ニュースの切り口の最近のブログ記事

大阪桐蔭の優勝で、夏の甲子園が終わりを告げました。
敗れたとは言え、金足農業の吉田投手の豪腕は印象に残りましたし、済美の山口投手や近江の北村選手、そして大阪桐蔭の根尾選手や藤原選手など、高レベルの選手が揃った大会でした。

とはいえタイブレークへの賛否や、そもそも猛暑の中で開催することの是非など、議論も多かった大会と言えます。



さて、今回のテーマは「タイミング」です。

甲子園に限らず、野球では投手交代や代打、またバントやスクイズなど、タイミングが勝敗を分けたシーンを私たちは何度も目にしています。

野球だけでなくサッカー、たとえば先日フランスの優勝で幕を閉じたサッカーワールドカップにしても、やはりタイミングがポイントとなりました。
日本VSベルギー、2点先制した時が守りにスイッチするタイミングではなかったのか。
決勝点を取られたアディショナルタイムは、ベルギーにとっては最後のカウンターのタイミンクであり、それを読んでいなかったから負けたのではないか。

こうした意見は、やはり「タイミング」の重要性を物語っています。


しかし、タイミングが重要なのはビジネスでも同じです。

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「ねえねえ岡村あ」
「はい、なんでしょう」
「『生産性』ってなに?」
「...」

「ボーっと生きてんじゃねーよ!!」



...はい、NHKで絶賛放映中の『チコちゃんに叱られる』風に始めてみました。
しかしこの番組、妙な中毒性があります。「中の人」まで明らかにしていながら、「永遠の5歳児」チコちゃんがカワイイし、頼りがいがある。
久々の「大物感」のあるキャラクター誕生ですね。

さて、本日は賛否両論(と言っても体感では1:9ですかね)を巻き起こしている某議員の発言について。

このブログではイデオロギーについては扱わないと決めているので、別の視点から考えてみたいと思います。

そう、このブログらしく、ビジネススキルとしての「主張の構成力」や「読解力」について。

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岡田斗司夫さんが、以前メルマガでこんなことをおっしゃってました。
#一部転載させていただきます。

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「いまの大学生は、というか現在の若者は完全に「トライブ(部族)」ごとに別れ住んでいる、ということを思い知らされました。ひとつの文化トライブに属していると、他のトライブが視野に入らないし、理解できなくなります。スマートフォンなどで「同一トライブ同士の絆」のみに耽溺できるから、余計に他のトライブとの交渉は不要になる。結果、ひとつの大学ごとの文化トライブが10年以上前よりもさらに色濃くなってしまった」
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トライブ(tribe)とは、書かれている通り「部族・種族」を意味する言葉です。
EXILE TRIBE(エグザイル・トライブ)は、EXILEをはじめとした同グループの関連アーティストの総称ですが、これもまた彼らがひとつの「部族」であることを意味しているわけですね。

ネットスラングの一種である「クラスタ」とも近い考え方ですが、「クラスタ」の方は「ファン/マニア」のニュアンスが強いですから、やはり「同質性の高い部族化した集団」を意味するのが、この「トライブ」と言えるでしょう。

さて、この「トライブ」という視点で世の中を見てみると、様々な気づきがあると思うのです。

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Google/Apple/Facebook/Amazon

この4社の頭文字を取った「GAFA」という言葉をご存じの方も多いでしょう。

言うまでもなく、Googleは検索をはじめとした様々なインターネット・サービスの、AppleはiPhoneを中核としたデジタル端末の、FacebookはSNSの、そしてAmazonはネット通販の分野で、それぞれ市場を牽引する「ICT業界の巨人」です。

全世界の時価総額の上位を独占するこの4社ですが、この4社の強さは単に売上高や時価総額が大きい、というだけではありません。

GAFAの強みは、圧倒的なその「データ蓄積量」にあります。

そしてその「圧倒的なデータ量」は、時としてGAFA、さらには社会の根幹を揺るがす「諸刃の剣」でもあるのです。

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ちょっと前、Twitterで話題になっていた、早稲田大学の入学試験における小論文をご存じでしょうか。

『「グー」「チョキ」「パー」に、新たに「キュー」を加えたゲームを考えよ。その際、ゲームの目的・ルールとともに、魅力・難点も含め600字~100字で説明せよ』

いかがでしょう。
なかなか面白い入試問題ですね。

また面白いだけでなく、論理的思考力とともに、説明能力も問われる良問だと思います。
よって本日は、この問題を思考トレーニングとして考えてみましょう。

まずはあなた自身で考えてみてから「続きを読む」をクリックしてください。

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プロフィール

桑畑 幸博

慶應丸の内シティキャンパスシニアコンサルタント。
大手ITベンダーにてシステムインテグレーションやグループウェアコンサルティング等に携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行い、論旨・論点・論脈を図解しながら会議を行う手法「コラジェクタ®」を開発。現在は慶應丸の内シティキャンパスで専任講師を務める。また、ビジネス誌の図解特集におけるコメンテイターや外部セミナーでの講師、シンポジウムにおけるファシリテーター等の活動も積極的に行っている。コンピューター利用教育協議会(CIEC)、日本ファシリテーション協会(FAJ)会員。

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