早いもので2008年ももう少しで終わりです。
今年も公開セミナーに研修にと走り回っていたらもう年末、ということで個人的にもあっという間の1年でした。
こうして振り返ってみると、講師としての幅も予定通り広げ、深めることができた(もちろん完璧ではなく反省も多いですが)ように感じますし、念願の著書も出すことができました。
なかなか充実した1年だったと思います。
これもひとえに多くの受講生や企業の研修担当者、そして慶應MCCのスタッフとこのブログの読者である皆さんのおかげです。
本当にありがとうございました。
さて、本年最後のエントリーは、最近ちょっと危惧していることについて書いてみたいと思います。(ちなみに本エントリーは記念すべき100番目の投稿です!)
インターネットやパソコン、そして携帯電話の普及に伴い、本当に便利な世の中になりました。
シームレスにいつでも・どこでも・誰とでも繋がることができるユビキタス社会がほぼ実現したと言えるでしょう。
しかしこの便利さが「アタリマエ」になったことで、様々な弊害が出ていることも確かです。
私が特に気になるのは、社会全体が
◆のんびり、あるいはじっと「待つ」ことができなくなった。
◆ぶらりと、あるいはウロウロと「寄り道する」ことができなくなった。
ように見えることです。

著書