「強みを磨き、弱みを改革」 坂根正弘さん
トヨタ、キャノンと並び、日本を代表する「勝ち組製造業」に数え上げられるコマツ。
2001年に社長に就任してから7年、売上高を約二倍、130億円の営業赤字を3300億円強の営業黒字へと転換させ、V字回復の原動力になったのが坂根正弘会長でした。
「こういう社長の下で働いてみたい...」
坂根さんのお話を聞いて、そんな印象をもたれた方も多いのではないでしょうか。
シンプルで分かり易く、本質を突いたメッセージを力強く伝えてくれる。
陰でコソコソ動いたり、誤魔化そうとしても、たちどころに見抜かれそうな「健全な恐ろしさ」を感じさせる。
反対意見であって、下の者の声に真摯に耳を傾ける度量の大きさがある。
坂根さんには、そんなイメージがあります。大企業のトップとして数万人に社員を率いるリーダーには必須の要素と言えます。
世界中から講演のお声が掛かるのも当然なのかもしれません。
