[ メールマガジン ] 2003年12月09日
メールマガジン Vol.10
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□■ MCC通信【てらこや】
■ ~ビジネスパーソンの学びを切り拓く~
http://www.keiomcc.net/terakoya/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ Vol.10 [2003.12.09]━━━
★ INDEX **************************************************
1. ピックアップレポート 『仕事の方法論としてのコラボレーション能力の開発』
2. Learner's Eye 『夕学五十講』受講レポート「夢を探す」
3. 今月の1冊 『0歳児がことばを獲得するとき』
4. 慶應インフォメーション
5. 丸の内キャンパスライフ
6. 年末年始休業のお知らせ
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こんにちは! MCC通信【てらこや】編集局 の いぐさです。
新規に登録をしていただいた皆さま、はじめまして!
早いもので、今年ももう師走。私にとって年末年始は、一年で最も忙し
いと同時に、この一年を振り返り来年向けて気持ちを新たにする、ピリッ
と身のしまる時です。今年は、多くの出会いを通して、人のあたたかさ
ややさしさを改めて感じた一年でした。
皆さまにとって、この一年はどんな一年でしたでしょうか?
さて、今月号の「ピックアップレポート」は、これからますます重要に
なる“コラボレーション能力”の開発と、それにより実現する創造的・
生産的な会議について考えます。
「Learner's Eye」は、『夕学五十講』建築家の安藤忠雄先生の講演
「夢を探す」の受講レポートです。安藤先生のご経験や生き方を通して
のメッセージは、自分自身の生き方、働き方を考えさせられ、また同時
にエネルギーを与えられます。
ヒトが言葉を獲得するプロセスをわかりやすく解説した『0歳児がこと
ばを獲得するとき』を取り上げました。赤ちゃんのしぐさや動作や、母
子間コミュニケーションの意味や効果、そして、言葉の獲得とは身体全
体を巻き込んでなされる営みであることを実感できる一冊です。
では、さっそく Vol.10 をお届けいたします!ぜひ、ご一読ください!
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1. ピックアップレポート
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ビジネスに効く「知」のサプリメント
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第10回 仕事の方法論としてのコラボレーション能力の開発
桑畑 幸博(株式会社慶應学術事業会 MCCプログラムディレクター)
■コラボレーションの現実と本質
<コラボレーションが意味するもの>
「コラボレーション」。ここ数年よく耳にするこの言葉、辞書では「共
同作業」「共同製作」などと訳されるが、一般的には「単独では成し得
ない創造的成果を、複数の人や組織の協働によって生み出すこと」の意
で使われているようだ。
このコラボレーションという言葉、音楽や映画といった芸術の世界では
それ以前から使われている。たとえばジャズとロックのミュージシャン
によるコラボレーション・アルバムをリリースや、映像作家とミュージ
シャンが協働で新しい形のコンサートを行ったりするのが代表的な例で
あろう。
さて、ビジネスの世界でもなかば流行語のように使われている「コラボ
レーション」だが、どうも、『異業種連携プロジェクト』を「コラボレ
ーション」と呼称しているフシがある。確かに芸術の例で述べたように、
異分野間の協働作業にその実例は多いわけだが、「単なる企業間アライ
アンスと何が違うの?」と言いたくなるようなコラボレーション(と呼
ばれている)・プロジェクトも多いのが現実だ。
▼ 続き(全文)はこちらから
http://www.keiomcc.net/terakoya/2003/12/report10.html
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2. Learner's Eye
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読者とMCCをむすぶ参加型コラム
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MCC定例講演会『夕学五十講』の講演の様子を受講生の方にレポート
していただきました。
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■「夢を探す」
【講師】安藤 忠雄(建築家)
【日時】2003年11月13日(木) 18:30-20:30
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講演開始直前に会場に出かけていくと、デスクは取り払われてイスだけ
を並べられた会場には、もう人がいっぱいに座っていました。司会の方
から、満員になってからもたくさんの申込みがあり、お断りにするのが
大変だったとの話があり、受講券を確保できた幸運を感謝しました。
講演ではご自身のご経験を通じて、時代を生き抜くために自分の夢を持
とう、というメッセージをお話くださいました。
世界はすごいスピードで変わっているのに、日本人はなかなか変わらな
い。豊かで、ある意味ノーテンキだと先生はいいます。しかし、その豊
かさは本当に“豊か”なのだろうか、との疑問も投げかけられました。
自分でものを考えることを放棄して、人と同じことを求めるのが本当の
幸せに通じているとは思えない。自分の仕事を通して社会に何ができる
のか、どういう人生をおくりたいのか、人生の軸を自分で決めることが
必要だ。
▼ 続き(全文)はこちらから
http://www.keiomcc.net/terakoya/2003/12/sekigaku10.html
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3. 今月の1冊
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MCCおすすめのこの一冊
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■『0歳児がことばを獲得するとき -行動学からのアプローチ』
著者:正高信男
出版社:中央公論新社 ; ISBN:4121011368 ; (1993/06)
本体価格:660円; ページ数:182p
http://item.rakuten.co.jp/book/600690/
4月に娘を出産した。赤ん坊に接するのははじめてなので、毎日が大変
ではあるけれど、ある意味では新鮮な“学び”の場にもなっている。
生後2週間くらいのときだった。赤ん坊の顔を覗き込んで「はぁーい」
と呼びかけると、彼女はその口真似をしたのだ。泣くことはできるけれど、
まだ、自発的に声を出すことのない赤ん坊が私の口真似をするなんて!
