講師の公私の最近のブログ記事

あけましておめでとうございます。

と言っても本日はもう1月6日。松の内も過ぎてこのあいさつは遅すぎですね(笑)

さて、皆さんお正月はどう過ごされましたか?
私は12月28日から昨日1月5日まで、郷里の宮崎に帰省しました。
1週間以上の帰省は本当に久しぶりでしたが、心身ともにリフレッシュすることができました。

実は今回の帰省中、1度もネットにアクセスしませんでした。
田舎で実家にLAN環境がないとはいえ、スマホを使えばPCとほぼ遜色のないネットライフは送れるのですが、あえて今回はtwitterにもfacebookにも繋がず、ネットとは無縁の生活をしてみました。

なにか大きな意図があったわけではありません。「たまにはそういうのもいいか」程度の軽い気持ちだったのですが、その8日間を振り返ってみることは私にとって『情報』について考えるきっかけになったのです。

なにしろ1週間以上もネットを離れていて、「何の支障もなかった」のですから。

2週間ぶりのエントリー。
なのにゲームの話で恐縮です。

しかし私としてはなかなか気づきの多い体験でしたので、まあ少しお付き合いください。

『バトルスピリッツ』というカードゲームをご存じでしょうか。

大まかに言うと、赤・白・青・緑・黄・紫という6つの属性を持つ「スピリット(攻撃・防御用のメインカード)」、「マジック(様々な効果の魔法カード)」、「ネクサス(配置することで場全体に影響を与え続けるカード)」の3種類のカードを、手持ちのコア(プレイヤーのライフやカードのレベルなどのカウンター)の組み合わせを駆使して召喚・配置・攻撃を繰り返して相手のライフを破壊する、というゲームです。

こんな説明ではわかりにくいですよね(笑)

TVアニメとの連動商品なので、そちら(日曜朝7時)を見ていただければ一目瞭然なのですが、このゲームを私は最近始めました。

はい、いつものようにムスメに誘われたからです。

しかしこれがやってみると奥が深い。
ラッキーで相手に勝てることは決してない、非常に戦略性の高いゲームなのです。

昨日の台風、みなさん大丈夫でしたか?

ここ首都圏においては、ビジネスパーソンの帰宅時を台風が直撃したため、多くの交通機関がストップし、3.11以来の大量の帰宅難民がニュースとなりました。

ご多分に漏れず私もそのひとり。
通勤の足である東西線は元々風に弱く(江戸川を渡る橋があるため)、今回も早々と止まりました(笑)

私は3.11の経験と台風のスピードから「待っていれば夜遅くには動き出すだろう」と考え、どうせその日の内に終わらせなければならない仕事もあったので、職場で待つことにしました。
結果的に予想より少し遅かったものの22時過ぎには電車も動きだし、無事日付が変わる前には帰宅することができました。

その点私はラッキーな部類でしたが、私の奥さんは別ルートで帰宅を試み、トータル5時間かけて家に帰り着いたとのこと。「もう疲れた!」といささかオカンムリでした(笑)
ただそれでもその日のうちに帰り着けただけラッキーだったのかもしれません。テレビで、またtwitterでは同情するしかない人達がたくさん取り上げられていました。

そして今日、twitterで知人達と「昨日どうした?」という話になったのですが...

「何を今ごろ」と言われそうですが、遅ればせながら英語を勉強中です。

こういう仕事をしている以上、読み・書き・会話の様々な場面で英語力が必要なのはわかってはいても、学生時代からの苦手意識が邪魔して見て見ぬふりをしてきました。

いや、やろうとして本を買って勉強を始めたこともあったのです。でも続かない(笑)

しかし所属している日本ファシリテーション協会(FAJ)が海外のファシリテーターのコミュニティと交流を持つようになったことから、その活動のメンバーとして加わりました。
そして近い将来日本で国際的なカンファレンスを開催するところまで話は進み、さすがの私も重い腰を上げたわけです。

そのカンファレンスでプレゼンター&コーディネーターをやりたい。

しかしその想いだけではどうしようもありません。危機感だけが膨らむ中、なんとありがたいことにファシリテーター仲間からのお誘いがありました。

「一緒に英語を勉強しませんか?」

これは飛びつくしかないでしょう(笑)

仕事にしろプライベートにしろ、私たちは常に様々な選択を迫られます。

「今日のお昼ご飯は何を食べよう?」
「仕事辞めちゃおうかな...」

緊急度と重要度の違いこそあれ、日々こうした様々な問いを立て(時には与えられ)て、何かを選択しながら私たちは生きています。

そして選択の後でしばしば行うのが、「この選択は正しかったのか?」というリフレクション。
しかし、次に同じような選択機会があるならこのリフレクションは意味を持ちますが、その機会がなさそうならこれは時間の無駄です。

まさに『覆水盆に返らず』。

であれば、その選択の正誤という結果をリフレクションするより、「選択の仕方は適切だったのか?」と選択のプロセスをリフレクションした方が、今後の選択のために有効ではないでしょうか。

プロフィール

桑畑 幸博

慶應丸の内シティキャンパスシニアコンサルタント。
大手ITベンダーにてシステムインテグレーションやグループウェアコンサルティング等に携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行い、論旨・論点・論脈を図解しながら会議を行う手法「コラジェクタ®」を開発。現在は慶應丸の内シティキャンパス で専任講師を務める。また、ビジネス誌の図解特集におけるコメンテイターや外部セミナーでの講師、シンポジウムにおけるファシリテーター等の活動も積極的に行っている。コンピューター利用教育協議会(CIEC)、日本ファシリテーション協会(FAJ)会員。

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