2011年8月アーカイブ

「何を今ごろ」と言われそうですが、遅ればせながら英語を勉強中です。

こういう仕事をしている以上、読み・書き・会話の様々な場面で英語力が必要なのはわかってはいても、学生時代からの苦手意識が邪魔して見て見ぬふりをしてきました。

いや、やろうとして本を買って勉強を始めたこともあったのです。でも続かない(笑)

しかし所属している日本ファシリテーション協会(FAJ)が海外のファシリテーターのコミュニティと交流を持つようになったことから、その活動のメンバーとして加わりました。
そして近い将来日本で国際的なカンファレンスを開催するところまで話は進み、さすがの私も重い腰を上げたわけです。

そのカンファレンスでプレゼンター&コーディネーターをやりたい。

しかしその想いだけではどうしようもありません。危機感だけが膨らむ中、なんとありがたいことにファシリテーター仲間からのお誘いがありました。

「一緒に英語を勉強しませんか?」

これは飛びつくしかないでしょう(笑)

皆さんは、「今考えると、なんて恥ずかしい行為をしていたのか...」という経験がありますか。

いや、そういう経験が無い人はいないかもしれませんね。

かく言う私もたくさんあります(笑)

そして思い返せば、そうした『今考えると恥ずかしい経験』の多くが"自慢話"であることに軽い目まいすら覚えます。

さらに言うと、特に恥ずかしいのが"苦労自慢"。
「なぜ、自慢にもならないことを自慢していたのだろう?」

ということで、今回はこの"苦労自慢"について考えてみようと思います。

仕事にしろプライベートにしろ、私たちは常に様々な選択を迫られます。

「今日のお昼ご飯は何を食べよう?」
「仕事辞めちゃおうかな...」

緊急度と重要度の違いこそあれ、日々こうした様々な問いを立て(時には与えられ)て、何かを選択しながら私たちは生きています。

そして選択の後でしばしば行うのが、「この選択は正しかったのか?」というリフレクション。
しかし、次に同じような選択機会があるならこのリフレクションは意味を持ちますが、その機会がなさそうならこれは時間の無駄です。

まさに『覆水盆に返らず』。

であれば、その選択の正誤という結果をリフレクションするより、「選択の仕方は適切だったのか?」と選択のプロセスをリフレクションした方が、今後の選択のために有効ではないでしょうか。

プロフィール

桑畑 幸博

慶應丸の内シティキャンパスシニアコンサルタント。
大手ITベンダーにてシステムインテグレーションやグループウェアコンサルティング等に携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行い、論旨・論点・論脈を図解しながら会議を行う手法「コラジェクタ®」を開発。現在は慶應丸の内シティキャンパス で専任講師を務める。また、ビジネス誌の図解特集におけるコメンテイターや外部セミナーでの講師、シンポジウムにおけるファシリテーター等の活動も積極的に行っている。コンピューター利用教育協議会(CIEC)、日本ファシリテーション協会(FAJ)会員。

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