相克の時代 共生の時代
10月19日の開講まで、このブログで講師依頼の楽屋話をすると書きましたが、その前に今期の6つのテーマについて順番に説明しておきたいと思います。
きょうは「相克の時代 共生の時代」です。
インターネットが世界を繋ぎ、人も金もナレッジもボーダレスに動き回る時代にあって、イラク紛争に代表されるような価値観の対立、各地で噴出する民族間抗争、日本と東アジア諸国の根深い相互不信感など世界の至るところで「相克」がうまれています。
その一方で、民族やイデオロギーの違い、国家間の利害、自然と人間、企業と個人、仕事と家庭などさまざまな領域で二項対立を次元超越的に統一しようという「共生」の必要性が声高に叫ばれています。
「相克と共生が同時に起こる時代」そんな現代社会を識者をどう切り取り、整理し、解釈するのか。政治、経済、経営、建築など多様なジャンルで第一線を走る人々を講師に招き話を聞こうという企画です。
・建築と自然の共生を目指す 隈研吾先生
・中国のベンチャー企業に日本人が失った挑戦意欲を見いだす 関満博先生
・資源循環型経済システムを提唱する細田衛士先生
・日本と東アジアの共生を語る 姜尚中先生
・インドの可能性を熱く説く 榊原英資先生
の5講演です。
