2019年1月アーカイブ

「今どきの若いモンは」

このセリフ、皆さんも言われた/言った経験があるのでしないでしょうか。
もちろん文脈としては「なってない」「わかってない」「けしからん」的なニュアンスで。

さて、「これは既にパピルスに同様の記述が見られる」とか「エジプトのピラミッドの内壁にも書かれている」そして「プラトンも同じことを言っている」というなかば都市伝説のごとく語られているこの言葉ですが、どうもフェイクのようです(笑)

本エントリーを書くにあたり調べてみると、証拠となるようなものはどこにもないようです。
プラトンも確かに若者批判はしていますが、同時に老害批判もしていますから。

とは言え、自分自身の40年程度の過去を振り返るだけでも、やはりいつの世も「今どきの若いモンは」と言う人は多いと推察されます。

しかしこの言葉、「なってない」「わかってない」「けしからん」といったネガティブな文脈でしか使えないのでしょうか?

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あけましておめでとうございます。
私も本日か仕事始め。今週は少しのんびりできますが、来週からはまた福岡に愛知に、と出張続きの日々が始まりますので、身体に気をつけて頑張ります。

さて、本日のテーマは「新年の抱負」について。
TwitterやFacebookのタイムラインでも、様々な方々の「新年の抱負」を目にしますが、これをテーマに思考のトレーニングに挑戦してください。

私たちがあまり疑問を持たず、新年の恒例行事のようにとらえているこの「新年の抱負」。英語でも"New Year Resolution"という表現があるように、ある意味万国共通ですね。

しかし、本当に「新年の抱負」って意味があるのでしょうか?
あるとしても、そこでポイントとなるのはなんでしょうか?

もちろん、新年の抱負を語る方々を批判する意図は全くありません。
あくまでも「思考トレーニング」として、「新年の抱負」に疑問を持ち、考えてみましょう。

いつものように、まずは自分の頭で考えてみてから「続きを読む」をクリック!

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プロフィール

桑畑 幸博

慶應丸の内シティキャンパスシニアコンサルタント。
大手ITベンダーにてシステムインテグレーションやグループウェアコンサルティング等に携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行い、論旨・論点・論脈を図解しながら会議を行う手法「コラジェクタ®」を開発。現在は慶應丸の内シティキャンパスで専任講師を務める。また、ビジネス誌の図解特集におけるコメンテイターや外部セミナーでの講師、シンポジウムにおけるファシリテーター等の活動も積極的に行っている。コンピューター利用教育協議会(CIEC)、日本ファシリテーション協会(FAJ)会員。

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