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      <title>慶應ＭＣＣ「夕学五十講」楽屋blog</title>
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      <description>慶應丸の内シティキャンパス定例講演会「夕学五十講」担当者がお届けするblogです。</description>
      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2010</copyright>
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  <title>慶應ＭＣＣ「夕学五十講」楽屋blog</title>
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  <description>慶應丸の内シティキャンパス定例講演会「夕学五十講」担当者がお届けするblogです。</description>
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         <title>5/18（火）佐々木常夫さん　「仕事も家族もあきらめない」</title>
         <description><![CDATA[第9回 5/18（火）の講師は、東レ経営研究所代表取締役の<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=507">佐々木常夫さん</a>です。

<blockquote>自閉症の長男に続き年子の次男、年子の長女が誕生。
しばしば問題を起こす自閉症の長男の世話、加えて肝臓病を患った妻がうつ病にも罹り20年の間に43回もの入院、3回の自殺未遂を起こす。
まだ子供が小さいときは、朝5時半に起き3人の子供の朝食と弁当を作り、夕方は会社を6時に出なくてはならない日々を過ごす。
育児、家事、介護に追いかけられる状況の中でも仕事への情熱を捨てず、大阪、東京と6度の転勤をしながら破綻会社の再建やさまざまな事業改革に全力で取り組み、同期のトップで取締役就任する。</blockquote>

これが、プロフィールに紹介されている佐々木さんのビジネスマン人生です。
「もし、あなたが同じ境遇であったとしたら、佐々木さんのように頑張れますか？」
と聞かれて、即答できる人が何人いるでしょうか。
「ワークライフバランス」という美しい言葉を使うことを躊躇してしまうほど、凄まじい人生です。

精神も、肉体も、ギリギリまでストレッチして生きてきた佐々木さんが語る「仕事・家族・人生」。
　自らの非力を嘆く前に、小さな不幸を愚痴る前に、他者の環境を羨む前に、背筋をピンと伸ばして聞きたい講演です。


この講演に関心をお持ちの方には、下記の講演もお奨めです。
・5/25（火）<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=509">上野 千鶴子</a>　「男おひとりさまの生きる道」
・6/1（火）<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=510">坂本 光司</a>　「日本でいちばん大切にしたい会社」
・6/16（水）<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=512">小池 龍之介</a>　「自己洗脳の罠の外しかた」
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         <link>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/03/518_1.html</link>
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         <category>00300000 おしらせ</category>
         <pubDate>Fri, 12 Mar 2010 16:34:16 +0900</pubDate>
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         <title>5/14（金） 小林弘人さん</title>
         <description><![CDATA[第8回 5/14（金）の講師は、インフォバーン代表取締役ＣＥＯの<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=506">小林弘人さん</a>です。

小林さんは、インターネット登場以前からコンテンツ製作に携わり、雑誌「ワイアード日本版」「サイゾー」を創刊、眞鍋かをり等,有名人ブログをプロデュースしてきたＩＴメディア界の影の仕掛け人と言われています。
昨年著した<a href="http://books.rakuten.co.jp/rb/%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%B4%80%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E8%AB%96%E2%94%80%E6%96%B0%E8%81%9E%E3%83%BB%E9%9B%91%E8%AA%8C%E3%81%8C%E6%AD%BB%E3%81%AC%E5%89%8D%E3%81%AB-%E5%B0%8F%E6%9E%97%E5%BC%98%E4%BA%BA-9784862381293/item/6004310/">『新世紀メディア論─新聞・雑誌が死ぬ前に』</a>、解説・監修を手がけた<a href="http://books.rakuten.co.jp/rb/FREE-%EF%BC%88%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%EF%BC%89-%EF%BC%9C%E7%84%A1%E6%96%99%EF%BC%9E%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%8A%E9%87%91%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%BF%E3%81%A0%E3%81%99%E6%96%B0%E6%88%A6%E7%95%A5-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%82%BD%E3%83%B3-4140814047/item/6239723/">『ＦＲＥＥ（フリー）』</a>は、いずれも業界人を中心に、たいへんな話題になりました。

ウィンドウズの登場以降、ＩＴ革命の衝撃は、私達の生活・ビジネス・働き方を大きく変えてきましたが、この3年～4年で、最も大きく変わるかもしれない（きっと変わるに違いない）と言われているのが、新聞・雑誌・書籍といった紙メディアの世界だと言われています。
新聞広告の出稿金額は大幅減が続き、昨年ついにインターネットに抜かれました。新聞の購読者数、書籍の販売数も長期低落傾向に歯止めがかからず、かつて花形とされた出版・新聞業界は、構造不況業種になったという声も聞きます。
そんな中に、アマゾンのキンドルやアップルのiPadといった電子書籍リーダーが米国で発売され、紙メディアの終焉が取り沙汰されています。
もちろん紙メディアが、全てネットに置き換わることはないでしょうが、グーテンベルクの活版印刷技術の登場以降500年に渡って、情報・知識伝達メディアの主役を張っていた看板役者が、脇役に回る日も近いことは間違いないでしょう。

