2011年2月アーカイブ

最初にお断りしておきます。

今回は(も?)私のオタク趣味満載です。

しかしだからといって「オタクの一般人には理解できない戯れ言」と思わないでほしいのです。
確かに取り上げるネタはアニメです。
はい、タイトルでお察しの通り「けいおん!」です。
(しかしタイトルでそれがわかる方は十分「こっち側のヒト」のような気もしますが(笑))
(ちなみに同作はマンガが本家(原作)ですが、描写の細かさからアニメ作品を対象とさせていただきます)

ただ、アニメからでも学ぶことはできます。
これはアニメに限った話ではありません。

ウルトラマンから「誰かを守ることの意味」を学んだ方もいらっしゃるでしょうし、学ぶ対象が『坂の上の雲』という方もいらっしゃるでしょう。

『学び』は直接的にそれを目的とした書籍(ビジネス書など)や場(研修会など)にしかないわけではなく、日常のあらゆるところに存在します。重要なのは「あらゆるモノゴトから学ぼうとする姿勢」なのです。



まあ、前置きはこのくらいにして、「けいおん!」の舞台である私立桜が丘高校軽音部の部長、りっちゃんこと田井中律から学んでみましょう。

テーマは《チームビルディング》です。

りっちゃんは凄いのですよ。

「それを使いこなすための知識やスキルがないのに「この道具はダメ」とか「この道具は自分に向いていない」と貶すのは早計だ」

これはどこかの著名人の名言ではなく、私が本日Twitterでつぶやいたヒトコトです。

私は何を言いたかったのか?
実は、経営戦略やマーケティングのフレームワークである『SWOT』を批判する人が意外と多いことに対して、「わかってないなあ」と言いたかったのです。

今回は今更ながらに「ファシリテーターって何?」を考えてみたいと思います。

辞書では「会議やミーティング、住民参加型のまちづくり会議やシンポジウム、ワークショップなどにおいて、議論に対して中立な立場を保ちながら話し合いに介入し、議論をスムーズに調整しながら合意形成や相互理解に向けて深い議論がなされるよう調整する役割を負った人」と説明されています。
また、「議長と異なり決定権を持たない」などとも言われています。

要は会議やイベントの司会者、というか進行役なのでしょうか?
であればわざわざカタカナ語で表現する必要もなさそうです。

とすると語源(Facilitate:容易にする・助長する)から「支援・促進役」と考えることもできそうですが、これまたいまひとつ抽象的。

であれば具体的にイメージしやすいように...ということで、メタファーで表現してみましょう。

プロフィール

桑畑 幸博

慶應丸の内シティキャンパスシニアコンサルタント。
大手ITベンダーにてシステムインテグレーションやグループウェアコンサルティング等に携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行い、論旨・論点・論脈を図解しながら会議を行う手法「コラジェクタ®」を開発。現在は慶應丸の内シティキャンパス で専任講師を務める。また、ビジネス誌の図解特集におけるコメンテイターや外部セミナーでの講師、シンポジウムにおけるファシリテーター等の活動も積極的に行っている。コンピューター利用教育協議会(CIEC)、日本ファシリテーション協会(FAJ)会員。

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