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000メールマガジンメールマガジン ] 2004年05月11日
メールマガジン Vol.15

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□■   MCC通信【てらこや】
■      ~ビジネスパーソンの学びを切り拓く~
        http://www.keiomcc.net/terakoya/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.15 [2004.05.11]━━━

★ INDEX **************************************************
1. ピックアップレポート 『マーケティング研究と統計的手法』
2. Learner's Eye     『夕学五十講』受講生レポート
     「創造的な組織のため『ニワトリを殺すな』に込めたメッセージ」
3. 今月の1冊      『ちょっと先を見て動きなさい!』
4. 慶應インフォメーション
5. 丸の内キャンパスライフ
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みなさま、こんにちは! MCC通信【てらこや】編集局 の いぐさです。

新規に登録をしていただいた皆さま、はじめまして!
MCC通信【てらこや】は、月1回(毎月第2火曜日を予定)「学び」を
改めて見直すきっかけとなるようなさまざまな情報の提供を目的に、発
行しています。これから、どうぞよろしくお願いします。

木々の緑と太陽の光がまぶしい五月となりました。連休後半からぐずつ
いた天気が続きましたが、活動的、開放的な季節に向けて、一日ずつ近
づいているような、そんな雰囲気を目で、耳で、肌で感じます。

先日、私は、久しぶりに髪を切りました。カットが終わった後、思った
以上に短くなった自分のヘアスタイルを見て、自分が自分でないような
驚きと、くすぐったくて照れくさいような気持ちになりました。でも、
髪を切ると、なぜか不思議と新鮮な気分になり、楽しく心が高揚します。
新たな気持ちでこれからも頑張ろうと、短くなった髪をなでながらの帰
り道、心の中でつぶやきました。

さて、今月号の「ピックアップレポート」は、慶應義塾大学商学部の高
橋郁夫教授による、“マーケティング研究と統計的手法”に関する論文
です。マーケティング研究における統計的手法の役割や適用法、さらに
はその可能性と限界など、学術的内容でありながら、非常にわかりやす
く書かれた論文です。

「Learner's Eye」は、『夕学五十講』ワトソンワイアット株式会社コン
サルタント ケビン・D・ワン氏「創造的な組織のため『ニワトリを殺
すな』に込めたメッセージ」の受講レポートです。印象的なタイトルの
著書『ニワトリを殺すな』に著者がどのような想いを込めたのか、そし
て、自社の組織や経営、自分自身の働き方や生き方を考えさせられる内
容です。

「今月の1冊」は、巧みな仕事をするためのさまざまなポイントをわか
りやすい事例をとりあげて紹介する『ちょっと先を見て動きなさい!』
を取り上げました。「人より一歩先を行く仕事」をするための、意識や
姿勢などについて書かれた一冊です。

では、さっそく Vol.15をお届けいたします!
ぜひ、ご一読ください!

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1. ピックアップレポート
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             ビジネスに効く「知」のサプリメント
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第15回「マーケティング研究と統計的手法」
高橋 郁夫(慶應義塾大学商学部教授)

マーケティング研究は、売手と買手の取引や相互作用プロセスとして表
出される複雑な現象を対象とする。しかも、これはミクロおよびマクロ
の両面から捉えることができる。例えば、あるTVコマーシャルが消費者
の購買意欲に及ぼす影響は、ミクロ的なマーケティング現象として、他
方、広告一般が企業間競争や物価に及ぼす影響は、マクロ的なそれとし
て、それぞれ認識可能である。マーケティング研究の目的は、このよう
なマーケティング現象を記述・説明し、さらには予測したり、あるいは、
企業等の意思決定主体の目標に沿うようにそれを統制したりすることに
ある。したがって、こうした作業の究極的目的は、マーケティング理論
の構築と、マーケティング管理にとって有用な知識の獲得にある。

以下では、そのようなマーケティング研究において有益な統計的手法と
そのためのデータについて概観すると共に、その役割や限界について整
理する。


▼ 続きはこちらから
  http://www.keiomcc.com/terakoya/report/index15.html

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2. Learner's Eye
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               読者とMCCをむすぶ参加型コラム
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MCC定例講演会『夕学五十講』の講演の様子を受講生の方にレポートし
ていただきました。
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■「創造的な組織のため『ニワトリを殺すな』に込めたメッセージ」
【講師】ケビン・D・ワン
    (ワトソンワイアット株式会社 コンサルタント)
【日時】2004年1月29日(木) 18:30-20:30
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
2003年のビジネス書ベストセラーのひとつ、「ニワトリを殺すな」の著
者、ケビン・D・ワン氏は、重い風邪をおしての登壇でした。しかし、
今の日本をなんとかして良くしたいという骨太な思いが、お話を通じて
伝わってきました。風邪のせいで熱も相当高かったのではないかと思い
ますが、日本を思う心は、それ以上に熱い方だと思います。