小林さんは、ＩＴメディアの仕掛け人と言われていますが、京都の同朋舎出版という老舗出版社の編集者としてキャリアをスタートさせた方です。根っからのＩＴ人というよりは、紙メディアへの愛着もたっぷりと持ち、またその限界や閉鎖性も十分に認識している方ではないでしょうか。

そんな小林さんが説く、「新世紀メディア論」。出版・広告・ＩＴ業界の方々はもちろん、ＩＴが変える新しい世界に関心のある全ての方に聴いていただきたい講演です。


この講演に関心のある方は、下記の講演もお奨めです。
・4/12（月）<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=499">内田 和成　「異業種競争戦略～事業連鎖で読み解く新しいタイプの競争－昨日の友は今日の敵－～」</a>
・4/20（火）<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=500">村上 憲郎　「世界で戦う仕事術」</a>
・5/6（木）<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=504">松尾 貴史　「オカルト懐疑派の論理」</a>
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         <link>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/03/514.html</link>
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         <category></category>
         <pubDate>Thu, 11 Mar 2010 13:51:48 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>5/12（水）　三谷宏治さん</title>
         <description><![CDATA[第7回 5/12（水）の講師は、ＫＩＴ虎ノ門大学院主任教授の<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=505">三谷宏治先生</a>です。
三谷さんは、ボスコン、アクセンチュアで20年近いコンサルタントのキャリアを積んだ後に、「四十にして学に志す」とばかりに教育の世界に身を転じられたそうです。
現在は、子ども、親、学生、ビジネスパースンと幅広い方々を対象に、思考法、発想法を教えていらっしゃいます。

子どもから大人まで、三谷さんが注力している育成課題は３つ。「発想する力」「決める力」「生きる力」だそうです。夕学で、人気テーマとして追いかけてきた【仕事と人生の方法論】と、なにやら似ている感じですね。

今回は、特に「発想力」についてのお話です。
「創造力開発」をテーマにした研修・セミナーや書籍は数多くあります。それらの多くは、「発散（拡散）」と「収束」を繰り返す。という普遍的なメソッドに依拠しているものではないでしょうか。
三谷さんは、「発散（拡散）」と「収束」に加えて、｢比べる｣｢ハカる｣という考動力を提唱していらっしゃいます。
三谷さんのホームページを拝見すると、三谷流「発想の考動力を使うことで、｢白目はなぜ白いのか｣｢冬はなぜ寒いのか｣｢空気はなぜ透明か｣といった問いに対する「解」を導き出すとのこと。
なにやら面白そうだと思いませんか？

さて、当日は、「ハカって考える」実践として、全員でハサミをつかったワークが用意されているそうです。
ユニークなアイデアが出ないと悩む全ての方にお奨めの講演です。


この講演に関心をお持ちの方は、下記の講演もお奨めです。
・4/12（月）<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=499">内田 和成</a>
　「異業種競争戦略～事業連鎖で読み解く新しいタイプの競争
　　　　　　　　　　　　　　　　－昨日の友は今日の敵－～」
・4/28（水）<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=503">伊東 乾</a>
　「音楽の効用、笑いの効用～脳認知の基礎研究から業務マネジメントまで～」<
・5/14（金）<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=506">小林 弘人</a>
　「新世紀メディア論～オープン出版宣言、21世紀の出版と新しいメディアビジネス～」</a>
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         <link>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/03/512.html</link>
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         <category>00300000 おしらせ</category>
         <pubDate>Wed, 10 Mar 2010 14:04:53 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>5/6（木） 松尾貴史さん</title>
         <description><![CDATA[第6回 5/6（木）の講師は、放送タレントの<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=504">松尾貴史さん</a>です。

ＴＶ、ラジオ、映画、舞台、イベント、エッセイ、イラスト、折り紙までマルチな活躍をされている松尾さん。我々の世代では、「キッチュ」という芸名で、不思議な顔マネ芸を披露していた時代が懐かしいですね。
現在は、京都造形芸術大学映画学科准教授として、演技の指導なども担当しているそうです。

今回の講演は、松尾さんの多彩な専門領域のひとつ？である。超常現象の批判的愛好家として登壇されます。

人間には、太古の昔、自然現象に神性を見た古代人の精神世界が残っているようで、神秘的なもの、不可思議なものに心惹かれる習性があります。
なにもオカルトだけでなく、実は、日常生活やビジネスでも、根拠のない迷信や習慣を深く考えず続けてしまうことがあります。

今回は、日常生活で、つい陥りがちな錯覚、迷信、思い込み、ミスリードなど、ともすれば様々な害悪を産み出すきっかけにもなりうる非合理的な情報を、ほんのちょっと立ち止まって健全な懐疑精神で見つめ直すことの重要性をお話していただきます。
専門的な科学の知識などなくても、ベーシックな論理的思考によって、騙されない癖をつける事のすすめを楽しく話してくれるとのこと。

