第18回 6/23(金)坂井 豊貴先生

toyotaka_sakai.jpg6/23(金)ご登壇いただくのは、慶應義塾大学経済学部 教授 坂井豊貴先生です。

「多数決ではない決め方」「多数決の正しい使い方」。
タイトルにあるこの2つの問いかけ。どなたも、思い当たる経験や実感をお持ちではないでしょうか。

皆で決めたものの予想外の結果だった。多数決で選んだにも関わらず反発ばかり。英国のEU離脱、米国のトランプ大統領選出、大きな国際ニュースとなったこの2つもそうですし、仕事でも家庭でも友だちの間でも、日常的に身近にあることではないでしょうか。
たくさんあることです。

多数決はもっとも民主的、公平だとも思う。多様な意見や利害関係がある中で多数決以外によい方法がないので仕方がない。私たちはそう思ってはいないでしょうか。でも果たしてそうでしょうか。坂井先生はこれらに、数理分析にもとづいて、じっくり答えてくださいます。

数理分析というと、難しそうだな、私でも理解できるかな、と若干不安を感じるのですが、でもそれ以上に、とても身近な方法論でありメカニズムである、多数決がテーマとあってわくわくします。(湯川)

・坂井 豊貴
・慶應義塾大学経済学部 教授
・演題「多数決ではない決め方と、多数決の正しい使い方」
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第18回 6/23(金)坂井 豊貴先生

toyotaka_sakai.jpg6/23(金)ご登壇いただくのは、慶應義塾大学経済学部 教授  坂井豊貴先生です。

「多数決ではない決め方」「多数決の正しい使い方」。
タイトルにあるこの2つの問いかけ。どなたも、思い当たる経験や実感をお持ちではないでしょうか。

皆で決めたものの予想外の結果だった。多数決で選んだにも関わらず反発ばかり。英国のEU離脱、米国のトランプ大統領選出、大きな国際ニュースとなったこの2つもそうですし、仕事でも家庭でも友だちの間でも、日常的に身近にあることではないでしょうか。
たくさんあることです。

多数決はもっとも民主的、公平だとも思う。多様な意見や利害関係がある中で多数決以外によい方法がないので仕方がない。私たちはそう思ってはいないでしょうか。でも果たしてそうでしょうか。坂井先生はこれらに、数理分析にもとづいて、じっくり答えてくださいます。

数理分析というと、難しそうだな、私でも理解できるかな、と若干不安を感じるのですが、でもそれ以上に、とても身近な方法論でありメカニズムである、多数決がテーマとあってわくわくします。(湯川)

・坂井 豊貴
・慶應義塾大学経済学部 教授
・演題「多数決ではない決め方と、多数決の正しい使い方」
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第17回 6/21(水)吉川 洋先生

hiroshi_yoshikawa.jpg6/21(水)は立正大学経済学部 教授、東京大学名誉教授の吉川洋先生にご登壇いただきます。

4人に1人が65歳以上の高齢者と言われ久しい日本。少子高齢化、それに伴う人口減少は21世紀日本の経済社会が直面する最大の問題ともされています。

社会保障の将来不安、財政赤字、市町村の消滅・・・等々、人口減少に伴うネガティブな社会変化の予測は枚挙に暇ありません。

そして、これらは、2050年以降には世界全体が少子高齢化に直面すると言われており、世界に先駆けての社会的課題にもなっています。

長年にわたり、マクロ経済学より日本経済について研究されていらっしゃる吉川先生。

人口減少に伴う日本の衰退は必然か?の問いに、経済学の答えは「NO」。

経済成長の鍵を握るのはイノベーションであり、世界有数の長寿国である日本にはそのためのビジネスチャンスがたくさん転がっていると、先生は力強くおっしゃいます。

「人口減少=経済衰退」という私たちの思い込みに対し、人口と経済の問題に長く格闘していらした吉川先生ならではの見解をお話しいただきます。

ご著書同様に、やわらかい語り口で示してくださる吉川先生の解説は、素人にもわかりやすいと好評です。推薦図書『人口と日本経済-長寿、イノベーション、経済成長』もあわせてご参考ください。(保谷)

