です。
 【セミナー】「韓国/朝鮮における近代国家思想の形成と日本」
  ◇日時:2004/10/16(土)15:00
  ◇会場:慶應義塾大学三田研究室棟1階A会議室
  ◇講師:國分 典子(愛知県立大学文学部教授)
 【講演会】「韓国においての“福澤諭吉”」
  ◇日時:2004/10/29(金)15:00
  ◇会場:慶應義塾大学三田演説館
  ◇講師:林 宗元(関東大学校人文大学学長・福澤研究センター客員所員)

◆慶應義塾大学 21世紀COEプログラム 公開シンポジウム
 -がん個別化治療の確立にむけて-
 http://www.coe-cancer.keio.ac.jp/symposium/program.html
 慶應義塾大学は、21世紀COEプログラム(医学系)に採択され、世界
 有数の最先端癌医療開発拠点形成を目指しております。本シンポジ
 ウムでは、癌治療の最先端をご紹介します。(参加費無料、要申込)
  ◇日時:2004/9/25(土)10:00-16:30
  ◇会場:慶應義塾大学医学部(信濃町キャンパス)
      北里記念医学図書館2階北里講堂

◆慶應丸の内シティキャンパス プログラム

「マーケティング情報から顧客を「読み・解く」
 http://www.keiomcc.com/program/cus/index.shtml
 ◇日 時:2004/9/17-11/12 全6回 18:30-21:30
 ◇講 師:清水 猛(慶應義塾大学 名誉教授)
      高橋郁夫(慶應義塾大学 商学部教授)
      青木道代(玉川大学 経営学部助教授)

「キャリア・アドバイザー養成講座」
 http://www.keiomcc.com/program/cad/index.shtml
 ◇日 時:2004/9/29-3/1 講義15回演習6回 13:30-16:30
 ◇会 場:慶應MCCメインキャンパス
 ◇講 師:花田光世(慶應義塾大学総合政策学部教授、
       同大学SFC研究所キャリア・リソース・ラボラトリー代表)
      前田恒夫(慶應義塾大学SFC研究所CRL研究員、
       HRDアソシエイツ代表 人材開発コンサルタント)

「財務諸表の読み方・活かし方」
 http://www.keiomcc.com/program/acb/index.shtml
 ◇日 時:2004/10/7-10/8 全2回 18:30-21:30
 ◇講 師:小林 元(公認会計士・税理士)


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 5. 丸の内キャンパスライフ
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                  丸の内周辺のお役立ち情報
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常に変化しつづける丸の内。本日、新たに「丸の内オアゾ(OAZO)」
がグランドオープン致しました。JR東京駅丸の内北口という最高のロケ
ーションに、商業、ホテル、オフィスからなる複合街区が生まれました。

「オアゾ(OAZO)」とは、エスペラント語で「オアシス」、「憩いの地」
を意味すると同時に、「丸の内(O:マル)と、大手町(O:オー)の
間に位置する、全ての都市機能(A~Z)が集約された街区」という意
味も込められているそうです。 さらに17日(金)には、明治安田生命
ビル街区「丸の内 MY PLAZA」の 商業ゾーンも開業します。

また誕生した丸の内の新たな顔に、ぜひ訪れてみてください。

 ◆「丸の内オアゾ(OAZO)」の Webサイト
  http://www.oazo.jp/

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【編集後記】

慶應MCC通信【てらこや】Vol.19は、いかがでしたでしょうか?

皆さんは、通勤などの電車の中で、何をしていますか?私は、だいたい
新聞や本、雑誌を読んでいます。でも、ときどき、何もせず、窓の外の
景色を眺めたり、社内の広告を見たりする日を作っています。

そうすると、いろいろな面白い発見があります。いつも通っている場所
や同じ電車なのに、いままで気づかなかったものを見つけたり、知らな
いうちに木々や花々が変化をして、季節の移り変わりを感じたり。自分
のことにいつも必死になってしまっている私に、ふとした気づきを与え
てくれます。また、広告をじっくり読んで、「へぇ~」と思うことを知
ってちょっと得した気分になったり、予備校や塾などの広告に記載され
ているクイズや問題を解いて、自分の無知さや、頭の固さにちょっとシ
ョックを受けたりします。

平日は下手をすれば、会社と自宅の往復だけの生活になってしまいます。
でも、たとえ同じ道、同じ行動でも、意識や心のもち方によって、そこ
にはいくつもの私を刺激するものがあることに気づきます。さらに、ち
ょっと遠回りをしたり、行き方を変えてみたりすれば、より多くの発見
をすることができます。

ときどき、そんな時間と気持ちの余裕をもって、周りの変化に敏感にな
り、心の感度を高めたていきたいと、新たな発見と自分の無知さを感じ
た今朝の通勤電車の中で、思いました。

それでは、また来月もまたこの場所でお会いしましょう!

                          ( いぐさ )

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慶應MCC通信【てらこや】
■ 編 集:慶應丸の内シティキャンパス【てらこや】編集局
     <info@keiomcc.com>
■ 編集長:いぐさ
■ 発 行:株式会社 慶應学術事業会
  〒100-0005 東京都千代田区丸の内2-6-2 丸ノ内八重洲ビル6階
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