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第3回 10/11(金) 枡野俊明さん

第3回 10/11(金)は、禅僧で庭園デザイナーの枡野俊明住職です。

大学卒業後、曹洞宗の総本山総持寺で修業する傍ら、大学で専攻した造園設計の会社を興したという枡野さん。
造園デザイナーとしていくつもの賞を受賞される一方で、多摩美術大学環境デザイン学科教授、横浜市鶴見にある建功寺住職も兼務されています。

近年では、禅に関する啓蒙書、一般書も数多く出されておりますのでお読みになった方も多いかと思います。

「禅とデザイン」の関係は一瞬異質な取り合わせに感じますが、考えてみれば、日本人なら誰もが訪れたことのある禅寺の庭園竜安寺の石庭は、禅の精神世界を庭園という表現形態に造形したデザインそのものであること合点がいきます。

禅のこころをデザインするということは、世の中の「真理」「道理」を突きつめていくことである、と語る枡野さん。
どんなお話をしていただけるのか楽しみです。

第2回 10/8(火) 楠木建さん

第2回 10/8(火)に登壇いただくのは、一橋大学大学院国際企業戦略科教授の楠木建先生です。

楠木先生は、夕学4度目の登壇になります。もはや伊丹先生(東京理科大大学院)金井先生(神戸大大学院)と並んで「夕学レジェンド」のおひとりですね。

『ストーリーとしての競争戦略』の大ヒットで、実務家を唸らせる経営学者の地位を確立した楠木先生ですが、この数年は、ご自身のやりたいことをやりたい方法で自由気ままに楽しんでいらっしゃるようです。
近著の『戦略 読書日記』は、そんな楠木先生の魅力満載の面白い本です。

さて、今回の夕学は、そのひとつ前の著書『経営センスの論理』をモチーフにした講演になります。

「経営者と担当者は異なる。担当者の仕事であればスキルがあれば何とかなるが、経営はスキルではどうにもならない。センスが必要である」
と喝破する楠木先生。

簡潔にして明瞭、具体的かつ論理的なお話が聴けること請け合いです。

「夕学五十講2013年度後期の申込受付・予約は明日(8/29)10時から

みなさまお待たせしております。
「夕学五十講」2013年度後期の申込受付・予約は明日(8/29)10時から開始になります。

<来期の講演予定>
https://www.sekigaku.net/Sekigaku/Upload/attacned_news_546.pdf

おなじみさんはご存じかと思いますが、受付開始と同時に凄い勢いで申込・予約が入り、全受講券の7割~8割が初日に売れてしまいます。
申込をお考えの方は、準備万端整えて、10時の受付開始に備えてください。

ということで、本日から恒例の今期の講師紹介を始めていきます。
10/2(水)のトップバッターは、作家で外交評論家の佐藤優さんです。

外交・安全保障問題、インテリジェンスの専門家としてあまりに有名な佐藤さんですが、近年では、その古典教養の悪魔的な知識量から、現代の「知の巨人」のひとりとして指折り数えられる存在になりました。

夕学には2010年以来、3年振りの登壇となります。
日本の総理が毎年変わってしまうのは恒例になりつつありますが、この3年で、我が国の外交・安全保障において重要な対象国となる東アジア近隣の指導者がすっかり入れ替わりました。
ロシアはメドベーチェフからプーチンの再登板へ
北朝鮮は金正日・正恩の親子継承へ
中国は胡錦濤から習近平へ
韓国は李明博から朴槿惠へ
それぞれ指導者交代がありました。

最悪の状態が続く東アジア情勢、二島返還論が復活する可能性が指摘される北方領土問題、山場を迎えるTPP交渉等々、我が国が抱える外交問題は緊張の度合いを高めています。
長期政権の芽が出てきた安倍首相は、果たしてどんな外交手腕を発揮するのか。ラスプーチン佐藤に眼光鋭く語っていただきましょう。