「いつも無印良品がお世話になっております。
 高いところからではありますがお礼を申し上げます」

株式会社良品計画 代表取締役会長の松井忠三氏の講演は、こんな挨拶から始まりました。参加者ひとりひとりに配られた資料はどっしり、パワーポイントのスライド111枚分。経営上のデータ、社内システムのフロー、帳票例の数々、31に渡る経営姿勢・・・90分ではお話しきれないほどの情報が詰まっていました。

西友のプライベートブランドとして、無印良品というブランドが立ち上がったのは1980年。偶然にも無印良品と私は同じ年に生まれました。思い返せば、高校に上がった頃から文房具を中心に無印良品にはとてもお世話になっています。日本全国、主要な駅ビルには店舗があるので、旅行や出張先で忘れ物に気づいても無印良品に行けば手頃な値段で、使い捨てにならない品質のものを手に入れることができる。無印良品のダブルリングモバイルノートを愛用する友人(30代男性)は、表紙が固くてどこでも書ける、ゴムバンドがついているので鞄の中で開かない、他社の同様のノートよりも300円程安い、そして、必要となったときにすぐに買いに行けると、ヘビーリピートをしています。

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