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第2回 10/5(金) 猪瀬直樹さん

第2回 10/5(金)に登壇いただくのは、作家で東京都副知事の猪瀬直樹さんです。
受付開始初日に、早くも満席マークが灯りました。

日本を代表するノンフィクション作家であった猪瀬さんが『日本国の研究』で道路公団の闇を暴いたことをきっかけに、政治改革の当事者に転じてから10年以上が経ちます。

小泉純一郎、石原慎太郎という個性豊かなリーダーの下、彼らのカリスマを上手に活用しながら、官僚機構、行政システムの厚い壁に挑んできた、その情報発信力と突破力には敬服します。

副知事に就任して5年。現在は、東京メトロと都営地下鉄の統合、エネルギー問題、危機管理システム等について鋭い問題提起や行動力を発揮されています。

「この国のゆくえ」をどのように見ているのか、興味深いところです。

第1回 10/2(火) 山田英夫さん

きょうから、恒例の講師紹介を始めていきます。

今期のトップバッターは、早稲田大学ビジネススクール教授の山田英夫先生です。
90年代に「ディファクトスタンダード」という用語を世に知らしめた山田先生。『逆転の競争戦略』は、戦略論のビジネス書としては不朽の名著ですね(既に第三版が出ています)。
MCCでも、「経営戦略」のプログラムを担当していただいています。

さて、5年振りの夕学登壇となる今回は、新著の『なぜ、あの会社は儲かるのか?:ビジネスモデル編』にちなんだ講演になります。

アップルやグーグルのような飛び抜けて革新的な企業はなくとも、日本企業の中には、不動産、バス、タイヤ、旅館、地銀など成熟業界と言われている産業に、画期的なビジネスモデルが生まれているそうです。
それらの成功の秘訣は、異業種にあるモデルを取り込んだものが多いとのこと。

愚直に、製品の差別化に取り組んでも、すぐに競合に模倣され、最後はコスト競争に巻き込まれて疲弊する。そんな不毛な戦いから抜け出すには、少し視点ずらし、他者が見ない世界に目を向けてみることが必要です。

きょうから後期の申込受付がはじまりました。

本日のAM10:00から始まった『夕学五十講 2012年後期。おかげさまで今期も多くの皆さんに関心を持っていただいたようで、早くも満席講演も出ました。

後期は10月2日(火)から年明け1/29(火)まで、全25講演で開催します。
皆さんよろしくお願いします。

「感想レポートコンテスト」優秀賞の発表

そろそろ暑さにも飽きてきましたね。
会社帰り、最寄り駅から道すがら大きな公園の横を通ります。
毎年、夜遅くに通る際に、鈴虫の声が聞こえはじめるとホッとするのですが、今年はいつ頃聞くことが出来るのか。
しばらく忍耐の日々が続きそうです。

さて、恒例の「感想レポートコンテスト」優秀賞の発表です。
今期もたくさんの方にご応募いただきましたが、その中から「なおき様(テレビ局勤務)」が、藤原和博さんの講演(4/11)についてお書きになった「坂の上の坂に気付く」に決定いたしました。

藤原さんが、300人の聴衆を相手にワークショップを交えて仕切った動きのある講演を、ルポ風にまとめていただきました。
とても分かりやすいレポートであることが一番の選定理由です。

発表を兼ねて、改めてこのブログでもご紹介をさせていただきます。

なお、「感想レポートコンテスト」は2012年前期をもって終了とさせていただき、来期以降は趣向を変えて、受講者の声をお届けできる企画を準備中です。

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