まず、ケビン氏は、さまざまな社会的問題を引き起こしている要因のひ
とつとして、日本人の「自我の確立」が高齢化していることを指摘しま
す。その結果、現代の大人になりきれない若者たちの行動パターンが、
社会や企業にさまざまな影響を及ぼしています。

ケビン氏は、「根気がいい」という言葉はもはや死語になってしまった
と言います。最近の若者は途中のプロセスを飛ばして安易に結果を手に
入れようとしがちです。ケビン氏は「ショートカット症候群」と呼んで
いるそうです。


▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.com/terakoya/learners/index15.html


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3. 今月の1冊
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                   MCCおすすめのこの一冊
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■『ちょっと先を見て動きなさい!』
  著者:ボブ・ネルソン
  訳者:金児昭
  出版社:三笠書房
  ISBN:4837956424 ; (2004/02)
  本体価格:1,300円 (税込1,365円) ; ページ数:201p
  http://books.rakuten.co.jp/mcc/b.jsp?i=4837956424

著者のボブ・ネルソン氏は、ネルソン・モチベーション・カンパニーの
経営者で、ビジネスマンの創造性開発、企画力開発、意思決定、コミュ
ニケーション論、経営管理論など幅広いテーマにわたって活躍している
方で、とくにリーダーシップやモチベーションの領域では国際的なエキ
スパートであるという。

本書では、仕事ができる人・できない人の行動パターンの違いをとらえ、
どう改善していけばよいかをたくさんの具体例を示して紹介している。
実践的なビジネス・ガイドとして全米でベストセラーになった本である。

事例に登場するのは、特別な才能を持った人たちではない。その証拠に、
実際の会社や社員が続々と実名で登場する。身近な日常よくありそうな、
まるで自分の職場や隣の職場で実際に起きるような具体的な例をあげな
がら、その人たちが、失敗を含めた学習によって創意工夫を発揮し、才
能を獲得していき待遇と報酬を得る成功物語が展開される。それらのさ
まざまな事例を通して「人より一歩先を行く仕事術」を、知ることがで
きる。

▼ 続き(全文)はこちらから
  http://www.keiomcc.com/terakoya/books/index15.html


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4. 慶應インフォメーション
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     「学び」のための慶應義塾関連情報
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慶應義塾大学、およびその関連組織や団体による公開講座やセミナーな
どの「学び」に関する情報、また慶應義塾関連の情報をお届けします。
詳細情報や問合せ先などは各Webサイトにてご確認ください。

◆慶應義塾外国語学校「BUSINESS ENGLISH 208」
 18時間でマスターする実務直結型の英語
 http://www.fls.keio.ac.jp/k20040403.htm
 ◇日 時:2004/6/4(金)-7/14(水) 週2回 全12回 18:30-20:00
 ◇会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス
 ◇募集期間:2004/5/1(土)- 5/25(火)

◆慶應義塾大学 アートセンター 講演会
 映画の/と時間 その8
  『アクション映画の原点 ルイ・フイヤードの魔力』
 http://www.art-c.keio.ac.jp/
 ◇日 時:2004/5/14(金)18:00開演(17:30開場)
 ◇会 場:慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール
 ◇参加費:無料(申込み不要)

◆慶應義塾大学 福沢先生ウェーランド経済書講述記念講演会
 「トリカゴからヒトを見る -比較認知科学の視点-」
 http://www.keio.ac.jp/somuevent/040513_annai.html
 ◇日 時:2004/5/13(木) 15:00開演
 ◇会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス 三田演説館
 ◇講 師:渡辺 茂 (慶應義塾大学文学部教授)

◆慶應義塾大学 研究支援センター本部 小泉信三記念講座
「創業・ベンチャーを支援する都市横浜」
 http://www.org.keio.ac.jp/event/koizumikoza/index.html
 ◇日 時:2004/5/21(金) 15:00-16:00
 ◇会 場:慶應義塾大学矢上キャンパス
      創想館地下2階 マルチメディアルーム
 ◇講 師:中田 宏(横浜市長)

◆慶應義塾大学 教養研究センター
「教養のための映画上映会2004
 -戦争・ネオレアリスモ・ヌーヴェルヴァーグ」
 http://www.hc.keio.ac.jp/lib-arts/index2004-iogata.html
 ◇日時・内容:
  第1回 2004/5/14『無防備都市ローマ』
  第2回 2004/5/21『ストロンボリ/神の土地』
  第3回 2004/6/11『ドイツ零年』
  第4回 2004/7/2 『戦争の記憶』
  第5回 2004/7/9 『インディペンデンス』
 *万が一、席数の関係でご入場できない場合がありますのであらかじめご了承ください。

