2015年9月アーカイブ

「組織的な顧客ニーズへの適応活動」

"マーケティング"とは、こう定義されます。
それによって「市場の創造と維持」を行い、「売れる仕組み」をつくること。

それがマーケティングの目的と言えます。

であれば重要なのは、「適応すべき顧客のニーズを見つける」こと。当然の論理的帰結です。

では、どうやって顧客のニーズを見つけるのか?

「そりゃあ顧客のニーズ、つまり何がほしいかは、顧客に聞かないと」

はい、この考えが「間違い」です。

私をよくご存じの方ならおわかりだと思いますが、私は「日本一ムスメと仲の良い親父」を自認しています(笑)

さらに幸いなことに、そのムスメは親の欲目を抜きにしても、なかなか優秀です。(思考力とコミュニケーション力の講師である私ですら、しばしば彼女にゲームや議論で負けてしまいます)

飲み会の席などでそういった話をすると、しばしば「どうやってそんなにうまく育てたの?」と聞かれます。
そこには様々なポイントがあるわけですが、今にして思うと、ムスメに対して私が「しこうのシンクロ」を心がけていた点も大きいと思うのです。

「しこうのシンクロ」? なんでひらがな?

本日はそれをお話しすることで、自分の子供に限らず、部下や後輩なども含めた「人を育てる」ためのヒントを提示できればと思います。

毎日、あるいは週や月に一度、必ずやらなくてはならない作業、そしてそのやり方もほぼ決まっている作業、それが「ルーティンワーク」と呼ばれる作業です。

このルーティンワーク。どちらかと言えば、「決まりきった作業」として、退屈、面白みのない仕事と思われがちです。

しかしながら、仕事を効率的に行うために、実はルーティンワークはとても重要です。

プロフィール

桑畑 幸博

慶應丸の内シティキャンパスシニアコンサルタント。
大手ITベンダーにてシステムインテグレーションやグループウェアコンサルティング等に携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行い、論旨・論点・論脈を図解しながら会議を行う手法「コラジェクタ®」を開発。現在は慶應丸の内シティキャンパス で専任講師を務める。また、ビジネス誌の図解特集におけるコメンテイターや外部セミナーでの講師、シンポジウムにおけるファシリテーター等の活動も積極的に行っている。コンピューター利用教育協議会(CIEC)、日本ファシリテーション協会(FAJ)会員。

2015年12月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

月別 アーカイブ

著書

Twitter