ロジカルシンキングの習慣を、セミナーや仕事の場だけでなく、日常の私達の生活の中で楽しむのも一興かと思います。


この講演に関心をお寄せいただいた方は、下記の講演もお奨めです。
・5/12（水）<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=505">三谷 宏治さん</a>　ユニークな発想は論理的な思考から生まれます。
・5/14（金）<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=506">小林 弘人さん</a>　今、過去の呪縛から抜け出せないでいる業界の話です。
・6/16（水）<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=512">小池 龍之介さん</a>　心の悩みも、実は同じ陥穽から発生します。
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         <link>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/03/56.html</link>
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         <pubDate>Tue, 09 Mar 2010 13:08:58 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>4/28（水） 伊東乾さん</title>
         <description><![CDATA[第5回 4/28（水）の講師は、東大大学院情報学環准教授の<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=503">伊東乾先生</a>です。

「どのような肩書きで掲示しましょうか」という私どもの問い掛けに対して、伊東先生は、東大准教授ではなく、「作曲家、指揮者、ベルリン・ラオムムジーク・コレギウム藝術監督」と返答されました。
更に言うと、東大物理学科時代の同級生でありオウムのサリン散布実行犯となった豊田亨の入信や死刑求刑にいたる過程を克明に描いた『さよなら、サイレント・ネイビー』（集英社）で、第4回開高健ノンフィクション賞を受賞した作家でもあります。
最近では、テレビにも時折出演されて、コメンテーターとして鋭い論評を披露されています。

音楽、脳科学、生命情報学、身体運動科学等々、人間の右脳が司る感性的な活動を網羅する学際的な研究を専門にされています。

人間の脳や遺伝子については、その構造はほぼ解明されているものの、その機能・働きについては、まだよくわかっていないことが多いと言われています。
夕学でも、<a href="http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2006/10/post_131.html">池谷裕二さん</a>、<a href="http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2008/01/post_220.html">村上和雄さん</a>が、そのあたりを詳しくお話いただきました。

糖尿病患者に、「大学教授の講義」と「吉本の漫才」を交互に聴いてもらい、前後の血糖値の上昇具合を比較すると、お笑いが血糖値を下げるという効果があることが実証できたそうですから、音楽や笑いといった感性的な快楽が、人間の脳や遺伝子のどこかプラス効果として働いていることは間違いないでしょう。
伊東先生は、そんな芸術の効用を、基礎研究から環境設計・業務マネジメントまで、理論と実践の両方で追究している方です。

はたして、どんな「音楽の効用、笑いの効用」を紹介していただけるのか。楽しみな講演です。


この講演に関心をお寄せの方には、下記の講演もおすすめです。
・4/28 <a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=502">平田オリザさん</a>　「芸術の効用」を違った切り口で紹介いただきます。
・7/13 <a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=518">柳家喬太郎さん</a>　笑いの効用を理解したうえで、本物の落語を聴くのも一興
・7/23 <a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=520">種田陽平さん</a>　映画美術にも、単なる状況設定を超えた効用があります。
・7/30 <a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=523">中村佳子さん</a>　生命科学の知見を専門家から伺えます。
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         <link>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/03/5_428_1.html</link>
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         <category>00300000 おしらせ</category>
         <pubDate>Sun, 07 Mar 2010 14:23:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>4/27（火）　平田オリザさん</title>
         <description><![CDATA[第4回 4/27（火）は、劇作家の<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=502">平田オリザさん</a>が、夕学2度目のご登壇となります。

「オリザ」という名前は本名だそうです。オリザ少年は、16歳の時、高校を中退して、自転車による世界一周旅行を敢行しました。
シナリオライターの父親、心理カウンセラーの母親、映画監督の叔父という自由で文化色の濃い環境で育ったオリザ少年は、当時から、既成の枠にはまらないスケールの大きな生き方を志向する人だったようです。

演劇人というと、60年代の唐十郎、70年代の野田秀樹、80年代の鴻上尚二という名前が思い浮かびます。いずれも時々の時代を象徴する個性的で主張性の強い人達でした。
90年代を代表するオリザさんは、先達とは対称的に、物静かで内省的な雰囲気を漂わせる人です。しかし、その内面に抱える情熱は相当なもので、演劇を通じて社会の問題に関わろうとする強い意思を感じさせます。

地域や自治体、企業などと連携して、若い演劇人を、継続的に育てるシステムを整えた<a href="http://www.komaba-agora.com/">「こまばアゴラ劇場」</a>
演劇を通した表現力の向上、ダイバーシティマネジメントを志向する<a href="http://www.sekigaku-agora.net/course/hirata_oriza.html">「演劇ワークショップ」</a>
大阪大学大学院での、研究者志望の学生を対象とした「コミュニケーショントレーニング」
など、演劇人の枠を越えた活動を精力的に実践しています。

昨年は、長年の友人であった鳩山総理に請われて、内閣官房参与に就任されました。
鳩山さんの国会での施政方針演説、市民との対話集会などには、オリザさんの演出やアドバイスが反映されていたことは、よく知られたところです。
海外の演劇教育や文化行政にも精通しているオリザさんは、かねてから日本人の「異文化理解能力」の向上を訴えてきました。今後は、文化政策立案にも関わっていくことになります。