◆慶應義塾大学 HUMIプロジェクト 公開シンポジウム
 「さまよえるグーテンベルク聖書 ペルプリン本とHUMIプロジェクト」
 http://www.humi.keio.ac.jp/wgp04/
 ◇日 時:2004/6/5(土)<展示>13:00-17:00 <講演>14:00-16:00
 ◇会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館2階

◆丸の内シティキャンパス
 「株式シミュレーションで学ぶ経済情報分析」
 http://www.keiomcc.com/program/kab/index.shtml
 ◇日 時:2004/5/21 - 7/9 (金) 全6回 18:30-21:30
 ◇会 場:MCCメインキャンパス
 ◇講 師:四塚 利樹
      (早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授)
      伊藤 祐輔
      (株式会社シンプレクス・インスティテュート代表取締役)
      坪井 信行
      (T・C・マネジメント代表 証券アナリスト)


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 5. 丸の内キャンパスライフ
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                  丸の内周辺のお役立ち情報
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『夕学五十講』受講券プレゼントにご応募ください

丸の内のコミュニティサイト
Marunouchi.com(http://www.marunouchi.com/)では、
Club@Marunouchi 会員を募集しています。登録は無料で、プレゼント
企画やクーポンの 利用などの特典があります。
現在『夕学五十講』各回に3名様をご招待する企画を行っております。
奮ってご応募ください。


 ◆「Marunouchi Magazine」 ついてはこちらから
  http://www.marunouchi.com
 ◆応募についてはこちらから
  http://www.marunouchi.com/n_cou_pre/index.cgi

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【編集後記】

MCC通信【てらこや】Vol.15は、いかがでしたでしょうか?

今朝、久しぶりに早朝の澄んだ青く晴れ渡った空を眺めました。とても
気持ちよく空を見上げて、ふと何気なく、大好きな鎌倉の街並みが思い
浮かびました。

突然ですが、皆さんは、お気に入りの街はありますか?自分の生まれた
故郷、育った土地、旅行で訪れた街など、いろいろあるのではないでしょ
うか?

私の一番のお気に入りの街は、鎌倉です。もちろん、生まれ育った故郷
も、お気に入りの街です。

皆さんは、鎌倉という地を訪れたことがありますか? 皆さんの中には、
鎌倉にお住まいの方もいらっしゃるかもしれませんね。私は、住んだこ
とはないですが、いままで数え切れないほど行きました。鎌倉とひとこ
とでいっても、場所により違った顔があり、また、季節によってもさま
ざまな表情を見せてくれます。

古都としての歴史を感じさせる神社・寺院などの旧跡、おしゃれなお店
と多くの人々の活気であふれる大路・小路、民家のすぐ脇を走る趣のあ
る江ノ電、四季折々に美しく彩られる名所・・・。古都としての荘厳な
雰囲気が鎌倉全体を包みこみ、鎌倉に訪れると何ともいえない神妙な気
持ちになります。観光地としての賑やかささえも、大きな静けさという
懐の中にあるような、独特の雰囲気を感じます。

そんな肌感覚を味わいたくて、そしてまた、さまざまな表情に会いたく
て、いままで何度も何度も足を運びました。鎌倉アルプスと呼ばれるハ
イキングコースを歩いたことも、建長寺で坐禅会に参加したこともあり
ます。

でも、鎌倉に関して、またその歴史に関して詳しい知識があるわけでは
ありません。
  「いいくに(1192)作ろう鎌倉幕府」
  「鶴岡八幡宮の大イチョウの下で実朝が暗殺された」
  「けんちん汁は建長寺が発祥の地」
こんなガイドブックに載っている歴史や雑学程度の知識しか知らずに訪
れ、単なるスポット的に楽しんでいるだけでした。

でも、最近よく感じるのは、その歴史を知ってこそ、本当にその地を楽
しむことができるということです。歴史が得意でなかった私も、今度こ
そは、しっかり歴史を学んでから、久しぶりに行ってみようかな、と、
さわやかな5月の空の下で、鎌倉に想いを馳せた朝の路でした。

これからもみなさまへお役に立つ情報を提供させていただきます。
ご友人、お知り合い、同僚の方に、ぜひこの【てらこや】をオススメい
ただければ嬉しいです。

それでは、また来月もこの場所でお会いしましょう!

                          ( いぐさ )

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MCC通信【てらこや】
■ 編 集:丸の内シティキャンパス【てらこや】編集局
 <info@keiomcc.com>
■ 編集長:いぐさ
■ 発 行:株式会社 慶應学術事業会
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