私にとってこのリアクションは衝撃的だった。ある雑誌の特集によると、
新生児でも舌を出す場面を見せるとその真似をするらしい。“まなぶ”
は“まねぶ”が変化したものだという。ヒトの学習は、無力に見える新
生児期から既に始まっているのだ、と妙に感心した。
そこで0歳児の“学習”について調べてみると正高信男氏にたどりついた。
正高氏は霊長類の研究者だが近著「ケータイを持ったサルー人間らしさ
の崩壊―」「父親力」等数多くの著作をお持ちである。
▼ 続き(全文)はこちらから
http://www.keiomcc.net/terakoya/2003/12/review10.html
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4. 慶應インフォメーション
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「学び」のための慶應義塾関連情報
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慶應義塾大学およびその関連組織や団体による公開講座やセミナーなど、
「学び」に関する情報をお届けします。詳細情報や問合せ先など、各Web
サイトにてご確認ください。
◆慶應義塾大学ビジネス・スクール「2003年度週末集中セミナー」
http://www.kbs.keio.ac.jp/invi/shumatu.html
◇コース:革新型組織マネジメント集中コース
◇日 時:2004年1/24、2/7、2/14(土) 9:00-17:00
◇会 場:慶應義塾大学ビジネス・スクール 日吉キャンパス
◇参加費:120,000(消費税別)
◇講 師:渡辺 直登(慶應ビジネス・スクール教授)
高木 晴夫(慶應ビジネス・スクール教授)
浅川 和宏(慶應ビジネス・スクール助教授)
◆慶應義塾大学 新川崎タウンキャンパス
「大学公開講座」
http://www.k2.keio.ac.jp/seminar-koukai.htm
◇日 時:2003/12/13(土)13:00-15:30
◇テーマ・講師:「プラスティック光ファイバーとブロードバンド社会」
光ファイバー最新プロジェクト室見学
小池 康博(慶應義塾大学 理工学部教授)
◇会 場:慶應義塾大学 新川崎タウンキャンパス
Kスクエアハウス 1F会議室
「オープンセミナー 企業と慶應義塾大学をつなぐ」
http://www.k2.keio.ac.jp/seminar-onishi.htm
◇日 時:2004/1/16(金)15:00-17:30(講演90分+交流会)
◇テーマ・講師:「触れるロボット、最新のロボット技術」
-ハプティクスを用いた力覚表現とその応用技術をめぐって-
大西 公平(慶應義塾大学 理工学部教授)
◇会 場:慶應義塾大学 新川崎タウンキャンパス
Kスクエアハウス 1F会議室
◆慶應義塾大学 アートセンター/ADR 研究会 公開シンポジウム
「デジタル・アート・アーカイヴへの展開――資料記述をめぐって」
http://www.art-c.keio.ac.jp/
◇日 時:2003/12/20(土)13:30開会(13:00開場)
◇会 場:慶應義塾大学 三田キャンパス 北館ホール
◇テーマ・講師:
「横断的アーカイヴ論への考察」
八重樫 純樹(静岡大学情報学部教授)
「図書館、文書館、博物館、電子メディアの世界の記述標準類について」
田窪 直規(近畿大学短期大学部教授)
「情報多様性と文化資料のメタデータ」
鯨井 秀伸(愛知県美術館主任学芸員)
「音楽ドキュメンテーションの現状と課題」
松下 鈞(元国立音楽大学附属図書館主任司書)
◆慶應義塾外国語学校「BUSINESS ENGLISH 208」
18時間でマスターする実務直結型の英語
http://www.fls.keio.ac.jp/k20031002.htm
◇日 時:2004/1/9(金)-2/18(水)
週2回 全12回 19:00-20:30
◇会 場:丸の内シティキャンパス/新丸カンファレンススクエア
◇募集期間:2003/12/1(月)-12/17(水)
◆慶應義塾 各Webサイトリニューアル
http://www.keio.ac.jp/news/031110_2.html
10月末から11月初めにかけて、慶應義塾内の各サイトが続々とリニュー
アルされました。
◇三田キャンパス http://www.mita.keio.ac.jp/index-jp.html
◇矢上キャンパス http://www.st.keio.ac.jp/
◇塾生の皆さまへ http://www.gakuji.keio.ac.jp/index.html
◇国際センター http://www.ic.keio.ac.jp/j-index.html
◆丸の内シティキャンパス『夕学五十講サテライト』
http://www.keiomcc.com/sekigaku/satellite/
2003年度後期から、東京以外の地域でも『夕学五十講』を受講いただ
けるように、通信衛星を通じて配信する『夕学五十講サテライト』を
開始いたしました。各地域での提携パートナー様を募集しています。
経営者やビジネスパースンを中心にしたビジネス教養公開講座として、