今回の講演では、コミュニケーション教育に演劇を取り入れる取り組みの紹介を通じて、
「対話の時代」に向けた私達へのメッセージを語ってくれるそうです。


この講演に関心をお持ちの方は、下記の講演もおすすめです。
・6/29 <a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=515">遠山正道さん</a>　社員との対話を重視する企業経営者です。
・7/13 <a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=518">柳家喬太郎さん</a>　日本を代表する文化といえば「落語」ですね。
・7/23 <a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=520">種田陽平さん</a>　映画美術を芸術に高めたと言われる話題の人です。
・7/30 <a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=523">中村佳子さん</a>　生命科学の視点から人間の諸活動を語ってくれます。
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         <link>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/03/427.html</link>
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         <category>00300000 おしらせ</category>
         <pubDate>Fri, 05 Mar 2010 13:39:46 +0900</pubDate>
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         <title>4/22（木）　莫邦富さん</title>
         <description><![CDATA[第3回 4/22（木）の講師は、作家、ジャーナリストの<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=501">莫邦富</a>さんです。

莫さんは、日本在住の知日派経済ジャーナリストという独自の地位を確立、「新華僑」「蛇頭」といった新語を日本に定着させ、社会問題から政治、経済、日中関係論まで幅広いテーマで、旺盛な執筆活動を繰り広げています。
かつてはNHKテレビの「中国語講座」にもしばしば登場していたと聞いています。

莫さんは、1953年生まれ。いわゆる文革世代です。
10代半ばから20代前半の青春時代のど真ん中が、<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E5%8C%96%E5%A4%A7%E9%9D%A9%E5%91%BD">文革大革命</a>と重なっていることになります。
政治、文化、思想の改革運動としてはじまった文革は、復権を企む毛沢東の思惑も絡んで、国民を巻き込んだ大粛清運動に発展しました。
中でも悲惨だったのは、若者達でした。「ペンを捨て、農民に学べ」というスローガンのもと、多くの青年が貧しい農村地帯に下放され、飢えと寒さに耐えながら悲惨な青春時代を送ったと言います。
あるシンポジウムで聴いたところでは、莫さんも下放された少年のひとりで、粗末な土塀小屋で暮らし、監視の目を盗んでランプに灯りを頼りに本を読んだそうです。

10年近く続いた暗い時代を乗り越え、上海外国語大学で、当時マイナーであった日本語を学んだことが、今日の成功に繋がりました。

中国を知りたい、中国人を理解したい。そう願う日本人。
日本人から学びたい、日本で事業を展開したい。そう願う中国人
両者を橋渡しする架け橋として、さまざまな領域で活躍をしています。

アジア二強時代と言えば聞こえはいいものの、規模と成長力の点では、日本は中国の前になすすべもありません。一方で、急成長する中国が抱える多くの問題（環境問題、都市への集中、格差、経済偏重主義等々）は、日本がかつて経験してきた問題でもあります。

中国から見た日本、日本から見た中国。
両者の視点が重なり合う部分が増えることは、アジアの発展、世界の繁栄に繋がっていくことを信じて、莫さんのお話に耳を傾けたいと思います。


なお、この講演に関心のある方は、下記の講演もぜひどうぞ。
・6/10　<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=511">中西進先生</a>　他国のことを知ることは、自国を知ることでもあります。
・7/20　<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=519">小倉紀蔵先生</a>　日中に韓国を加えた東アジアを文化・文明論的観点から語ります。
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         <link>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/03/3_422.html</link>
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         <pubDate>Thu, 04 Mar 2010 15:35:54 +0900</pubDate>
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         <title>4/20（火）村上憲郎さん</title>
         <description><![CDATA[第2回　4/20（火）の講師は、グーグル名誉会長の<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=500">村上憲郎</a>さんです。

日本大手企業のコンピュータエンジニアとしてキャリアをスタートさせた村上さんは、ＤＥＣ社に転じて以降、外資系ＩＴ企業の経営者として、キャリアを積んでいらっしゃいました。
かつて、同じような経歴を持つ<a href="http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2007/10/post_199.html">平松康三</a>さん（前ライブドア社長）が夕学に登壇されましたが、平松さんによれば、外資系企業の日本法人トップが成功するか否かは、「いかにして、本社とケンカするか」にかかっているとのこと。
自国の商品・サービス、マーケティングをそのまま展開しようとする本社と日本市場に適合するための独自な展開方法を主張する日本法人トップ。両者は常に緊張関係にあります。
かといって、ケンカをしさえすればよいのではなく、「日本市場の開拓には、この人間が必要だ」と本社にその実力を認識させることも必須です。
異質な人々を説得しつつ、win－winの関係を築くという、日本人が最も苦手な能力が求められることになります。
村上さんが、グーグル日本代表として、そのキャリアを花開かせることが出来たのも、長年に渡る経験が礎になっていることは間違いないでしょう。

退任後に、村上式メソッドによる「英語勉強法」「仕事術」の本を著され、いずれもベストセラーになりました。今期の夕学でも、最も早くに満席マークが灯ることは必定でしょう。

