[ メールマガジン ] 2004年07月13日
メールマガジン Vol.17
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□■ MCC通信【てらこや】
■ ~ビジネスパーソンの学びを切り拓く~
http://www.keiomcc.net/terakoya/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.17 [2004.07.13]━━━
★ INDEX **************************************************
1. ピックアップレポート
「意味の探索-ソシオセマンティクス(社会意味論)を学ぶ」
2. Learner's Eye 『夕学五十講』受講生レポート
「一皮むけた経験とリーダーシップ開発」
3. 今月の1冊 『Composers: The World's Great Classical』
『Painters: Masters of Western Art』
(Fandex Family Field Guides)
4. 慶應インフォメーション
5. 丸の内キャンパスライフ
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みなさま、こんにちは!
慶應MCC通信【てらこや】編集局 の いぐさです。
新規に登録をしていただいた皆さま、はじめまして!
慶應MCC通信【てらこや】は、月1回(毎月第2火曜日を予定)「学び」
を改めて見直すきっかけとなるようなさまざまな情報の提供を目的に、
発行しています。これから、どうぞよろしくお願いします。
毎日本当に暑いですね。外出するたびに汗が吹き出てきます。無意識の
うちに「あついなぁ~」とため息混じりに言っている自分に気づき、
はっとします。自分のその言葉を聞いた瞬間、暑さを再認識し、不快感
が倍増してしまうような気がするからです。この夏は暑さとうまく付き
合えるようになりたいと思っています。
振り返ると、毎年、今年の夏は異常気象だと言われ、異常気象が異常で
なくなっているのではないか、とふと思いました。猛暑による経済効果
を予想しているデータなどもありますが、何はともあれ、規則正しい生
活と、十分な栄養と休養で、夏バテしないように、この夏を元気に乗り
切りましょうね。
さて、今月号の「ピックアップレポート」は慶應義塾大学総合政策学部
深谷昌弘教授による新しい学問“ソシオセマンティクス”のご紹介です。
人間の意味世界を明らかにしていこうという、深遠で壮大なテーマであ
り、さまざまな可能性を感じられる研究です。
「Learner's Eye」は、『夕学五十講』神戸大学大学院経営学研究科
金井壽宏教授の講演「一皮むけた経験とリーダーシップ開発」の受講レ
ポートです。優れたリーダーの特徴や、リーダーシップ能力の開発など、
示唆に富む内容です。
「今月の1冊」は、忙しい日々の中で、眠ってしまった感性を目覚めさ
せるような『Composers』と『Painters』をご紹介します。夏休みにぜひ
手に取って、自分なりの芸術の楽しみ方を見つけてみてください。
では、さっそく Vol.17をお届けいたします!
ぜひ、ご一読ください!
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1. ピックアップレポート
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ビジネスに効く「知」のサプリメント
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第17回「意味の探索-ソシオセマンティクス(社会意味論)を学ぶ」
深谷昌弘(慶應義塾大学総合政策学部教授)
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ソシオセマンティクス(社会意味論)は人々の意味世界を研究する学問
です。これは慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)で誕生し、今も
開発されつつある新しい学問です。
社会現象は人々の行為の複合・集積です。そして、社会現象を構成する
諸行為の背後にはその行為を導出したそれぞれの人のそれぞれなりの物
事に対する意味づけがあります。したがって社会現象の研究にとって、
意味の視点は欠かせません。意味・行為・社会のダイナミックな関係に
踏み込むことができれば、社会研究は一層の広がりと深まりを見せるに
ちがいありません。それには何よりも先ず、人々にとっての物事の意味
や意味づけが展開する内的舞台―――人々の意味世界―――を明らかに
する必要があります。
これまでの社会研究でも、意味の視点の重要性は指摘されてきました。
この視点を取り込んだ研究蓄積も少なくありません。にもかかわらず、
人々の意味世界そのものを正面から見据える学問が未発展だった最大の
理由はデータ・アベイラビリティの制約でした。
▼ 続き(全文)はこちらから
http://www.keiomcc.com/terakoya/report/index17.html
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2. Learner's Eye
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読者と慶應MCCをむすぶ参加型コラム
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慶應MCC定例講演会『夕学五十講』の講演の様子を受講生の方にレポート
