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第17回 7/26(火)坂本 崇博さん

sakamoto_takahiro.gif7/26(火)はコクヨ株式会社 働き方改革プロジェクトアドバイザー、合同会社SSIN 代表 坂本 崇博さんのご登壇です。

「どれだけ仕組みが変わったとしても、みなさんが変わらなければ何も変わりません」

多くの企業は、仕組みで働き方改革をし、社員のイノベーションを起こそうと躍起になっていますが、仕組みではイノベーションは起こらず、イノベーションを起こすのは「人」であると坂本さんはきっぱりと言い切っていらっしゃいます。

それは、何よりも、ご自身の経験によるものからなのでしょう。

営業職でコクヨの大阪本社に入社した坂本さんは、入社4年後に新規事業の開発の部署に異動となります。生来、生産性の向上、効率化に関心があったこともあり、もっと付加価値の高いことに時間を割くためにはどうすればよいのか。書類やサーバーの整理整頓、会議の効率化に向けたルールづくりなど、社内のみならずお客様の要望に応え社外にまで伝えるようになっていったのが、新規事業として"働き方アドバイザー"の仕事のスタートだったそうです。

その後、クライアント先に常駐しながら資料作成を代行するセンター(ナレッジコンシェルジュ)としてアウトソーシング事業となり、さらに進化し別会社立ち上げ、今では、個人の活動としても働き方アドバイザーを進めていらっしゃいます。

まさに、自らが働き方を変え、新たなビジネスを創造し、"真の働き方改革"へとつなげているのです。

コロナ禍が大きな後押しとなり、いま多くの企業では社員の働き方は変化していると言われています。ただ、それは単にリモートワークの導入など仕組みであり、表面的な事に過ぎないのかもしれません。

「かたち」だけではなく、私たち働く人ひとりひとりが自らの「働き方」を「改革」するためには何が必要なのでしょうか。坂本さんの今あるお姿、これまでのご経験より、もっとイキイキと働きたい、生きていきたい私たちへ大きなヒントを示して頂けることでしょう。(保谷)

・坂本 崇博(さかもと たかひろ)さん
・コクヨ株式会社 働き方改革プロジェクトアドバイザー、合同会社SSIN 代表
・演題「これからの時代の働き方改革の重点課題とその失敗・成功事例と推進ノウハウ」

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