今回は、更に一歩進んで、「世界で戦う仕事術」をお願いしました。
当日は、生産性をあげるために<a href="http://books.rakuten.co.jp/rb/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E5%BC%8F%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E4%BB%95%E4%BA%8B%E8%A1%93-%E5%8E%B3%E3%81%97%E3%81%84%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%8D%E6%8A%9C%E3%81%8F14%E3%81%AE%E5%8E%9F%E7%90%86%E5%8E%9F%E5%89%87-%E6%9D%91%E4%B8%8A%E6%86%B2%E9%83%8E-9784478008614/item/6189901/">『村上式シンプル仕事術－厳しい時代を生き抜く14の原理原則』</a>を事前講読しておくことをお願いしたいという指示を受けております。
これも「世界で戦う仕事術」のひとつと捉えて、準備万端で望んでいただければと思います。


なお、村上さんの講演に関心をお持ちの方には、下記の講演もお奨めです。
・4/22 　<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=501">莫 邦富氏</a>　グーグルと中国、こちらも緊張感一杯です。
・5/25 <a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=509">上野千鶴子先生</a>　セカンドステージつながりで。
・6/16　<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=512">小池龍之介さん</a>　Ｗｅｂ上でお寺を開設するというユニークな試みです。
]]></description>
         <link>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/03/420_1.html</link>
         <guid>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/03/420_1.html</guid>
         <category>00300000 おしらせ</category>
         <pubDate>Wed, 03 Mar 2010 13:37:59 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>4/12（月）　内田和成さん</title>
         <description><![CDATA[本日から「夕学五十講」2010年前期の申込・予約受付が始まりました。
開始早々に、サーバーが混み合ってしまい、ご迷惑をお掛けいたしました。申し訳ありません。
現在は、問題なく動いていますのでご安心ください。
<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/SekigakuTop.aspx">夕学五十講申込サイト</a>

さて、きょうから、恒例の講師紹介を行っていきます。
トップバッターは、早稲田大商学学術院教授の<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=499">内田和成先生</a>です。
かつては、ボストンコンサルティンググループの日本代表も務めた内田先生。いまや早稲田ビジネススクールを代表する教授のお一人です。

今回は近著の『異業種競争戦略』にちなんでお話いただきます。
成熟市場に衝撃的な技術革新が起きると業界構造が大きく変わってしまうことがあります。
例えば、カメラ業界といえば、10年前まで典型的な成熟市場で、キャノン、ニコン、ペンタックス、コニカ、ミノルタ、オリンパス、と限られたカメラメーカーが、市場秩序を形成していました。
いま、キャノン、ニコン以外のカメラメーカーは、カメラ事業から撤退し、代わってソニー、カシオ、パナソニックなどのエレクトロニクス企業がメインプレイヤーになっています。
カメラが精密機器からデジタル機器に変わったことで起きた業界変動でした。

同じことが様々な領域で起き始めています。電気自動車の登場で、日本のものづくり産業の雄「自動車産業」に同じ変化が発生するのではないかとも言われています。

昨日まで取引先や補完関係にあった友軍が、突如敵軍に転じる時代が到来したわけです。
内田先生は、こうした新しいタイプの競争を「異業種格闘技戦」と呼びます。

今回は、その実例のいくつかをご紹介いただきながら、異業種格闘技における戦いの特徴は何か、どうやって戦えばよいのかをお話いただきます。


なお、内田先生の講演に関心のある方は、下記の講演もお奨めです。
・5/12<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=505">三谷宏治</a>先生　同じコンサル畑（アクセンチュア）出身です。
・5/14<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=506">小林弘人</a>氏　出版、雑誌業界も異業種格闘技戦に突入しそうです。
・5/25<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=509">上野千鶴子</a>先生　仕事だけでなく、時には人生も考えたいものです。
・6/18<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/InstructorIntroduction.aspx?SGInstructorID=513">清水浩</a>先生　電気自動車研究・普及の大家です。

]]></description>
         <link>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/03/412.html</link>
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         <category>00300000 おしらせ</category>
         <pubDate>Tue, 02 Mar 2010 15:53:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>申込・予約方法が変わります</title>
         <description><![CDATA[3月2日（火）から2010年前期の受講券購入申込・講演予約を開始いたしますが、お気づきのように今期から<a href="https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Default/Normal/SekigakuTop.aspx">ｗｅｂページ</a>を変更しました。

デザイン変更とともに、予約の方法が変わりましたのでお伝えしておきます。

これまでは、<strong>「受講券を購入する」→「講演を予約する」</strong>という順番でした。
これからは、<strong>「講演を予約する」→「受講券を購入する」</strong>という順番になります。

従来の方法ですと、行きたい講演に空席が出ても、受講券購入手続きをしている間に他の人にゲットされて、満席になってしまうということがありえました。
実際に、そのようなクレームをいただいたこともあります。

今後は、まず行きたい講演に予約を入れて、そのあとで、しっくりと受講券を購入することが可能です。これだと安心ですね。

もちろん、予約だけして権利を保持しつつ、ギリギリまで購入をせずに、土壇場でキャンセルするという行為が増えると、結果的に皆様に迷惑がかかりますので、<strong>予約後、１時間以内に購入手続きをしないと、自動的に予約が消滅する</strong>ことになっています。
予約の後は、購入をお忘れなく！！

