2015年7月アーカイブ

以前からお話ししているように、昨年秋から肉体改造(ダイエットとは言いたくない(笑))に取り組んでいます。

その甲斐あって、約9ヶ月でピーク時から比較すると体重は約16kg、体脂肪率も約10%落とすことができました。
ブカブカになった服を買い換えるコストが高くつくのが問題ですが。

で、体重については目標(設定したときは無理だと思っていたのですが)をクリアしたので、これ以上減らすのをやめようと考えています。
今後は「体重は維持しつつ、体脂肪率をもう少し落とす」ことにしました。

なぜならば、私は「痩せる」こと自体が目的ではなく、「健康かつ見栄えの良いカラダ」を手に入れることが目的だからです。

そのためには、現在の体重が私の考える「適正値」なのです。



では、ここで考えてみてください。

◆あなたがランチに支払うお金は、どのくらいが「適正値」ですか?

◆あなたが担当する事業の売上高の「適正値」は?

◆スターバックスの店舗数の「適正値」は?

「利己主義」と「利他主義」という言葉があります。

要するに自分の利益を優先するか、他社の利益を優先するか、ということであり、しばしば前者は「彼はエゴイストだから」のように侮蔑的な扱いになります。

しかし、そもそも「真の利他主義」などあるのでしょうか?

「他者のために」という意識や行動の奥底には、「そんな俺かっこいい」とか、そこまでではないにしても「人はかくあるべき」という理想に近づくという『個人の利益』の追求があるのではないでしょうか。

まあ、こんなことを言うと、また「へそ曲がり」と言われそうですが(笑)



さて、実は本日はそんな皮肉めいた主張をしたいわけではありません。

利己主義と利他主義。しかしそれと似て非なる切り口で考えると、とても日本人らしい気質があると思うのです。

プロフィール

桑畑 幸博

慶應丸の内シティキャンパスシニアコンサルタント。
大手ITベンダーにてシステムインテグレーションやグループウェアコンサルティング等に携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行い、論旨・論点・論脈を図解しながら会議を行う手法「コラジェクタ®」を開発。現在は慶應丸の内シティキャンパス で専任講師を務める。また、ビジネス誌の図解特集におけるコメンテイターや外部セミナーでの講師、シンポジウムにおけるファシリテーター等の活動も積極的に行っている。コンピューター利用教育協議会(CIEC)、日本ファシリテーション協会(FAJ)会員。

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