「ねえねえ岡村あ」
「はい、なんでしょう」
「『生産性』ってなに?」
「...」

「ボーっと生きてんじゃねーよ!!」



...はい、NHKで絶賛放映中の『チコちゃんに叱られる』風に始めてみました。
しかしこの番組、妙な中毒性があります。「中の人」まで明らかにしていながら、「永遠の5歳児」チコちゃんがカワイイし、頼りがいがある。
久々の「大物感」のあるキャラクター誕生ですね。

さて、本日は賛否両論(と言っても体感では1:9ですかね)を巻き起こしている某議員の発言について。

このブログではイデオロギーについては扱わないと決めているので、別の視点から考えてみたいと思います。

そう、このブログらしく、ビジネススキルとしての「主張の構成力」や「読解力」について。

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まず、今回の西日本大水害でお亡くなりになった方々に哀悼の意を表したいと思います。
そして、避難生活や復旧活動を歯を食いしばって頑張られている方々、負けないでください。
私も、寄付などを通して微力ながらお力になれればと思います。

さて、今回の水害。
私も巻き込まれた一人でした。

もちろん地元の方々などとは比べることのできない、ほんの小さな苦しみではありましたが、それでも今までにはない経験でした。

今回は、私のその経験を踏まえ、「即決すること」の重要性についてお話ししてみようと思います。

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このブログで何回か行ってきた「類義語トレーニング」。

「恋」と「愛」、「改善」と「改良」、「面談」と「面接」など、私たちは様々な類義語を使い分けています。

類義語とは、「意味はほぼ同じでニュアンスが異なる」言葉のこと。
では、そのニュアンスの違いとは?

それを類義語辞典など使わずに、自分の頭で考えてみる。
そうして思考・コミュニケーションの最重要部品である「言葉」に敏感になることは、思考力・コミュニケーション力を高めることに繋がるからです。

そして本日のお題。

さて、「算数」と「数学」の違いとは?
すぐ続きを見るのでなく、まずはあなた自身の答を考えましょう。

あ、「小学生が学ぶのが算数で、中学生以上が数学」という誰でも思いつく定義以外でお願いしますね(笑)

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岡田斗司夫さんが、以前メルマガでこんなことをおっしゃってました。
#一部転載させていただきます。

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「いまの大学生は、というか現在の若者は完全に「トライブ(部族)」ごとに別れ住んでいる、ということを思い知らされました。ひとつの文化トライブに属していると、他のトライブが視野に入らないし、理解できなくなります。スマートフォンなどで「同一トライブ同士の絆」のみに耽溺できるから、余計に他のトライブとの交渉は不要になる。結果、ひとつの大学ごとの文化トライブが10年以上前よりもさらに色濃くなってしまった」
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トライブ(tribe)とは、書かれている通り「部族・種族」を意味する言葉です。
EXILE TRIBE(エグザイル・トライブ)は、EXILEをはじめとした同グループの関連アーティストの総称ですが、これもまた彼らがひとつの「部族」であることを意味しているわけですね。

ネットスラングの一種である「クラスタ」とも近い考え方ですが、「クラスタ」の方は「ファン/マニア」のニュアンスが強いですから、やはり「同質性の高い部族化した集団」を意味するのが、この「トライブ」と言えるでしょう。

さて、この「トライブ」という視点で世の中を見てみると、様々な気づきがあると思うのです。

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テレビのチャンネルを替えたいと思ったら、あなたはどうしますか?

多くの方はリモコンのボタンで替えているのではないでしょうか。
でも、タブレットやスマホで見ているなら、タッチスクリーンのボタンを押したり、スワイプしてチャンネルを替えるはずです。

テレビやクルマ、そして照明やエアコンのような身近なものから、工作機械や発電所など。
私たちは様々な道具や装置を「操作」し、何かをやらせています。

その操作方法。古くは梃子やバネなどを使ってレバーやハンドルで「物理的に操作する」ことから始まりました。
そしてスイッチやダイヤルと電気を組み合わせ、大きな力無しで操作できるようになりました。
パソコンのキーボードなどもそうですね。

それが近年、タッチスクリーンによる操作に変わってきた。
これが「スクリーンファースト」と呼ばれているムーブメントです。

しかし、本年からさらにそれが変わろうとしています。

「ボイスファースト」

そう、AIスピーカー(スマートスピーカー)を介して「声で操作する」時代の到来です。

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プロフィール

桑畑 幸博

慶應丸の内シティキャンパスシニアコンサルタント。
大手ITベンダーにてシステムインテグレーションやグループウェアコンサルティング等に携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行い、論旨・論点・論脈を図解しながら会議を行う手法「コラジェクタ®」を開発。現在は慶應丸の内シティキャンパス で専任講師を務める。また、ビジネス誌の図解特集におけるコメンテイターや外部セミナーでの講師、シンポジウムにおけるファシリテーター等の活動も積極的に行っている。コンピューター利用教育協議会(CIEC)、日本ファシリテーション協会(FAJ)会員。

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