従来のように、まず受講券を購入して、そのあとに予約を入れていくという方法もできますので、どちらかお好きな方をお選びください。]]></description>
         <link>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/02/post_356.html</link>
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         <category>00300000 おしらせ</category>
         <pubDate>Sat, 27 Feb 2010 11:28:11 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「自分を知る」「自分を表現する」「誰かと繋がる」</title>
         <description><![CDATA[<strong>山田ズーニーさんとワークショップ【伝わる・揺さぶる！文章を書く】</strong>http://www.sekigaku-agora.net/course/yamada_zoonie.html

昨秋開講以来、大人気の講座です。
すぐに満席になり、急遽追加開催を行いましたが、それも満席。
大好評にお応えして、春にも開催することになりました。お陰様でこちらも、たくさんのお申込をいただいており、またまた満席御礼の見込が濃厚となっております。

この講座には「卒業課題」がありまして、論文でも、エッセイでも、小説でもなんでもいいので、読み手の心を打ち、揺さぶる作品を書き、皆でシェアをするというものです。
私も、課題集を見せていただきましたが、原稿用紙にすれば50枚を越えそうな短編小説を書いた方も何人かいらして、圧巻でした。

自分の根本思想にフォーカスし、それを言葉や文章に置き換える作業というのは、極めて個人的な内的な営みですが、かといって、それを誰かに伝えたいという欲求も、自然なものではないでしょうか。
自分としっかりと向き合い、それでいて独りよがりにならずに、読み手の心を揺さぶる文章に仕立てるという行為を通して、

<strong>「自分を知る」「自分を表現する」「誰かと繋がる」</strong>

といった人間の知的・社会的欲求を満たしていくことができると思います。

ズーニーさんは、いたって気さくなお人柄で、終了後も毎回のように受講者とご飯を食べにいかれているとのこと。

そんなアットホームは雰囲気も、講座の魅力のひとつです。]]></description>
         <link>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/02/post_355.html</link>
         <guid>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/02/post_355.html</guid>
         <category>00600000 夕学プレミアム「agora」</category>
         <pubDate>Fri, 19 Feb 2010 15:12:29 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>「心に届く言葉」を探して</title>
         <description><![CDATA[昨年の夕学で、<a href="http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2009/05/post_300.html#more">谷川俊太郎さんにご登壇</a>をお願いした時のことです。

「ボクが最も信頼する若い仲間で、覚和歌子さんがいるんだけど、彼女と一緒ならお受けしましょう」

谷川さんは、そうおっしゃって、覚さんを強く推薦されました。
当日、覚さんが開拓されたという「朗読するための物語詩」をお聴きして、衝撃を受けました。
「言葉の力」をまざまざと感じさせてくれたからです。
覚さんから発せられる言葉は、三百人の聴衆を一気に惹きつけ、物語の情景や登場人物の息づかいまでをも、実感させてくれました。
かつて「言霊」を信じ、言葉を通して神と繋がることが出来ると考えた古代人の神性な気持ちが理解できるような気がしました。

今回のagoraでは、覚さんと谷川さんにお願いして、詩の講座を企画しました。

<a href="http://www.sekigaku-agora.net/course/kaku_wakako.html"><strong>覚 和歌子さん・谷川俊太郎さん【詩の教室】</strong></a>

覚さんは、自作詩の朗読ステージを全国各地で展開する一方で、『千と千尋の神隠し』の主題歌『いつも何度でも』の作詞や、平原綾香、Smapへの歌詞の提供など、幅広く活躍しています。
詩の創作や朗読を通してこだわっているのが、「心に届く言葉」を創り、伝えることだそうです。

一般に暮らしとはかけ離れたところで語られがちな詩ですが、日常のコミュニケーション言語について、人の心に届く言葉について考えたとき、詩人はそれを語るに最もふさわしい存在かもしれません。

覚 和歌子さん・谷川俊太郎さんという稀代の詩人お二人のナビゲーによって、詩作と朗読に挑戦するこの講座。

大切にしている「モノ」への思いを込めて、
自分の中に潜む「子どもの心」を取り出してみて、
絵画を言葉で表現する試みを通して、
等々、いくつかの課題を通して、詩作に取り組み、「心に届く言葉」を探していただきます。

詩をつくることを通して、自分自身を見つめ、味合う。そんな講座になると思います。

<strong>覚 和歌子さん・谷川俊太郎さん【詩の教室】</strong>
<a href="http://www.sekigaku-agora.net/course/kaku_wakako.html">http://www.sekigaku-agora.net/course/kaku_wakako.html</a>


]]></description>
         <link>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/02/post_354.html</link>
         <guid>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/02/post_354.html</guid>
         <category>00600000 夕学プレミアム「agora」</category>
         <pubDate>Wed, 17 Feb 2010 16:43:18 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>心を震え動かす「強い映画」</title>
         <description><![CDATA[<a href="http://www.sekigaku-agora.net/course/lee_bong_ou.html"><strong>李鳳宇さんと語らう【強い映画】</strong></a>

