2020年一発目のエントリーは「顔」について。

モノゴトは、様々な顔を持っています。
私という人間で言えば、講師・父親・特撮オタクなど、時と場面によって様々な顔を使い分けています。

あと5分「も」あると思うのか、それともあと5分「しか」ないと思うのか、失敗を「恥」と思うか「成長の糧」と思うのか、これらも同じモノゴトの持つ別の顔です。
見方を変えてみる、いわゆる「リフレーミング」です。

それによってモノゴトがポジティブにもネガティブにも見えてくる。これは大事なことです。

そしてこれは、私たちが周囲のモノゴトを見るときだけでなく、自分が、あるいは自社の商品やサービスが、「どのような顔を相手やステークホルダーに見せると良いのか」を考える際にも重要です。

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先日、Twitterにてある方がスポーツジムの体験の後、男性につきまとわれてとても怖い思いをした、とツイートされました。
結果としてはお父様に電話して迎えに来てもらい、直接的被害は無かったとのことですが、私もムスメがいるのでヒトゴトではありません。

実際ムスメが大学生のとき、近所のスポーツクラブに入っていたのですが、そこのダンスのクラスで絡んでくる初老の男性が嫌になって退会しました。

こうしたスポーツジムだけでなく、職場や学校、飲食店、そして電車やエレベーターなど、様々な場で、日常的に女性は恐怖を感じている。

その現実を私も含めた男性たちは、今更ながら認識すべきです。

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いきなりですが問題です。

「批判」と「非難」の違いはなんでしょう。

誰かの過ちや間違いなどを指摘しする、つまり「ダメ出し」を意味する言葉ですが、ニュアンスが異なります。だから私たちもこの二つの言葉は使い分けています。

では、同じ「ダメ出し」でもとのような違いがあるのか、それを考えてみてください。
類義語辞典でどう説明されているか、を気にする必要はありません。
自分の言葉で、できるだけシンプルに説明してみましょう。

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戦略論において必ず語られることとして、「ミッション・ビジョンとの整合性」があります。

なぜ語られるのかというと、企業戦略(全社戦略とも言います)や事業戦略、マーケティング戦略など、戦略はそれ単独で考えるべきものではなく、その上位目的であるミッションとビジョンから考えるべきものだからです。

以下の図は、それを表したものです。

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参院選が終わりました。

私も昨日投票してきましたが、結果はみなさんご存じの通り。
投票率はまたも低く、過激な政策を掲げる2つの新党が議席を確保した以外は、ほぼ戦前の予想通りと言えるでしょう。

「改憲や消費増税の信任が得られた」と与党は言います。
そして野党の代表も「次に向けての土台は築けた」と言っています。

本当にそうでしょうか?

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プロフィール

桑畑 幸博

慶應丸の内シティキャンパスシニアコンサルタント。
大手ITベンダーにてシステムインテグレーションやグループウェアコンサルティング等に携わる。社内プロジェクトでコラボレーション支援の研究を行い、論旨・論点・論脈を図解しながら会議を行う手法「コラジェクタ®」を開発。現在は慶應丸の内シティキャンパスで専任講師を務める。また、ビジネス誌の図解特集におけるコメンテイターや外部セミナーでの講師、シンポジウムにおけるファシリテーター等の活動も積極的に行っている。コンピューター利用教育協議会(CIEC)、日本ファシリテーション協会(FAJ)会員。

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