していただきました。
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■「一皮むけた経験とリーダーシップ開発」
【講師】金井 壽宏 (神戸大学大学院経営学研究科 教授)
【日時】2004年5月14日(金) 18:30-20:30
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『夕学五十講』には、3年ぶり2度目のご登場となる金井先生からは、
リーダーシップについて、具体的な事例を交えた示唆に富むお話を聞か
せていただきました。
さて、今回の話を一言でまとめるなら、「リーダーシップ能力は、基本
的に経験を通じて開発され得るものである」ということになると思いま
す。ただし、「経験」と言っても、リーダーとしての大きな成長の機会
となるような「修羅場」を乗り越える経験、つまり、一皮むけるような
経験です。
そもそも、リーダーシップは、生まれつきのものか、それとも開発・育
成可能なものかという議論があります。金井先生は、シンプルに言えば、
「どちらの要素もある」という答えになるものの、基本的にはリーダー
シップは開発、育成可能であるという立場に立っているそうです。
▼ 続き(全文)はこちらから
http://www.keiomcc.com/terakoya/learners/index17.html
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3. 今月の1冊
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慶應MCCおすすめのこの一冊
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■『Composers: The World's Great Classical(Fandex Family Field Guides)』
著者:David Bouchier;
出版社 Workman Pub Co ;
ISBN: 0761112065;(1999/09)
本体価格:1,030円 (税込) ; ページ数:50p(Cards版)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0761112065/
■『Painters: Masters of Western Art (Fandex Family Field Guides)』
著者:Carolyn Vaughan;
出版社 Workman Pub Co ;
ISBN: 0761123598;(2001/09)
本体価格:1,030円 (税込) ; ページ数:50p(Cards版)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0761123598/
音楽室のヴィバルディの肖像画。ふわふわとした髪をリボンで結い、レ
ースのブラウスを纏いウィーンの緑を歩く彼の姿を思い浮かべながら、
「四季」を聴きました。美術の教科書で出会った赤い髭、帽子と青いジ
ャケットのゴッホの自画像。ゴッホ独特の筆タッチを覚え、こんな絵を
描くのはどんな人物なのだろうと想像しました。誰もが子供のころそん
な経験をしながら、純粋に芸術を愉しんでいたのではないでしょうか。
でも、いつごろからか、芸術家や作品に出会い対話することを、難しく
特別なことのように思い込んでしまってはいないでしょうか。
『Composers』『Painters』は「FANDEX®」シリーズの中の2冊で、名前
のとおりfan(扇)に広がるインデックス(カード)形式の絵本で、そ
れぞれに作曲家、画家が50名ずつ紹介されています。
▼ 続き(全文)はこちらから
http://www.keiomcc.com/terakoya/books/index.html
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4. 慶應インフォメーション
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「学び」のための慶應義塾関連情報
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慶應義塾大学、およびその関連組織や団体による公開講座やセミナーな
どの「学び」に関する情報、また慶應義塾関連の情報をお届けします。
詳細情報や問合せ先などは各Webサイトにてご確認ください。
◆慶應義塾大学大学院法務研究科(法科大学院)2005年度入試要項配布
http://www.ls.keio.ac.jp/brochure.html
◇配布方法
・大学窓口での直接配布
期間:2004/6/1(火)~8/20(金)
場所:三田正門警備室、日吉正門警備室、湘南藤沢北門警備室
要項代金:無料
・Webによる申込み
期間:2004/5/28(金)~8/7(土)午前10時
申込方法:http://www.ls.keio.ac.jp/brochure.html より申込み
要項代金:無料(ただし、宅急便による送料は受取人払)
◆慶應義塾大学アート・センター 連続講座《アートをひらく》2004年度
「MBAケース・メソッドによるアート・マネジメント・エキスパート・セミナー」
http://www.art-c.keio.ac.jp/
◇日 時:2004/9/25-2005/1/29(土曜・全9回) 13:00-18:00
◇会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス
