2014年1月アーカイブ

ちょっと前の話になりますが、ある著名ブロガーがこう言いました。

「話し合って決める」というのは、お花畑的幻想だ。
「話し合えば、相手も自分の意見と同じになるはず」と思うのは傲慢だ。
話し合って決まるのは、「今回はどっちが意見を放棄しましょうか?」ということだけ。
だから自分は議論をしない。

いかがでしょう?
なかなか本質を突いた意見だと思います。

ただ、「決める」のは本当に「どちらかの意見を放棄させる」ことなのか?
また、話し合いは何かを「決める」ためにだけ存在するのか?

こう考えると、筆者が確信犯的に「話し合い/議論」を都合良く定義していることが見えてきます。
そこで今回は、この主張への反論ではなく、私なりの「話し合い」の定義を明確にすることで、私たちのコミュニケーションについて考えてみたいと思います。

日経BP Onlineにこんな記事がありました。

『100本作って反応なし! お粗末 「子ども事故防止」サイト』

私もここで取り上げられている産総研のサイトを見てみましたが...
確かに、これは典型的な「ダメ動画サイト」と言わざるを得ません。
アドレスはこちら

では、なぜこのサイトはダメなのか。
その理由は大きく2つあります。

それを説明する前に、記事中で紹介されている、もうひとつの「ダメ動画サイト」も見てください。
アドレスはこちら

2014年がスタートしました。
皆さんは、どんな年末年始をおくられたでしょうか。

私は4冊目の著書の原稿が正月明けであったため、ほとんど家にこもってキーボードを叩いてました(笑)
また、昨年父親が亡くなったこともあり、あまり正月らしい正月ではありませんでした。

なので例年ならチェックしている、正月恒例の箱根駅伝も、結果だけをニュースで見ました。
ご存じの通り、東洋大学が圧勝したわけですが、昨日付けの日経BP Onlineに、なかなか興味深い記事が載っています。

『「山の神」不在でも優勝できた理由 - 箱根駅伝から学ぶ東洋大学の「強化のデザイン」』

この記事では、今回の東洋大学の強さの背景が分析されているわけですが、これ、企業の「人材戦略」としても参考になると思うのです。

プロフィール

桑畑 幸博

慶應丸の内シティキャンパスシニアコンサルタント。
大手ITベンダーにてシステムインテグレーションやグループウェアコンサルティング等に携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行い、論旨・論点・論脈を図解しながら会議を行う手法「コラジェクタ®」を開発。現在は慶應丸の内シティキャンパス で専任講師を務める。また、ビジネス誌の図解特集におけるコメンテイターや外部セミナーでの講師、シンポジウムにおけるファシリテーター等の活動も積極的に行っている。コンピューター利用教育協議会(CIEC)、日本ファシリテーション協会(FAJ)会員。

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