2007年2月アーカイブ

前回に引き続き、皆さんのビジネスに役立てていただけるウェブサイトを3つほどご紹介しましょう。
今回のサイトは、先日行った営業職向けのセミナーでご紹介したものなのですが、営業だけでなく、幅広い職種の方々にとっても有用だと思います。
既に活用されている方、初めて知った方、それぞれでしょうが、活用のポイントを含めて解説していきたいと思います。

さて、その選定理由ですが、まずは「無料で使える」こと(笑)
そしてそれぞれ「旬な情報を幅広く」「普遍的な情報を深く」「企画や商談のネタ」という3つの観点から選びました。


思考力系の話が続きましたので、本日は私のお気に入りのウェブサイトをご紹介しましょう。

ちなみに今後も、「マイ・ブックマーク」というカテゴリーで、皆さんの知的好奇心の充足やビジネス知識・スキルの向上に役立つウェブサイトを、少しずつご紹介していきたいと思います。

その記念すべき「マイ・ブックマーク」の第1回は、(身内で恐縮ですが)『株式会社慶應義塾大学出版会』のウェブサイトです。
実は慶應義塾には2つの株式会社があり、ひとつが私の職場である慶應MCCを運営する『株式会社慶應学術事業会』、そしてもうひとつがこの『株式会社慶應義塾大学出版会』なのです。

この会社、設立当初は慶應義塾の通信教育の教材制作からスタートしたのですが、徐々に事業規模を拡大し、現在は通信教育の教材に加え、学術書・教科書・啓蒙書・その他の一般図書を出版している、れっきとした出版社です。

それでは、私はなぜそうした出版社のウェブサイトをご紹介したいか?

それは、このサイトの『ウェブでしか読めない』が、なかなか充実しているからなのです。
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 慶應義塾大学出版会『ウェブでしか読めない』

本日はバレンタインデイ。浮かれている方も沈んでいる方もいらっしゃるでしょうが、そんなことにお構いなく(笑)、今回は“考え抜く”ために意識すべき『4つの疑問符』のラストとして、「Another?」についてお話しします。


(4) Another?(他には?)

さて、1月30日のエントリーでは「Why?」を使って深く掘り下げることを、そして2月9日のエントリーでは「So What?」を使って情報を読み解くことの重要性をお話ししました。

しかしこの2つの疑問符を使う際に、セットで使うべき疑問符があります。それが今回ご紹介する、「Another?(他には?)」なのです。

引き続き、“考え抜く”ために意識すべき『4つの疑問符』から、今回は「So What?」についてお話しします。


(3) So What?(それで?)

前回は演繹的論理展開の例を使って、一般論や常識を「True?」と疑うことの重要性を説明させていただきました。
今回はもうひとつの論理展開の基本である、帰納法を使って考えてみましょう。
ちなみに帰納法とは、複数の情報(観察事項)から、なんらかの共通点や法則性を読み取り、結論を出す論理展開です。

では、まずは演習問題に取り組んでみましょう。
以下の観察事項から、あなたは何を結論として述べますか?

【マンガ原作の連続テレビドラマ】(前年度以前からの継続作品除く)

<2004年>
 ◆ファイアーボーイズ
 ◆農家のヨメになりたい
 ◆南くんの恋人
<2005年>
 ◆H2 君といた日々
 ◆アストロ球団
 ◆アタックNo.1
 ◆花より男子
 ◆海猿
<2006年>
 ◆喰いタン
 ◆Ns'あおい
 ◆小早川伸木の恋
 ◆夜王-YAOH-
 ◆医龍
 ◆サプリ
 ◆レガッタ 君といた永遠
 ◆怨み屋本舗
 ◆鉄板少女アカネ!!
 ◆のだめカンタービレ
 ◆だめんず・うぉ~か~
 ◆アンナさんのおまめ

(参考:テレビドラマデータベース

前回のエントリーでは、“考え抜く”ために意識すべき『4つの疑問符』のうち、「Why?」について解説しました。
今回は「Why?」と同様、“深く考える”ための疑問符である「True?」についてお話しします。

(2) True?(ホント?)

まずは以下の某新聞の広告コピーをご覧ください。


  『今年も大学入試で出題数ダントツNo.1!』


大学入試を控えた受験生やその父兄の立場でこの広告を見ると、どう思われますか?
「やっぱり○○新聞を取った方がいいのかなあ」
と思われましたか?

そう思われたあなた。「もう少し深く考えましょう」と言わせていただきます。


プロフィール

桑畑 幸博

慶應丸の内シティキャンパスシニアコンサルタント。
大手ITベンダーにてシステムインテグレーションやグループウェアコンサルティング等に携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行い、論旨・論点・論脈を図解しながら会議を行う手法「コラジェクタ®」を開発。現在は慶應丸の内シティキャンパス で専任講師を務める。また、ビジネス誌の図解特集におけるコメンテイターや外部セミナーでの講師、シンポジウムにおけるファシリテーター等の活動も積極的に行っている。コンピューター利用教育協議会(CIEC)、日本ファシリテーション協会(FAJ)会員。

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