・吉川 洋
・立正大学経済学部 教授、東京大学名誉教授
・演題:「人口減少とビジネスチャンス」

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第16回 6/14(水)水鳥 寿思さん

hisashi_mizutori.jpg
昨夏のリオ五輪。体操男子の金メダル。すごいです!見事でした!おおいに沸きましたね。思い出しても興奮します。

6/14(水)はそんな、日本体操男子を率いる若き指導者、水鳥寿思監督です。
水鳥監督は、弱冠32歳で、体操日本代表の監督・強化本部長を任されました。そしてご自身、アテネ五輪金メダリスト。経験者だからこそわかることもあれば、選手と監督の大きな違いもあることでしょう。

ところで、体操はふしぎなスポーツだなと以前から思っていたところがあります。
一瞬一瞬が勝負。スポーツは何でもそうでしょうが、なかでも体操は一瞬の緊張感の極度に高い競技といえます。競技にもよりますが、多くは、個人の技術と集中力、究極の個人競技ともいえると思うのです。それを"団体で競う"とは。団体で魅せるとは。どういうことなのだろう、以前、思ったことがあります。今回の金メダルでも、団体で力を発揮できるのが日本、というコメントが見聞きされました。

オリンピック選手と私たちビジネスパーソン。大きく隔たりがあって関係のないかのようにも感じますが、(そしてもちろん、応援したい!という気持ちがいっぱいですが) 個人競技で団体戦を競う、選手を育て、伸ばし、活かす、私たち企業組織におけるマネジメントや仕事にもヒントがあると思います。そんな視点ももって伺いたいなと思っています。(湯川)

・水鳥 寿思
・リオ五輪体操男子日本代表監督・慶應義塾大学総合政策学部 専任講師
・演題「体操ニッポンを率いて」
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第15回 6/13(火)遠藤 謙さん 

Ken_Endo.jpg6/13(火)は義足エンジニア、株式会社Xiborg 代表取締役 遠藤謙さんのご登壇です。

昨年のリオ・パラリンピック陸上男子400mリレーでは、日本記録を更新し、同種目で初となる銅メダルを獲得したのは記憶に新しいところ。(その時の映像はこちら

障がいを持っていることを微塵とも感じさせない選手達の俊足な走りに魅了された方も多いことでしょう。

その時の日本チーム第2走者として活躍した 佐藤圭太選手の走りを支えたのが、今回ご登壇いただく遠藤さんらが開発した義足「Xiborg Genesis(サイボーグ ジェネシス)」です。

Xiborg Genesis(サイボーグ ジェネシス)はアスリート、エンジニア、コーチ、義肢装具士など、さまざまなプロフェッショナルたちが集い、英知を集結して生まれたトップアスリート向け競技用義足として開発、2016年より販売開始されました。

受動的な要素で構成されたこれまでの義足に比べ、ロボット技術が駆使されていることで、能動的に動き、ユーザーのより自然な動きを可能にしているのが大きな魅力です。

そこには、技術研究者 遠藤さんの「技術によって障害という言葉をなくす」という熱い想いがあります。

いま、私たちがファッションとしても身につけている"眼鏡"は、たった数十年前には視力の弱い方があたかも障がい者のように扱われ、眼鏡をかけることがコンプレックスに感じられることがあったと言います。
眼鏡と同様に、技術が進化し、それが一般にも広く普及することによって、現在は障害として扱われる身体能力が、そうではなくなる時代がくるかもしれないのです。

遠藤さんが目指しているのは、身体を再定義するような技術開発。

私たちの身体が技術によって今後どのような進化をしていくのか、Xiborgの義足技術を中心に、近い将来に起こりうる夢と展望をお話しいただきます。(保谷)


・遠藤 謙
・義足エンジニア、株式会社Xiborg 代表取締役
・演題:「技術で障害という言葉をなくす」

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