第21回 1/17(水)松村真宏先生

naohiro_matsumura.jpg1月17日(水)にご登壇頂くのは大阪大学大学院経済学研究科 教授 松村真宏先生です。

皆さんは、"Shikakeology-仕掛学-"をご存じでしょうか。

スタンフォード大学でもシンポジウムが開催され、講義でも用いられるほど、日本初のフレームワーク"仕掛学"は注目を浴びています。

「ついやってみたくなる」「ついしたくなる」には"仕掛け"があると言います。

相手に動いて欲しい時、無理やり動かすのではなく、自ら進んで動きたくなる仕掛けをつくれば、事はスムーズに運ぶのです。

仕掛学は人の行動を変える"仕掛け"を研究対象にした新しい学問分野であり、松村先生はその第一人者とも言うべき、仕掛けの教育・研究・社会実装に取り組んでいらっしゃる専門家です。

仕掛けは、魅力的な行動の選択肢を増やすことで、目的の行動に誘うことを狙います。

とは言え、言うは易く行うは難し・・・。

この世の中にはどのような"仕掛け"があり、私たちは自然に動いている(動かされている?)のでしょうか。

松村先生より、人を動かす"仕掛け"について、事例をふんだんにご紹介いただきながら、
その原理から発想法までお話しいただきます。

講演が終わる頃には、皆さんも新しい"仕掛け"が思いついているかもしれません!(保谷)

松村 真宏
大阪大学大学院経済学研究科 教授
「人を動かす『仕掛学』」

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第20回 1/16(火)瀬戸 健さん

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1/16(火)はRIZAPグループ株式会社 代表取締役社長 瀬戸健さんです。

RIZAPといえば。リズム音にのって、著名人が登場し、変身したかのようにスタイル抜群の "なりたい体" に変わるTV CM。インパクトがありました。驚きがあり、説得力もあって、RIZAPは誰もが利用するとまでにはいかないものの、誰もが知る存在、になりました。

実際に、RIZAP経験された方に直接お会いして、私は、なるほど!と納得しました。

その方は、もともとダンディで、中肉中背、スポーツもされていて、RIZAPに通ったと伺ったときは意外なほどだったのですが、筋肉質に引き締まって健康的で、ぐっと若返られていました。その生き生きとされている印象は、エネルギーを発している感じまでしました。

伺うと、外見だけでなく体調がとてもよくなり、気分もすがすがしいのだそうです。そして、短期間集中して体を鍛えますが、その間に得た知識やリズムでその後も、体調や気分も持続できる、とおっしゃっていました。

2010年創業からわずか3年で、売上高100億円を突破。関連事業を広げ、グループで成長を続けています。さらに、以前大ヒットした豆乳クッキーも瀬戸さんの開発・販売であったことを知り、過去に成長と成功の地盤があったのだな、と思いました。

そんな瀬戸さんの講演タイトルは、「失敗力」。
実は、瀬戸さん自身、過去には落ちこぼれで、きっかけがあって、「人は変われる」を実感した方でもあるのだそうです。人は変われる。なりたい自分になれる。結果にコミットする。力強いメッセージの背景にある体温ある物語が伺えそうです。(湯川)

・瀬戸 健
・RIZAPグループ株式会社 代表取締役社長
・演題:「失敗力」
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RIZAPグループ株式会社: https://www.rizapgroup.com

第19回 1/11(木)岡本 哲志先生

satoshi_okamoto.jpg新しい年を迎えての1回目は、岡本哲志先生です。

東京の町歩き、江戸東京、といえば岡本先生。東京歴史散歩、古地図で歩く、東京路地裏ブラ歩き、など、たくさんあるご著書のタイトルからも、岡本さんの研究領域と専門性が一目でわかります。「ブラタモリ」で岡本先生をご存じの方も多いのではないでしょうか。キーワードは江戸東京と歴探。

東京といえばもちろん、東京。誰もが知っている東京です。人、情報、新しいこと、さまざまなものが集まる大都市。世界のなかでももっともよく知られる町。そして、江戸に始まる東京。

では、どれほどに、"江戸-東京"を知っているか、と問われると私もどきりとします。
江戸の繁栄を象徴する日本橋。創業を江戸時代にさかのぼる老舗の名店。世界に誇る浮世絵。たくさん思い浮かぶのですがそれらが、歴史の流れの中で、どこかでグラデーションがぐっとぼんやりして、つながらなくなります。
江戸から東京への都市形成を、地歴探訪の岡本先生から学ぶことは、東京の魅力を発見するわくわくする時間になりそうで、楽しみです。(湯川)

・岡本 哲志
・岡本哲志都市建築研究所 代表
・演題:「江戸からTOKYOへ~東京の都市形成史~」
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第18回 12/15(金)近藤 宣之さん

nobuyuki_kondo.jpg12月15日(金)は株式会社日本レーザー 代表取締役社長 近藤宣之さんにご登壇頂きます。

日本レーザーのホームページには、近藤社長の「夢と志の経営」として、下記の通り熱いメッセージが掲載されています。

「私は社長として、まず社員が満足できる企業を目指して経営しています。
それが結果的に、お客様のご満足につなげると信じているからです。
どうか当社の社員の成長に繋がるような厳しいご注文やご意見をお願い致します。
社員の成長が企業の成長であると確信しているからです。」

社員を大切に、顧客満足第一...など、多くの企業で言われることですが、体現していくことはそう容易いことではありません。

単に"大切に"ではなく、「ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み」とはどのようなことなのでしょうか。

経営破綻後、24年間連続黒字経営を続けている近藤さんの経営理念と経営手法、さらには、進化する日本的経営について、じっくりとお話し頂きます。

働き方改革の打ち手にお困りの企業も多い昨今。
社員の働き甲斐を向上しつつ、生産性も高めていくにはどうするのか、近藤さんの経営手法には参考になること数多くありそうです。(保谷)

近藤 宣之
株式会社日本レーザー 代表取締役社長
「社員をとことん大事にする経営~黒字経営を継続するためのマネジメント~」

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第17回 12/14(木)礒﨑 敦仁先生

atsuhito_isozaki.jpg12月14日(木)にご登壇いただくのは慶應義塾大学法学部 准教授 礒﨑敦仁先生です。

相次ぐミサイル発射に核実験...と、いま北朝鮮で行われていることは、対岸の火事とは言えないほど、私たちの日常生活までをも脅かそうとしています。

いま、北朝鮮では何が起こり、これからどうなっていくのか。

この「近くて遠い国」へは単なる政治的関心ではなく、日本で暮らす私たちの多くが自分事ととして不安なまなざしで見つめるようになってきています。

国連加盟国の8割以上と国交を有していながら、「孤立」していると称される北朝鮮の姿。

韓国より経済的優勢を誇った時期、また、日本との関係においても当時の現職都知事が平壌を訪問し金日成主席を絶賛したという、今では信じられないような過去もあります。

厚いベールに覆われた北朝鮮の実像を、6年目に突入した金正恩政権を通して、新進気鋭の礒﨑先生とともに読み解きます。(保谷)

礒﨑 敦仁
慶應義塾大学法学部 准教授
「北朝鮮の虚像と実像」

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