2007年8月アーカイブ

「中国産は危ない」

最近よく耳にします。

◇米国で中国産ペットフードにより、ペットの死亡が相次いだ。
◇中国産ウナギから大腸菌が検出され、11社に輸出禁止処置が通達された。
◇パナマでは中国産風邪薬により100人以上が死亡した。
◇中国産練り歯磨きからも致死量の毒物が発見された。

こうしたニュースが相次いでいることにより、全世界的に中国産の農作物・工業製品の安全性に対する疑問の声が上がっています。
ついには嘘が誠か、「北朝鮮が韓国に『中国産は怖いから韓国の薬品をくれ』と言ってきた」という話まで出てきました。
我が国も例外ではなく、中国産というだけで敬遠する消費者が増えてきているようです。

「やはりあの国は信用できない」
「マナーも含めて民度の低い国だ」

私の周囲からも、しばしばこうした声が聞こえてきます。

しかしちょっと待ってください。
もう少し冷静に考えてみませんか?

久しぶりの更新です。
少し言い訳しますと(笑)、昨年までは少しヒマだった8月になぜか研修の依頼が続き、それに加えて夏休みまでしっかり取ってしまったのです。

いや、研修の仕事が続くというのは、タイヘンありがたいことなのですが。

という私事はどうでもいいとして、本日も前回に続き「仕事術」系のネタです。


当然ながら、仕事というのはひとりでやるものではありません。
みなさんも部下や同僚、他部門、取引先などの関係者に、仕事を頼んだ経験があるでしょう。

では、その時何を伝えてますか?

多くの方は、
◆内容(何をやってほしいか)
◆納期(いつまでにやってほしいか)
を相手に伝えているはずです。

でも、実はこれだけでは足りないのです。
他者に仕事を頼む際には、この2つ(内容・納期)に加え、『成果物』『意味』も併せて、相手に伝えよう、というのが本日の私からの提案です。

プロフィール

桑畑 幸博

慶應丸の内シティキャンパスシニアコンサルタント。
大手ITベンダーにてシステムインテグレーションやグループウェアコンサルティング等に携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行い、論旨・論点・論脈を図解しながら会議を行う手法「コラジェクタ®」を開発。現在は慶應丸の内シティキャンパス で専任講師を務める。また、ビジネス誌の図解特集におけるコメンテイターや外部セミナーでの講師、シンポジウムにおけるファシリテーター等の活動も積極的に行っている。コンピューター利用教育協議会(CIEC)、日本ファシリテーション協会(FAJ)会員。

2014年12月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

月別 アーカイブ

著書

Twitter