2012年7月アーカイブ

以前もお話ししましたが、私は月2回のペースで英語の勉強会に参加しています。

来年にはファシリテーションの国際カンファレンスで1セッション担当することを目指しているからです。(本当に出来るかどうかはこれからの努力次第ですが(笑))

昨夜もその勉強会に参加したのですが、今回のテーマは

"Talk from your heart and talk from your mind"

でした。

「ハートで語り、マインドで語る」

"heart"と"mind"の何が違うのだろう?
私もそう思いました。

しかしどちらも『心』と和訳できるこの言葉、全く違うニュアンスを持っており、そしてそれを使い分けることは英語でのコミュニケーション、いや、全てのコミュニケーションにおいて重要であることに気づかされたのです。

 『ダイバーシティ』

英語の"diversity"とは『多様性』を意味する言葉ですが、カタカナのままgoogleで検索をかけると、一番上には先頃お台場にオープンした『ダイバーシティ東京プラザ』が出てきます(笑)

こちらの方はスペルが"Diver City"ですから、場所であるお台場をかけているわけですが、「多様な店舗がある」という本来の"diversity"の意味も込めているのでしょう。

もちろんこのブログでショッピングモールについて論じるつもりはありません(笑)

企業でここ数年語られるようになった「多様性を認める」という意味で使われるダイバーシティについて、今日は少し考えてみたいのです。

研修などでもワークライフバランスなどと並んで、心構えの一つとして語られることの多いこの言葉。

しかしその本質を理解している人はどれくらいいるのでしょうか。

また今年も各社の『次世代リーダー研修』がスタートする時期になりました。

先日も某大手メーカーの次世代リーダー約40名が集まり、その創業の地で第1回のセッションが行われました。
まず全体のコーディネーター&ファシリテーターである私が研修の意義、そして全体の構成と流れを説明した後、担当講師によるリベラルアーツの第1セッションが行われました。

福沢諭吉にソクラテス、そして内村鑑三の『代表的日本人』に描かれた様々な偉人達の生き様を通して、リーダーとしての哲学について語り合い、学びます。

その中から、「リーダーには徳が必要だ」という議論が出てきました。
オブザーブしていた私もそれに頷きながら、しかし同時に疑問も抱いたのです。

そもそも"徳"とは何だろう?

そしてなぜそれがリーダーに必要なのだろう?

プロフィール

桑畑 幸博

慶應丸の内シティキャンパスシニアコンサルタント。
大手ITベンダーにてシステムインテグレーションやグループウェアコンサルティング等に携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行い、論旨・論点・論脈を図解しながら会議を行う手法「コラジェクタ®」を開発。現在は慶應丸の内シティキャンパス で専任講師を務める。また、ビジネス誌の図解特集におけるコメンテイターや外部セミナーでの講師、シンポジウムにおけるファシリテーター等の活動も積極的に行っている。コンピューター利用教育協議会(CIEC)、日本ファシリテーション協会(FAJ)会員。

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