メールマガジン Vol.76 [ メールマガジン ]
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Vol.76 [2009/06/09]
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★┐INDEX
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│1. ピックアップレポート 「福澤諭吉記念文明塾」
│2. 夕学だより 「世界で戦える人材とは」
│3. 今月の“1冊” 「あじさいに彩られる鎌倉」
│4. Learners' 交歓広場「出会いを通じて学び、「自分のモノサシ」をつくる」
│5. 慶應インフォメーション
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福澤諭吉記念文明塾 [ ピックアップレポート ]
慶應義塾 創立150年記念事業室
「福澤諭吉記念文明塾」は、慶應義塾の原点を見つめ直し、未来貢献を果たすための教育・研究プロジェクトです。グローバル社会に貢献する次世代のリーダーを育成するため、さまざまな分野の第一線で活躍する方々を講師に迎え、学部生、大学院生および社会人を対象に、4ヶ月間で全20回(予定)の講座を年間2期ずつ開講しています。
1.設立の背景
福澤諭吉は、1875(明治8)年に刊行した『文明論之概略』の中で、「文明は人の智徳の進歩なり」と説き、封建制の世から近代市民社会への日本の変革を先導した多くの人材を育てました。
先の見えない現代においても、私たちは、福澤のいう「人の智徳の進歩」を必要としています。その理由には、現代社会が直面する課題の多くが、その解決に正確な知識、合理的な思考、そしてなによりも課題の背景にある人間と社会への深い関心が不可欠であり、人間の智と徳とが従来にも増して必要になっていることがあげられます。
今北 純一「世界で戦える人材とは」 [ 夕学だより ]
今北純一 CVA(Corporate Value Associates:コーポレート・バリュー・アソシエーツ)パートナー兼日本関連プロジェクト統括マネージング・ディレクター >>講師紹介
講演日時:2009年4月22日(金) PM6:30-PM8:30
東京大学の修士課程を修了して旭硝子に入社。さらに、ニューヨーク州立大学に奨学金を得て留学。英オックスフォード大学の招聘教官を勤めた後、ヨーロッパの著名な研究機関(スイスのバッテル記念研究所)の研究員、さらに仏ルノー公団(当時)を始めとする外資系企業で活躍、と今北氏の経歴を見る限りでは、「順風満帆のキャリアを積まれたんだな・・・」と誰もが感じることでしょう。
ご本人に言わせると決してそうではありません。実際には日々、落とし穴をしかけられることもあるなど、厳しい戦いの連続だったそうです。
しかし今北氏にとって、戦うということは対話もしくは対決するということで、対立を意味するものではありません。戦いが始まっても、逃げずに乗り越えていく。そうすると技量もついてくる。経験は勇気を与え
てくれたそうです。
さて、今北氏が仕事の主戦場としてきた海外では、日本国内以上に「個人」として勝負できなければなりません。
あじさいに彩られる鎌倉 [ 今月の“1冊” ]
6月の鎌倉―――
これまで何度となく訪れた鎌倉ですが、印象に残っている風景の1つが雨に濡れるあじさいです。特に、この季節になると、あじさいが咲きほこる美しい景色を思い出します。今月は、鎌倉のあじさいに思いを馳せてみたいと思います。
皆さんは、鎌倉にどんなイメージを持っていますか?古都、大仏、寺社、海、文学など、さまざまなイメージがあることと思います。鎌倉は、私にとっては、人生の或る時期、最も足を運んだ、とても思い出深い街のひとつです。私は、鎌倉を訪れると、何か大きなものに包まれる感覚を感じます。それは、鎌倉の空気に触れると、観光地としての喧騒をも包み込む大きな静寂感を感じたり、はるか昔から脈々と流れる悠久の歴史の一幕にいることを感じたりするからです。ひとことでは表せない不思議な感覚になる街なのです。そんな感覚を感じながら、鎌倉の魅力に取りつかれた時期があったのです。
出会いを通じて学び、「自分のモノサシ」をつくる [ Learners' 交歓広場 ]
嶋岡岳史
株式会社ライジングサン 経営企画部長
昨年暮れに40歳となり、人生の折り返し点を迎えた今、自分について整理をする良い機会を与えていただき、【てらこや】編集局いぐささんに心より感謝申し上げます。とはいえ、思いつくままの駄文で、この度読者の皆様の刺激になるかどうか自信はありませんがどうかご勘弁下さい。
私がこれまで『学ぶ意識』や『知的好奇心』を維持してこられたのは、
- 上司、同僚、友人、恩師、家族など数多くの人との出会いにより多くの刺激を受けてきたこと。又、自らが新たな出会いやアイディアの融合の場をつくることにより、新しいビジネスが生まれる楽しさを教わったこと。
- 出会いや経験を無駄にせず自分の中に消化するべく、学ぶ事を習慣化させることに努めてきたこと。
だと思います。
今回、そうした自分なりの学びの構築と人生の節目となったいくつかの出会いを振り返ってみたいと思います。




