2010年11月アーカイブ

休日出勤が増えてきたため、ジムに行く時間がとれなくて体重増加に不安を感じている桑畑@慶應MCCです。

さて、本日は有名なコピペ(?)から。

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メキシコの田舎町。海岸に小さなボートが停泊していた。
メキシコ人の漁師が小さな網に魚をとってきた。
その魚はなんとも生きがいい。それを見たアメリカ人旅行者は、
「すばらしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの」 と尋ねた。
すると漁師は
「そんなに長い時間じゃないよ」
と答えた。旅行者が
「もっと漁をしていたら、もっと魚が獲れたんだろうね。おしいなあ」と言うと、
漁師は、自分と自分の家族が食べるにはこれで十分だと言った。

「それじゃあ、あまった時間でいったい何をするの」と旅行者が聞くと、漁師は、

「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。戻ってきたら子どもと遊んで、女房とシエスタして。夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌をうたって...ああ、これでもう一日終わりだね」

すると旅行者はまじめな顔で漁師に向かってこう言った。

自宅のパソコンを買い替え、レスポンスは快適になったもののオフィス2010になかなか慣れない(笑)桑畑@慶應MCCです。

さて・・・

「ウチの連中からはなかなかいいアイデアが出ない」
「自分はアイデアマンじゃないからなあ」

と思ったことはありませんか?

「イノベーションが必要」とはよく言われますが、その前提条件として既存の常識や経験、枠組みに縛られない斬新な発想が必要なのは確かでしょう。

しかし、斬新な発想なんてそうそう出るものではありません。

パッと凄いアイデアを思いつく人など100人に1人もいないでしょう。
その100分の1の人だって、ひょっとすると「パッと凄いアイデアを思いついた」ように見えても、実は凄く時間を掛けて考え抜き、ようやく捻り出したアイデアなのかもしれません。

単に努力を他人に見せていないだけかもしれないのです。
著名なクリエーターの方々も、「七転八倒しながらアイデアを捻り出している」とよく言われています。

この『発想』において、講師という仕事を続けてきて最近ようやく確信するに至りました。

「イノベーションの鍵は忍耐力」だということに。

最近パソコンのスキルが完全にムスメに追い抜かされて、ちょっとショックな桑畑@慶應MCCです。
しかし我が家に限らず、これはもう普通の光景になっていくのでしょうね。
そうした「物心ついた頃からパソコンを使っていた」人たちが社会人になる頃、それを迎える組織はどうすべきなのでしょうか。

教育のテーマとしても避けては通れないと思います。

さて、若者ネタ繋がりというわけではありませんが、本日のエントリーは前回の『某女子高での公開授業&ワークショップ』で触れなかった件について。

ワークショップのまとめとして、ゲスト講師であった藤原和博さんから女子高生達へ、以下のようなメッセージが伝えられました。

「これからの君達に必要なのは『ナナメの関係』だよ」

プロフィール

桑畑 幸博

慶應丸の内シティキャンパスシニアコンサルタント。
大手ITベンダーにてシステムインテグレーションやグループウェアコンサルティング等に携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行い、論旨・論点・論脈を図解しながら会議を行う手法「コラジェクタ®」を開発。現在は慶應丸の内シティキャンパス で専任講師を務める。また、ビジネス誌の図解特集におけるコメンテイターや外部セミナーでの講師、シンポジウムにおけるファシリテーター等の活動も積極的に行っている。コンピューター利用教育協議会(CIEC)、日本ファシリテーション協会(FAJ)会員。

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