◇受講料:78,000円(税込)*資料教材費5,000円(税込)別途
◇共 催:慶應ビジネス・スクール
◆慶應義塾大学 SFC Incubation Village研究コンソーシアム
「第7回 SIV Networking Seminar」
http://www.siv.ne.jp/sns/
◇日 時:2004/7/15(木)18:00-21:00
◇会 場:コンファレンススクエア エムプラス
(三菱ビル1F サクセス・ホワイエ)
◇内 容:・Business Model Brush Up Session
・SIV Executive Summary Contest 2004 表彰式
・SIV Status Report;SIV活動内容の報告 他
◇参加費:一般参加:3,000円、SIV会員・学生:1,000円(要事前登録)
◆慶應義塾大学 入学センター
慶應義塾大学に入学を考えている皆さまに、大学や学問のご紹介をする
さまざまな機会を設けております。ご関心をお持ちの方にご案内下さい。
http://www.admissions.keio.ac.jp/meeting/opencampus2004.html
◇オープンキャンパス
◇大学説明会・キャンパスツアー
◇高校生のための体験講座
◇理工学部・科学探究ゼミナール
◇SFC公開講座(総合政策学部・環境情報学部)
◆慶應丸の内シティキャンパスプログラム
http://www.keiomcc.com/
◇「コラジェクタ®実践」
(2004/7/30-9/24 13:30-17:30 全5回)
http://www.keiomcc.com/program/cjt/index.shtml
◇「図解リテラシー実践」
(2004/9/2-10/14 18:30-21:30 全4回)
http://www.keiomcc.com/program/lod/index.shtml
◇「マネー情報から金融市場を『読み・解く』」
(2004/9/7-10/19 18:30-21:30 全6回)
http://www.keiomcc.com/program/mon/index.shtml
◇「ビジネスプロフェッショナルの交渉学」
(2004/9/8-10/20 18:30-21:30 全6回)
http://www.keiomcc.com/program/neg/index.shtml
◇「ネットワーク時代の組織とリーダーシップ」
(2004/9/11-11/20 13:30-18:30 全6回)
http://www.keiomcc.com/program/lsc/index.shtml
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5. 丸の内キャンパスライフ
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丸の内周辺のお役立ち情報
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7月6日より、丸の内で「アジアのこどもたちの絵日記展」が開催されて
います。アジア各国や地域の本当の姿を知り、お互いに理解を深め、あ
わせて識字活動を支援することを目的としてしています。アジア諸国の
6~12歳の子どもたちの絵日記が、遊び・家族・食文化・生活・行事など、
テーマ別に展示されています。ぜひ、のぞいてみてください。
◆「アジアのこどもたちの絵日記展」についてはこちらから
http://enikki.mitsubishi.or.jp/index_f.html
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【編集後記】
慶應MCC通信【てらこや】Vol.17は、いかがでしたでしょうか?
この1ヶ月の間に、お世話になった方がお二人、急逝されました。お二
人とも、まったくの突然の出来事で、その訃報を聞いたときは、本当に
驚き、悲しさと空しさで一杯になりました。まだまだこれからという時
の突然の死でした。
お二人は、私がまったく別々の場面でお世話になった方で、立場も環境
も違いましたが、最期まで、生きてやるべきことを全うする意志をもっ
ていた方でした。誇りと誠意と愛情を持って生きてこられた方でした。
それは、両氏の生きざまにはもちろん、死にざまにも現れていました。
お二人の最後のお別れに行きました。不謹慎かもしれませんが、とても
素敵なお別れだったと思います。多くの人に慕われ、信頼されていたこ
とを、そして多くの偉業や軌跡を残されたことを改めて知り、その人柄
に感じ入ってしまいました。無念さは拭うことはできませんが、こんな
立派なお二人に出会えたことを、心の底からうれしく、感謝の気持ちで
いっぱいです。
厳しさ中にも、あたたかなやさしさにあふれていたお二人。
一緒にいろいろな話をしたこと、相談に乗っていただいたこと・・・
それぞれに様々なことが思い出されます。
自身の人生を全うしたお二人の最期に接し、生き方を改めて考えさせら
れました。日々を無駄にせず大切にし、お二人に恥じない生き方をして
いきたいと思います。
お二人のご冥福を心からお祈りいたします。
湿っぽくなってしまい、申し訳ありません。
来月もまたこの場所でお会いしましょう!
( いぐさ )
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慶應MCC通信【てらこや】
■ 編 集:慶應丸の内シティキャンパス【てらこや】編集局
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■ 編集長:いぐさ
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