さらには、地域社会との関係強化や地域経済の活性化のための付加価
値の高い情報提供としてご活用いただけます。
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5. 丸の内キャンパスライフ
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丸の内周辺のお役立ち情報
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丸の内では、活発なインタラクションを創出する街にふさわしく、さま
ざまな「知」が出会い、触れ合い、刺激し合う「ナレッジセッション」
が展開されています。
Session4の今回は、丸ビル7階で展開する参加型ビジネスクラブ
「東京21cクラブ」の1周年自主企画として、さまざまな分野の第一線で
活躍中のメンバーたちが、パネルディスカッションやコンサートを開催
いたします。150名様の方を無料でご招待いたします。
ご希望の方は、ぜひご応募ください。
◆Knowledge Session in Marunouchi 2003 -Session4-
「丸の内 Past ←→ Future -都市文化とビジネスの行方-」
http://www.knowledgesession.jp/session/04/index.html
◇日 時:2003/12/16(火) 13:00-18:20(開場12:30)
◇会 場:丸ビルホール(丸ビル7階)
◇内 容
第一部「氾濫する文化・競争する文化」
第二部「丸の内産業革命」
特別企画「明治の洋楽パイオニアたちと丸の内」(コンサート)
◇応募方法:上記Webサイトの応募フォームよりお申し込みください。
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6. 年末年始休業のお知らせ
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丸の内シティキャンパス・株式会社慶應学術事業会は、年末年始の下記
の期間休業させていただきます。誠に勝手ながら、期間中のお問い合わ
せに関しましては、休業期間後のご返答とさせていただきます。
ご迷惑・ご不便をお掛けしますが、何卒ご了承の程をお願い申し上げます。
<年末年始休業期間>
2003年12月26日(金)~2004年1月5日(月)
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【編集後記】
MCC通信【てらこや】Vol.10 は、いかがでしたでしょうか?
クリスマス───
いま、街は、クリスマスのイルミネーションで美しく飾られています。
クリスチャンではありませんが、クリスマスは、私にとって、一年中で
もっとも心躍る季節です。
華やいだ街並み、美しく飾られたビルや街路樹、楽しく流れてくるクリ
スマス・ソング。それらがみな、私の心をウキウキさせてくれます。
でも、この心の高揚の原因は、それだけではありません。
この季節になると、中学・高校時代の「クリスマス・キャロル」を思い
出すからです。私事で恐縮ですが、私はカトリック系の中高一貫校に
通っていました。その学校での大切な行事のひとつが、全校生徒が聖歌、
朗読、無声劇、キャンドルサービスによってクリスマスを祝う「クリス
マス・キャロル」でした。
中学1年のはじめてのクリスマス・キャロルで、それまでのただプレゼ
ントを待ち望むだけのクリスマスのイメージは一変しました。神秘的で、
優雅で、神聖で、荘厳な、クリスマスを体験し、心が震えるのを覚えま
した。
そして、何よりも、クリスマスという日は、やさしい気持ちなれるとき
であることを実感したのです。世界の多くの人たちが、家族や友人や大
切な人たちをお互い思いやり、思いを膨らませて、いつもよりもやさし
い気持ちになって、温かさに包まれる日。そんな素敵なときだからこそ、
私もさらに心躍るのです。
皆さまに、今年もクリスマスがやさしく訪れますように。。。
【てらこや】は、今号が今年最後の発行になります。
皆さまには、この1年間、ご愛読いただき、本当にありがとうございました。
ヨチヨチ歩きではじめた【てらこや】も、早くもVol.10を発行するまで
になりました。何よりもご愛読いただいている皆さまのご支援のおかげです。
心から感謝しています。
赤ちゃんが言葉を習得するような驚異的な成長はありませんが、一歩ず
つ一歩ずつ、前進していきたいと思いますので、これからも【てらこや】
をどうぞよろしくお願いいたします。
今年も残りわずかになりました。
帰省や旅行にいかれる方、ぜひお気をつけていらしてください。
ぜひ、よいお年をお迎えください。
それでは、また来月もこの場所でお会いしましょう!
( いぐさ )
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MCC通信【てらこや】
■ 編集 :丸の内シティキャンパス【てらこや】編集局
<info@keiomcc.com>
■ 編集長:いぐさ
■ 発行 :株式会社 慶應学術事業会
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