この講座に関心を寄せられた方は、すでにご存じかと思いますが、講師をお願いしている李鳳宇さんが設立され、社長を務めてきた株式会社シネカノンが、先月末に民事再生法の申請をしました。
映画ビジネスの難しさは、誰もが知っていることではありますが、<a href="http://www.pacchigi.jp/first/">「パッチギ！」</a>、<a href="http://www.cqn.co.jp/hulagirl/index2.html">「フラガール」</a>など数々の名作を世に送り出し、独立系でありながら、制作・配給から劇場経営までを手がける稀有な存在として知られていたシネカノンが経営危機に陥ったことは残念でなりません。

申請後に李さんからいただいたメールには、再生への道が茨の道であることを認識しつつも、「私たちが植えた木が決して枯れることのないように、これからもあらゆる方法で“映画をやっていこう”と考えています」
とありました。

立場は変わったとしても、映画ビジネスにかける情熱はいささかも衰えることなく、シネカノンの再生や、映画プロデュース事業に全力を尽くそうとする強い決意を感じました。
この講座についても、昨年同様に、責任をもって担当していただくことになっております。


苦境の中で、過ごした年末年始に、李さんが観たのが、ジョン・フォードの名作<a href="http://www.amazon.co.jp/%E9%9D%99%E3%81%8B%E3%81%AA%E3%82%8B%E7%94%B7-DVD-FRT-190-%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89/dp/B000LXINV4">『静かなる男』</a>だったそうです。
失意を抱えて、両親の故郷アイルランドにやってきたアイルランド系アメリカ人の主人公（ジョン・フォード）が、故郷の人々の荒っぽい、それでいて素朴で温かい人間性と愛情に触れて、魂の再生を果たしていく物語です、
クライマックスは、町中の人々が喝采を送る中、男二人の激しい殴り合いが延々と続き、拳を通して互いを理解しあった二人が、ビールを酌み交わします。

『パッチギ！』のラストで、日本の高校生と朝鮮高校生が、鴨川の河原で繰り広げた集団決闘のシーンを彷彿させる場面です。

李さんは、人生の節目節目で『静かなる男』を、何度も観てきたといいます。
それは、この映画が、李さんの心を震え動かす力を内包する「強い映画」であるからに他なりません。


李さんは、ご自身が『静かなる男』に勇気づけられてきたように、自分の作る・紹介する映画を通して、人々の心を震え動かすべく、映画の道を歩んできました。

この講座は、そんな映画人 李凰宇さんが選りすぐった「強い映画」を鑑賞し、各自が「映画ノート」を書き、それをもとに、李さんを交えて議論をするという講座です。

かつて李さんは、フランス留学中に500本以上の作品を「映画ノート」に書き留め、感想や創作のアイデアをつづりました。この「映画ノート」にならい、一人ひとりがオリジナルのノートを作成し、映画を観おわった後に湧く、喜・怒・哀・楽・愛・勇気といったさまざまな想いや感想をつづります。

「映画ノート」は批評や優劣をつけるのではなく、自分を見つめ直すとともに、それぞれの味わい方を認め、感動や気づきを共有するきっかけとなり、自分自身も気づいていなかった価値観に出会うことができます。

課題映画は、『静かなる男』を含めて、下記の5本
・<a href="http://guide.jp.real.com/wowkorea/synopsis_6177.htm">『アクトレス』（仮題</a>（2009年韓国）
・『静かなる男』（1952年アメリカ）
・<a href="http://bd-dvd.sonypictures.jp/michaeljacksonthisisit/">『This is it』</a>（2009年アメリカ）
・<a href="http://nihon.eigajiten.com/saikaku.htm">『西鶴一代女』</a>（1952年日本）
・<a href="http://www.cqn.co.jp/mirco-hikari/">『ミルコのひかり』（</a>2005年イタリア）

古典から未公開（現時点）の新作まで、いずれ劣らぬ名作が揃います。

<strong>一本の映画が、新しい扉を開いてくれる。
一本の映画が、気づかずにいたあなたの力を引き出してくれる。</strong>

そんな素敵な知的感動を、是非ほ体験ください。

<strong>李鳳宇さんと語らう【強い映画</strong>
<a href="http://www.sekigaku-agora.net/course/lee_bong_ou.html">http://www.sekigaku-agora.net/course/lee_bong_ou.html</a>

]]></description>
         <link>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/02/post_353.html</link>
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         <category>00600000 夕学プレミアム「agora」</category>
         <pubDate>Tue, 16 Feb 2010 11:28:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>老荘思想を学ぶ</title>
         <description><![CDATA[孔子・孟子に代表される「儒家思想」と老子・荘子の「道家思想」。
約ニ千五百年前に生まれた古代中国の二大思想です。

社会の中で社会を考え、社会秩序のより良い形成を願う「儒家思想」と、社会の外から社会を考え、社会そのものの、より良いあり方を謳う「道家思想」は、同じ山をまったく異なる方法で登ろうとすることに似ているのかもしれません。

40年以上に渡って、中国古典研究と普及に従事してきた田口佳史さんは、この二つの思想を自由に使い分ける思想の多様性こそが、東洋的な視点であるといいます。
尋常一様でない現実に向かい合い、融通無碍に思想を乗り換えながら、複雑な現実に対応していくこと。いわば<strong>“思想を楽しみながら”</strong>、直面する問題を受け止めていくことが必要なのでしょう。

