2016年6月アーカイブ

本日は、元々は軽い話題で書くつもりでした。
しかし、東洋経済オンラインで連載されている『「貧困報道」は問題だらけだ』を読んで、考えが変わりました。

本日は、今さらながら「報道」について考えてみたいと思います。
 
実のところ、私自身、最近の報道には首を傾げるものが多いと感じています。
たとえばそれは既に辞任を表明した元都知事に対する「落ちた犬を叩く」ような報道であり、また歌舞伎役者の妻の闘病を、なかばワイドショーのような内容に立ち入った報道です。

特に、「なぜこれを放送する意味が?」と憤りさえ感じる「テレビのニュース番組」が多いと思うのです。

そこで考えました。

「そもそも報道とは何か? 報道にエンターテインメント性は必要なのか? 報道とエンターテインメントには境界線があるのか?」

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私たちは日々考え、答えを出しています。
そしてその答えに基づき、行動しています。

それは「今日のランチは何食べよう?」でも、「顧客を拡大するための次の一手は何にしよう?」でも変わりません。

そこに唯一の正解はありません。
しかし当然、そこには「良い答え」と「悪い答え」、つまり答えに基づいた行動の結果が「満足できる答え」と「満足できない答え」があります。

要するに答えの善し悪しは、結果が出てみないと本来は判断できないわけですね。

しかし、私たちは事前に答えの善し悪しを判断している。いや、判断せざるを得ません。

では、私たちは、何をもって「良い答え」と「悪い答え」を判断しているのでしょうか?

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プロフィール

桑畑 幸博

慶應丸の内シティキャンパスシニアコンサルタント。
大手ITベンダーにてシステムインテグレーションやグループウェアコンサルティング等に携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行い、論旨・論点・論脈を図解しながら会議を行う手法「コラジェクタ®」を開発。現在は慶應丸の内シティキャンパス で専任講師を務める。また、ビジネス誌の図解特集におけるコメンテイターや外部セミナーでの講師、シンポジウムにおけるファシリテーター等の活動も積極的に行っている。コンピューター利用教育協議会(CIEC)、日本ファシリテーション協会(FAJ)会員。

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