“事実”と“意見”を切り分ける
今、日韓で揉めているあの島。さて、あれは「竹島」なのか「独島」なのか?
あなたはどちらが事実を言っていると思いますか?
正解は、「今のところどちらも事実ではない」です。
実のところ、韓国も日本も言っているのは“意見”です。
論拠とする歴史書と、その解釈に違いがあれば、対立する意見になってもなんら不思議ではありません。
日本も韓国も納得いくまで主張し、そして議論すればよいのです。
問題なのは、本件の本質は経済論理(資源や漁業権)であるにも関わらず、それを愛国心にすり替えようとしている人々の存在です。
愛国心はもちろん尊重すべきですが、感情は人の目を曇らせ、そして視野を狭くします。
国民がもう少し自分の頭で考えないと、政治家達にいいように誘導されてしまいます。
さて、本日のテーマは、実は竹島問題ではありません。
竹島問題を最初のサンプルとして、「“事実”と“意見”を切り分ける」ことについてお話ししたいのです。
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iPhone日本上陸
本日午前7時、ついにアップルの携帯電話『iPhone』 がソフトバンク表参道で販売を開始しました。
従来型のキーパッドを廃したタッチパネルに操作と特徴的なデザイン、そしてMACやiPodという「オシャレ」なブランドイメージと新規契約23,040円からという割安感。
全世界で既に600万台を販売したこのiPhoneは、「売れないはずがない」商品と言えます。
だからこそドコモ、au、ソフトバンクが争奪戦を繰り広げたのであり、当面は独占販売となるソフトバンクの気勢が上がるのも当然です。
本日の販売開始時にも、孫社長自ら販売開始のカウントダウンイベントにも参加し、「携帯電話がインターネットマシンになるとずっと思ってきたが、今日はその記念すべき日だ。パソコンよりもiPhoneの方がインターネットを使っていて便利という時代になる。皆さんと興奮と感動を共有できて嬉しい」と挨拶されたようです。
確かに歴史的な日かもしれません。
しかしそれは、単に「iPhoneが発売された日」や「携帯電話がインターネットマシンになった日」ではなく、また「ソフトバンクが勝ち組に転じた日」として歴史に刻まれる日ではないように思います。
私個人としては、「ケータイの業界構造が転換した日」として歴史に残るのではないか、と密かに期待しているのです。
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心に届くタイミング
皆さんの中には、部下や後輩を指導することも業務のひとつ、という方も多いでしょう。また、親として我が子の指導に頭を悩ませている方もいるでしょう。
今回は、そうした部下・後輩・子供をどういうタイミングで指導するか、について考えてみたいと思います。
ひと月ほど前になりますが、我が家でこんなことがありました。
娘はその日部活のコンクールでした。
疲れて帰ってきた彼女ですが、コンクールではベストが尽くせたということで、妙にハイテンション。
「今日までどんなに大変だったか」を、私たち両親に話しています。
自分でもハイになっているのを自覚しているようで、帰宅する前、駅で同じ部の友達とかなり騒いでいたことまで、楽しそうに報告します。
そうしたら、ここで母親(私の妻でもありますが)が口を挟みました。
「駅で騒いじゃダメでしょ? 登下校中に騒がないようにって先生もおっしゃってたよね?」
娘の顔がとたんに不機嫌になります。
私は笑いながら言いました。
「ママ、それはKYだよ」
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