昨年のagoraでは、二回に渡って「論語」を取り上げてきました。

<a href="http://www.sekigaku-agora.net/course/saku_yasushi.html">・佐久 協先生と読み解く【現代に活かす『論語』と『孟子』】</a>

<a href="http://www.sekigaku-agora.net/course/taguchi_yoshifumi2009.html">・田口佳史さんに問う【論語に学ぶ人間力】</a>

今春は、満を持して、老荘思想に向き合うことにしました。

<a href="http://www.sekigaku-agora.net/course/taguchi_yoshifumi.html">・田口佳史さんに問う中国古典【老荘思想】</a>

「老荘思想」は、茫洋とした物事の全体性をそのまま受け止め、身体や経験で吸収することを重視します。
「見えないものを見る」、「骨の髄で学ぶ」と評されます。
わかったようでわからない、なんとも怪しげな思想であります。
しかし、「全体性」や「包括性」といった概念は、量子物理学や生命科学でしきりに議論されているトピックでもあります。

対象を要素分解し、原因－結果の因果律で理解しようとする分析型のアプローチや、全てを二元論的なフレームワークで分かり易く分類してしまう考え方では解決できない複雑な問題に直面する時、人間だけが持ち得るという<strong>「包括的な視点による直観」</strong>が求められるのかもしれません。

あなたも「老子」「荘子」の深淵な宇宙世界を旅してみませんか。
]]></description>
         <link>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/02/post_352.html</link>
         <guid>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/02/post_352.html</guid>
         <category>00600000 夕学プレミアム「agora」</category>
         <pubDate>Sat, 13 Feb 2010 14:53:45 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>今だからこそ「経済古典」　竹中平蔵さん</title>
         <description><![CDATA[<strong><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Woher_kommen_wir_Wer_sind_wir_Wohin_gehen_wir.jpg">“我々はどこから来たのか　我々は何者か　我々はどこへ行くのか”</a></strong>

ゴーギャンの最高傑作と言われるこの作品は、禁断の木の実を食べてしまった人間がその代償として引き受けなければならない永遠の桎梏を表現をしていると言います。

ゴーギャンの問い掛けは、混迷の時代に生きる私達に、そのままあてはまるのではないでしょうか。
近代資本主義が登場して二百年余、私達は、資本主義がもたらしてくれた「豊かさ」に骨の髄まで染まってしまいました。物質的な「豊かさ」が、精神的な「豊かさ」と同義ではないことを理解しつつも、私達は、その呪縛から逃れることは出来ません。

不完全で、脆弱な存在ではあっても、上手に付き合い続けていかねばならない。
それが、私達が選択した資本主義というシステムかもしれません。

そうだとすれば、私達は、原点に立ち帰って、資本主義経済システムの原理を、しっかりと理解する必要があります。
幸いにして私達には、アダム・スミス以来の経済学古典という素晴らしい知的資産があります。
それを、いま一度学び直したいと思います。

<strong><a href="http://www.sekigaku-agora.net/course/takenaka_heizo.html">竹中平蔵教授が講義する　【問題解決スキルとしての経済古典】</a></strong>

講師は、竹中平蔵先生にお願いしました。
政治の現場からアカデミックな世界に戻って以降、竹中先生は「Policy watch & warning」をスローガンに、政府の経済政策に対する見解表明をされています。
<a href="http://www.gsec.keio.ac.jp/text/message.php">・慶應義塾大学グローバル・セキュリティ研究所</a>
<a href="http://policywatch.jp/">・ポリシーウォッチ</a>

その活動を通して感じることは<strong>「経済システムや政策の意義を深く理解すること」</strong>の必要性だと言います。

政局の動きや表層的な事象を追いかけるマスコミの論調に惑わされることなく、「本質は何か」を冷静に、論理的に理解する「経済リテラシー」を持った市民が増えることが、なによりも求められるはずです。


今回の講座では、経済古典を再発見しながら味わう、いわば「問題解決のスキル」としてのケインズやシュンペーター等を探索する知的冒険を行います。
スミス、ケインズ、シュンペーターなど古典と謳われた経済理論を取り上げ、狭義の学問としての古典学習ではなく、経済の本質を見る目と、困難な問題を解決する基本力を高めることに焦点をあてて、講義を行っていただきます。

竹中先生によれば、経済学は本来「社会の問題を解決するスキル」として、まさに「実学」として発展してきたそうです。
そうだとすれば、社会的問題解決の当事者でもある私達こそが、経済学を学ぶ意義があるはずです。

講座では、こうした観点から、「思想が生まれた時代的背景」「人物像」「基本文献に示されていること」「今日的意義」について、講義をしていただきます。

平易な語り口と分かり易い解説で世に知られ、卓越した説明力を持つ竹中先生です。
難解で分かりにくいと評される「経済古典」を、現代の経済や政策のあり方に結びつけて、どこまで分かり易く講義してくれるのか。

見逃せない講座です！！


]]></description>
         <link>http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/2010/02/post_351.html</link>
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         <category>00600000 夕学プレミアム「agora」</category>
         <pubDate>Wed, 10 Feb 2010 11:26:46 +0900</pubDate>
      </item>
      
   </channel>
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