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『経済古典は役に立つ』竹中平蔵著 光文社新書 

今春の夕学プレミアムagoraで開催した『竹中平蔵教授が講義する【問題解決スキルとしての経済古典】』が本になりました。

『経済古典は役に立つ』(光文社新書)
タイトルは新書用に変わりましたが、コンセプトは講座と同じです。
「現代社会が抱える諸問題から「経済古典」の意義を考える」というものです。

12月3日の夕学が、この本のダイジェストをお話いただく予定です。
(こちらは早々に満席になり、いまだ空きが出ていませんが、前日夜から当日朝にはキャンセルが出ると思います)


講義の内容については、こちらのブログにもまとめていますのでどうぞ。
http://www.keiomcc.net/sekigaku-blog/agora/cat126/

同書「まえがき」より

なお本書は、2010年4月から7月にかけて慶應義塾大学丸の内キャンパスにおける5回の講義がもとになっている。
じつは2009年の秋に、慶應学術事業会の城取一成さんから、経済古典の講義をやってほしいという依頼を受けた。私はただちにお断りした。私の専門は経済政策の分析であり、実際に経済政策の仕事をさせていただいた経験もある。しかし、経済古典は私の専門の仕事ではない、と。経済学史や経済学説史の研究家はたくさんおられる。経済思想の専門家も多い。アダム・スミスを専門に研究している人もいれば、ケインズの専門家もいる。経済古典の講義など、私の任に負えないと考えたからだ。
しかし、城取さんは怯まなかった。「実際に政策を経験された竹中さんのスミス論、ケインズ論を聴きたいんです」と熱心に口説かれた。そしてある時ふっと思った。なるほど、これは私にとってチャレンジングな仕事かもしれない、と。・・・・・

過分な紹介をいただき恐縮です。

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