「人間性回復の場」としての動物園 小菅正夫さん
学生時代は柔道三昧の日々を送ったという小菅園長。
首は太く、胸板は厚く、肩も腰回りもがっちりとした堂々たる体躯です。
一方で、長年の日焼けが皺にしっかりと刻まれた、人なつっこい顔は庶民性が一杯です。
話が興に乗ってくると、もう止まらなくなります。動物のこと、動物園のことなら丸一日話し続けても足りないほどに、次から次へと話したいことが沸き起こって来るようです。
話はユーモアタップリ、情熱がビンビンと伝わってくるうえに、論旨明快で分かりやすく、「情と理」の両方を兼ね備えた希有の人だということがよく分かります。